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Student War ──羅刹女──  作者: 天井舞夜
嘘破り少女・中山晴恋
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第20話?

「ここが旧朝山トンネルか?」

「ええ。前来た時と同じで息苦しさがないわね」

「わざわざ雨が降った後にトンネルなんか来なくてもいいだろうに……なんでオカルト部でもない俺がお前に付き合うんだか……」

「ゴチャゴチャ言わない。この嘘吐き野郎。……これが一条璃子が贄とされた儀式の跡か……」

「そんなの調べてどうするんだ?」

「本当に儀式が成功したかどうか答えを見つけないと大変なことになる。答えを見つけ次第、早急に策を打たないといけないから」

「で? 何かわかったのか?」

「答えを出すための材料が少ないわね。これはいよいよ一条璃子と高田鏡華に接触する必要があるかも」

「お前霊能者だろ? 何もわからないのか?」

「わからないから困ってるのよ。何かが召喚されたのはわかる。だけど何が召喚されたのかわからない」

「わからないと困るのか?」

「悪魔や鬼が召喚されたらどうするのよ」

「鬼や悪魔って……ははははは!」

「笑うな」

「悪い。霊感とかでわからないのか?」

「悪魔や神、霊とかならわかる。けど……」

「霊感に引っかからないから困ってると?」

「そう」

「ふ~ん」

「たぶん近い内に良くないことが起こるわ」

 これで『嘘破り少女・中山晴恋』は終わりです。

 次回は『中二病少年・原山大樹』です。

 今回は暴力の欠片もありませんでしたね。肉体的な意味で

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