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撃鉄の響く戦場にて  作者: KY
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転移したDK(男子高校生)の旅

二作目書きました。

銃は一回、書いてみたいと思い、書かせていただきます。

「おい、夕方4時は必ずパソコンの前に居ろよ?やっと配信するんだからな!」


高校の中で友人『高槻 健司』が力を込めて力説しているのは、最近配信されたオンラインゲームが始まった。


体験型VRゲーム『撃鉄の嵐』


プレイヤーはインターネットとVRを併用して、感覚を共有して戦場となるフィールドで戦うゲームらしいと教えてくれた。

 そして、その日は楽しみすぎて、半分集中していなかった。 無事に一日の授業を終えた。 そして、友人の頼み通りに夕方の4時には、パソコンの前に居た。 そして、パソコンとVR装置をつなげて自分はベッドに横になり、定時を待った。


午後4時。

ゲームがスタートする。

時報と共にゲームのプログラムがスタートする。


ようこそ!『撃鉄の嵐』の世界へ


目の前にテロップがながれ、女性のキャラが説明をしていく。

まずは名前。 次に性別、身長や体つき、肌の色や顔つきにヘアスタイルを決める。 そして、数値の設定(数字ではなく、ランク表示で表記)、スキルの設定をするようだ。


「うーん。 めんどくさいな・・・。 何か良い物はないかな?」


画面を見ていくと、『ランダム』の機能があった。 さっそく説明ボタンを選択した。


『ランダム』


名前と性別以外の設定をシステムが行う機能。 プレイヤー本人に質問を行い、近いキャラになるかは不明であるもほぼすべてが自分で選べないため、能力は未知数になる。


「なるほど。 どうせすぐにやめることになるだろうし、これで良いか。」


この時は簡単に考えていた。

あんなことになるとは思わなかったから・・・。





最初のうちは色々ありますが、頑張ります。

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