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勇者から王妃にクラスチェンジしましたが、なんか思ってたのと違うので魔王に転職しようと思います。  作者: 玖洞
その7・そろそろ喧嘩はやめにしようか

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99.この世は舞台。人は皆役者

「お、お前は何を言ってるんだ……?」



 皇帝が、動揺を隠せない様子で呻くように言った。確かにいきなり死んでくれと言われて、まともな返事を返せる奴はいないと思う。



「私は多分……勝てない。そして貴方達は戦わないと言う。――ならもうどう足掻いても死ぬしかないじゃないですか」



 ベヒモスの所有者に課せられる『自分よりも強い者と戦わされる』という試練(のろい)。――言ってしまえば魔族がベヒモスを用いてあの場所に降り立った瞬間に、この世界の運命は確定してしまったのだ。

 ベヒモスが存在する世界を巻き込んだ、はた迷惑な聖杯の争奪戦。私が居ようと居まいと、その流れは変わらない。


 ただただ単純に、この世界の住人達が可哀想だと思う。何一つ悪くないのに、こうして理不尽に死地に立たされる。ああなんて、運の悪い人達だ。

 今まで誰一人として、その試練を乗り越えられる者はいなかった。何百、何千と繰り返されたおぞましい蠱毒の儀式。生き残りたいと思っているし、やり様によっては勝ちの目はあるんじゃないかと夢想する。でもそれは、この人達の協力が得られたらの話だ。


 それに協力してくれたって、必ずしも勝てるわけではない。でも協力がないのであれば、その僅かな勝率すら消えてなくなる。死の未来が確定してしまう。

 戦うのが嫌なら別に逃げたって構わないけど、せめて――決断してほしい。



「一緒に戦ってくれだなんて言わない。言えるわけがない。でも協力してくれないのなら、せめて生きるか死ぬかの選択くらい自分の意思で決めて下さい。戦うのが嫌なら、私の敗北と共に潔く一緒に死んでください。お願いです。どうか、どうか、後生です。ここではっきりと宣言してください。――協力してくれない人達の命運まで、私は背負いたくはない」



 戦いの結果は、何がどうあれ受け入れなくてはいけない。けれど、生きるか死ぬかの選択くらい、頼むから自分自身で決めてほしい。私はそこまで責任は取りたくない。

 身勝手なことを言っているのは自覚している。でも嫌なものは嫌なのだ。


 確かに協力するかどうかを決めるのは彼らの勝手だし、迫り来る強敵との戦いで痛い目を見たくないと思ってしまう心境も分かる。けれど、自分から楽な方へと逃げたくせに、私が負けたら『お前のせいだ』などと言われるのは目に見えている。そんなの、理不尽じゃないか。


 これこそまさに酷い我侭だと心の中で自分を罵倒する。今まで散々多くの人を自分の利益の為に見捨ててきたくせに、こんな時ばかり責任を取りたくないだなんて都合がいいにも程がある。

だってこれは、私の無様な我儘(なきごと)でしかないのだから。


 ――フィリアという国の内乱を煽った。

 ――帝国の力を殺ぐために、遊牧民に肩入れをした。

 ――奇跡を受け入れなかった国の飢饉を見捨てた。

 それで何人死んだ。何人が泣くことになった。積みあがった死体の数は、もう数えきれない。


 それなのに、この世界の住民の命全てが私に掛かっていると思うと、震えるほどに恐ろしい。こんなこと、以前なら思いもしなかったのに。きっと今まで散々好き勝手に生きてきたツケが、ようやく巡ってきたのだ。


 祈るように手を胸の前で組みながら、目を伏せる。

 じわじわと心の奥からあふれ出る感情の制御ができない。これが黒曜の言った『枷』が外れた弊害だというのか。なんて苦しくて、辛くて、煩わしい。



「……お前、今まで上手く隠していたが、本当はとんでもない阿呆だったのだな」



 静まり返った大広間に、そんな言葉が響いた。声の主に、その場にいる全員が目を向ける。


 ――そこには、呆れ顔をしたローランドが立っていた。



「そこまで言えるくせに、何故一言『一緒に生きてほしい』と言えんのだ。不器用にもほどがあるだろう」



 罵倒ぐらいは覚悟していたけれど、まさかそんな風に詰られるとは思っていなかった。いや、というよりも、彼は一体何が言いたいのだろうか。



「だ、だって貴方達は協力できないと――」


「いいや、俺は乗るぞ。その馬鹿げた脅威とやらと戦ってやる。レーヴェンの国王、ローランド・ヴィ・レーヴェンはこの場において、国家存続の危機となりえる敵との闘いへの参戦を宣言する!」



 ――まるでそれは、映画のワンシーンのような宣告だった。


 白昼夢でも見たのかと思い、こっそりと手の甲を抓ってみたが普通に痛かった。あまりのことに思考と言葉が追いつかないでいると、ローランドを驚愕の顔をして見つめていた皇帝が声を張り上げた。



「貴様正気か!? よもやそこの魔王に絆されたとでもいうつもりか」


「絆された? 冗談じゃない。仮にも一国の王であるこの俺が、自分の個人的な感情で動くと思っておられるのか」



 ローランドは胡乱気な目で皇帝を見ながら続けた。



「俺は元々そこの阿呆が参戦するなら、自分も手を上げようと決めていた。――俺はな、こう見えて自分の国を心から大事に思っている。だからこそ(・・・・・)俺はこの歴史という物語の中で、できるだけ良い役でありたいと思っている。どうせ彼奴が負ければ皆死ぬのならば、わずかでも勝てる可能性に賭けたほうがいくらかマシだ。それにもし敵とやらに勝つことができれば、レーヴェンは一番の友軍として多大な恩を売れる。はっきり言って、このチャンスに何もせずに死んでいこうとする奴らの気が知れん。……仮に件の神のお告げやそこの竜王の話、そしてアンリの懇願が嘘だったとしても、俺の意思は何一つ揺るがんぞ。むしろ全部嘘だと言われた方が有り難い。俺とて好き好んで死地に向かいたいわけじゃないからな」



 ――勝てる勝てないは問題ではなく、最後に残る結果だけを追求する考え方。それはあまりにも現実的で、ドライな考え方だった。そんなこと思ってても口に出して言うか普通? と突っ込みたくもなる。

 けれどそれは下手な同情や綺麗事よりも、ずっと説得力があった。


 でもそれ以上に――この場の流れが変わるのを肌で感じたのだ。


 ローランドの演説を聞いて、一理あると考え込む者。その手があったかと目を輝かす現金な者、国主としての考え方を改める者、いまだに決断を迷い続ける者。そして――覚悟を決める者も確かにいた。



「……お前も大概阿呆だと我は思うがな」


「伝説相手に体を張った貴方が言える台詞ではありませんな」



 ずっと険しい顔をしていた皇帝が、すっと肩の力を抜いた。口元には、軽い笑みすら見て取れる。


 そして、皇帝はしっかりとした足取りで私がいる方へと向かってきた。そして、彼は私の手を取って、目を見つめながら口を開いた。



「ごちゃごちゃと屁理屈を言ってすまなかったな。我が率いる帝国も、その戦いに参加しよう」


「……よろしいのですか?」


「構わん。諸侯共は文句を言ってくるだろうが、ねじ伏せるだけの弱みは握っている。それに小娘と若造にあそこまで啖呵を切られてすごすご引き下がれるほど、我ら帝国の誇りは安くはない。――だが、傘下の国々の参戦は本人達の自由意思に任せよう。自分の命の使い方は、己で選ぶといい」



 その皇帝の言葉を皮切りに、ぽつぽつと参戦の旨を告げる者達の数がゆっくりと増えていった。私の国に友好的態度を取っていた国は元より、軽く対立をしていた帝国の属国にいたるまで、この場に集まっていたほぼ八割の国々が、口頭ではあるが協力を約束してくれた。……一部の狂信的な宗教国家を除いてだが。


 私としてはこれだけ集まってくれたのだから、及第点かと思っていたのだが、そうは取らない者もいるらしい。



「貴方達は、協力しては下さらないのですね」



 大広間の外れで苦渋の顔をしてこちらを見ていた彼らに、ニルヴァーナは平坦な声でそう問うた。責めているような声音ではなく、ただただ淡々としていた。



「我ら教国は、己が信仰にのみによって動く。悪いがお前達の言いなりにはならない」



 私は遠くからその会話を聞いていたのだが、不思議と良く聞こえた。それは彼らが話し始めた時に、周りが聞き耳を立てるように口を噤んだせいかもしれない。


 ――けれど、確かに彼らの言い分も分かる。結局のところ、彼らにとって政治や外交とは、損得勘定や人としての道理で動かすものではないのだ。

 自分が信じる神の掲げる教義に従い、色々な縛りを抱えながら生きていく。所謂戒律という存在が、彼らに二の足を踏ませているのだろう。



「そこの魔王――低級の女神の信徒が中心になる以上、我らは貴殿らに頭を垂れることは出来ぬのだ」


「私から言わせてもらえれば、貴方達のその返答こそが神に対する裏切りではないの?」


「なん、だと?」



 教国の代表は、怒りを顔に浮かべながらニルヴァーナことを睨み付けた。鋭い視線を向けられたニルヴァーナは、どこ吹く風といったように平然としている。



「貴方の夢にも現れたのでしょう? ――神様は」


「あ、あんなものただのまやかしに過ぎん。それに貴殿が御使いだという証拠なぞ、どこにもないではないか!! そもそも、我等のような敬虔な信徒を神が見捨てるなど絶対にありえんのだ!」


「そう。――可哀想(・・・)ね」



 そう言ってニルヴァーナは、哀れみの視線を彼らに向け、その場を後にしようとした。



「まて、どういう意味だ!」



 その背中に、教国の代表の呼び止める声がかかる。



「それは貴方が死んだ時に分かるわ」



 その言葉は、突き放すような冷たさを持っていた。急激に増した重圧に、教国の代表はひゅ、っと息を呑んだ。



「最後の審判で己が神に聞いたらいいでしょう。きっと素敵な答えをくれるでしょうね。――貴方が本当に『正しい行い』をしていたならば」


「ぐっ、だ、だが、それでも我等は……」


「どちらにせよ、貴方達の信仰は今この瞬間捻じ曲がる。――神の声に背いた者としてね」



 それは本当にどちらの意味なのだろうか。彼らの認識の中では、協力しなければ『神託』に背くことになり、協力すれば戒律をおかすことになる。

 ……ニルヴァーナが言い放ったのは、迂闊には笑えないくらいに残酷な呪いの言葉だ。ただ一柱の神を信仰する者にとって、これ以上の呪いはない。


 ニルヴァーナは顔を青ざめさせている教国の者達をつまらなそうに一瞥すると、それきり口を開くことはなかった。

……傍から聞いていても、かなり緊縛したやり取りだったように思う。というよりも、ニルヴァーナの本気が窺い知れたというのが大きい。

 ――彼女はとても真摯な気持ちでこの戦いに『勝ち』に来ている。一人でも多くの協力者を得る為に。

その為ならば、詐欺師のようなペテンを仕掛けるのも甘んじて受け入れている。全ては、生き残るためだけに。


 呪いの言葉を聞いて、ガタガタと震えるように自分の体を抱いて虚ろな目をしだした教国の者達を見かねたのか、皇帝陛下は「結論は国に待ちかえって後日出すといい」と諭してその場を占めた。


 最終的に今後の詳しい対策はまた後日に話し合おう、という話に落ち着き、ニルヴァーナが舞い降りてから長い時間行われた話し合いは、ようやく終わりを告げた。

 時間にして約五時間。世界の危機がかかっている会議にしてはまだ短い方だと思う。私達は挨拶もそこそこに、帝国側に割り当てられた部屋へと向かったのであった。



「そういえば、例の手紙はちゃんと渡せたの?」



 部屋に向かうまでの道すがら、私はルーベン――いつもは親しみを込めてベン爺と呼んでいる老人に声をかけた。



「ええ、きちんとお渡しできましたとも。彼女も大変喜んでおられました」


「そっか、良かった。きっとあの子達もそれを聞いたら喜ぶよ。――それにしても、自分達の近況報告の手紙を出したいだなんて、あの子達とても良くしてもらったんだろうね。偉い人の中にも善い人が居るって分かってよかったよ」


「まだ若いのに、立派な方でしたな」



 ――この国へと向かう前に、私はリヒトという少年に一通の手紙を託された。

 リヒトは兄弟と共に私の国へとやってきた移民の少年であり、ベン爺が教える学校の生徒でもある。ちなみに言うと、ユーグとも親しい友人だ。


 そんな彼が、各国の重鎮が一堂に会する記念祭があるとユーグから聞いて、よかったら以前にお世話になった女性に手紙を渡してほしいとお願いをしてきたのだ。


 その女性とは、オズという国の魔術師で名前をドロシーというらしい。どこかで聞いたことのあるような名前だった。心のないロボットや勇気のないライオンはいたりするのだろうか。


 それとなく帝国に確認すると、オズからの参列者に彼女の名前もあるようだったので、手紙を渡すことを快く引き受けたのだ。まぁ、私はちょっと都合がつかないと思ったので、その役目はベン爺に任せてしまったのだけれど。


 一応検めさせてもらった手紙の中には、近況の報告と感謝の言葉、そして押し花で出来た手作りの愛らしい栞が添えられていた。



「本当に微笑ましいことですな。……ですが、どうにも引っかかることがありまして」


「何か問題でもあった?」



 珍しく顔を曇らせたベン爺は、思案気にうつむいて言った。



「初めて会ったはずなのに、ずっと昔から知っているような既視感がしてならんのです。まぁ、老骨の勘違いだとは思うのですが」


「ふぅん。そういうこともあるんだね」



 ここまで話した所で部屋の近くに着いてしまったので、会話はここで打ち切られた。


 ……そして私は、この時彼が感じていた違和感をもっと真剣に聞いておけばよかったと、深く後悔する羽目になることを知らなかったのだ。













◆ ◆ ◆












 オズの国に割り当てられた部屋の一室に、一人の女がいた。桃色の長い髪をした麗しい女性は、微笑を湛えながら手の中にある栞を弄ぶようにクルクルと回しながら、呟くように言った。



「――ようやく、手に入った」



 彼女は万感の思いを込めた風に息を吐くと、その愛らしい栞をおもむろに真ん中から千切り初めた。慎重に、丁寧に、しっかりと切り取っていく。そして半分になった紙の栞から、細い糸のようなものを二本取り出した。


 それは淡い灰色と、もう一つは夜の闇のような黒を混ぜ込んだ色を持つ髪の毛だった。それを確認して、女性――ドロシーは自分が賭けに勝ったことを確信した。



「忌まわしい魔王の髪と、彼女が大切にする者の髪――これでようやく最後の儀式が実行できる……!」



 ――そう、ドロシーがリヒト達兄弟を助けるような真似をしたのは、全てこの媒体を手に入れるための仕込だった。

 予め暗示を刻み込んだペンダントをリヒトに持たせ、機会が出来たら媒体をこうして分からないように何かに混ぜてドロシーに送るように仕向けたのだ。


 目下の心配は移民の際の選抜面接――ひいてはあの祝福(ギフト)持ちの男、ヴォルフの存在である。あの男の直感とやらは性質が悪い。下手な仕込みであれば、簡単に見破られてしまうからだ。


 あの時リヒト達以外にも、数人の駒を送り込んだのが、それらは全部ことごとく見破られてしまったのだ。リヒトのそれがヴォルフに見破られなかったのは、単にあの面接の時点でペンダントの術式が完全ではなかったからだろう。

 普通に見れば、古めかしい守りの術がかかっているペンダントにしか見えなかったはずだ。だが、その細かい細工のペンダントを毎日見につけさせることで、予め脆くしておいた部分のパーツが折れ、文様を変化させて別の術式に書き換える。これがヴォルフの超直感を出し抜いた方法だった。


 ――成功率は二割を切るであろう賭けだったが、成功してよかった。

 そもそも抱えていた問題はそれだけではない。媒体を手に入れるために暗示をかけた者――つまりリヒトがそれなりに魔王に親しい位置に付かせねばならないことも重要である。

 新規の移民であるリヒトには、それは少し難しいようにも思える。


 ――だが純粋で優しく、思いやりがあって行動力がある幼い天真爛漫な少年。そんな子供ならば、立場も何も考えずに魔王に近づいてもそこまでおかしいとは感じないはずだ。だからこそ(・・・・・)ドロシーはあの時リヒトを見初めたのだ。


 そしてその賭けの結果は、今ドロシーの手の中にある。



「でも、この手紙を渡してきた男には少しヒヤリとしたわ……。一瞬だけ相手に計画がばれたのかと思ったもの」



 はぁ、と気だるげに頬杖をつきながらドロシーは水の入った皿を空いている手で手繰り寄せた。その水面に、微かな波紋が出来る程度にそっと触れる。


 水皿は淡い光を放つと、水面に一枚の写真のように精巧な画像を映し出した。そこにはルーベンに面影の良く似た、豪奢な礼服を纏った男が映っていた。



「以前に使い捨てにした王族の生き残りかしら。魔族の襲撃の際に姫が手篭めにされたのか、それとも逃げ出した先で悲劇に見舞われたのか。――何にせよ、変な奇運があったものね」



 ドロシーが聖遺物を収集するという目的を持って入り込んだ、何十年(・・・)も前に魔族に滅ぼされた国の王族の末裔。その者が魔族の血を引いているだなんて、何てお笑い種だ。だが向こうはドロシーの顔なんて知っているはずもないし、あの男が秘密を知っていると考えるのはきっとドロシーの杞憂だろう。



「あの魔王が聖杯の特性に気づいてしまったのは想定外だったけど、今更あがいたところで運命は変わらない。――そうよ、魔王は『勇者』に倒されるのが必然なんだから」



 その言葉には、妄執のような執念が垣間見えた。



「聖杯は誰にも渡さない。誰にも、誰にも、誰にも渡してなんてやるものか。アレが相応しいのは私の勇者様(・・・)だけ。あんな小娘如きには分不相応よ」



 両手で顔を覆いながら、ぶつぶつと正気を疑ってしまう様な尋常ではない様子でドロシーは話し続けた。




 ――様々な思惑が錯綜する中で、ゆっくりと確実に最後の幕が上がろうとしていた。






※21:50一部修正しました。

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