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叔母との再会
リアナは空港に着いて直ぐに飛びつく。
「海里叔母ちゃん!」
「リアナ」
天才少女といっても、十歳の少女だ。
まだ幼い。
「リアナちゃんよく来たわね」
海里は言うと、リアナを抱きしめる。
感動の再会を楽しむと、二人は荷物を受け取り空港を出た。
これからリアナは叔母である海里と二人で暮らすのだ。
勿論、リアナの保護者も海里である。
「ただいま」
今までは返事の無い言葉も、これからはおかえりという言葉がある。
二人は顔を見合わせると笑った。
これからここで二人で暮らすのだ。
二人はお互い期待を胸に膨らませた。
海里は味気ないマンション暮らしがリアナというスパイスで変わったのだった。
海里はリアナを部屋へ案内する。
家具はできるだけアメリカのリアナの部屋に近いものを取り寄せた。
リアナは自分好みの部屋に感動する。
ベッドに寝ころぶとにやけが止まらない。
そうしている間に、海里は料理する。
途中からはリアナも手伝い、二人は楽しく食事したのだった。




