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僕は異人です  作者: シノユウ
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異世界転移

初めての小説投稿です。

僕の名前は紅葉楓(こうようかえで)男子中学生である

そして、今僕は見知らぬ土地にいた。もう少し前の僕はこんなことになるとは思わなかった。そう、あんな出来事がなければ。


僕は授業が終わり帰っていた途中に、頭に何かが落ちてきた。それを拾い上げると金色の見ているだけで吸い込まれそうになるような石だった。するといきなり目に前の風景が変わった。周りを見てみるとギリシャの神殿のような所に僕はいた。


「ここはどこだ?」


と呟きながら僕は神殿の中を歩きまわった。すると祭壇のような所の前に、20歳くらいの男性が立っていた。僕が声をかけようよとする前に、

「よく来てくた。紅葉楓君」


と男は言った。


「なぜ僕の名前を知っているのですか?」

「なぜもなにも、ここに君を呼んだのは私だからね」

「貴方がですか?」

「そう私がだ。あ、申し遅れた私は創造神だ」


男の名は創造神と言うらしい。


「神様が僕にどの様な用件で僕を呼んだのですか?」


そう聞くと創造神は


「簡単なことだ。今から君に君が住んでた世界とは違う世界に行ってもらう。異世界ってやつだ」


い、異世界だと···


「きたーーー!」


僕はつい叫んでしまった。


「やっぱりそうか、君は元の世界が退屈だったんだろう?」


創造神はそう言った。どうやらこの神様は僕のいつも思っていたことを知っているようだ。僕は元いた世界が退屈だったのだ。


「君が拾った石があるだろう?」


確かに僕のポケットの中にあの石があった。

「それは神石といって、探し物を見つけれる石なんだよ。」


これにそんな力があったとは···


「私も暇でな刺激を求めているんだ。それで君に異世界に行ってもらってそれを観察するのを楽しみにしようって考えなんだよ」


なるほどそういうことか


「別にいいですよ、っていうか行かせてください、行かせろー」


神様は苦笑いしながら


「そうか、では行ってもらおう」


僕は疑問に思ったことを言ってみた


「では向こうでの言語やお金はどうなるんですか?」


神様はニヤニヤしながら


「言語は大丈夫だ、しかし、お金自分で稼いでもらう。まずはギルドに行って冒険者登録をしてくれれば後は簡単だ。ま、そのあとのことは君に任せる。では頑張りたまえ」


僕の足下に魔方陣らしきものが現れた。


「え、もう行くんですか?ちょっと待って下さいー」


僕はそう叫びながら目の前の風景が変わるのを感じた。

そして今に至る。

僕の異世界生活が今スタートした。


はじめまして。ドラゴンです!今回は初めての小説投稿だったのでまだまだ下手ですが、暖かい目で見ていただけると嬉しいです。

これからも僕と僕の小説をよろしくお願いします!


感想お待ちしております

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