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事の発端(1)


しんしんと降る雪の中、いつもは静かな街並みの夜空にサイレンが鳴り響いていた。



「至急至急、こちら富士211逃走車両追跡中、対象は西ホームセンター方向に逃走中。信号無視を繰り返しており、危険運転につき指示を仰ぎたい。どうぞ。」


"了解、至急検問を展開します。距離を取って刺激しないように追跡されたし。どうぞ。"


「こちら富士211了解です。」


緊急車両を運転中の警察官たちは、逃げる車両の追跡に懸命になっているようだ。







「あー何でこう雪の降る日に限って買い置きが切れるかね。」



所変わって、こちらが主人公の鈴木玄三(23歳)大学生最近彼女が別の学科の教授と浮気して別れたばかりである。



「前まではあいつが買い置きしてくれてたけど、卒論の追い込みで研究室にこもってたのがダメだったな・・・買い置きまで気が回らなかったわ。」



そうため息をつきながらぼやいていると、遠くからサイレンがけたゝましく鳴り響いて来るのが聞こえてきた。



(なんかすげぇ鳴ってるな、珍しいこともあるもんだ。)


玄三は、そう思いながら寒さで縮こまりながらコンビニへと急ぐのだった。




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