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魔法の戦闘は一瞬

分かったことがいくつかある。


裏世界は彼によって作られて運営されている。

裏世界では法律が適用されない。

裏世界は不良たちのガス抜きの場として若年層に向けて解放されている。

裏世界は週末にのみ解放されていて自動で設定されるHPを削りあうバトルロワイアルで、最後の一人になるか一定時間を超えることで閉じる。

裏世界が閉じるとその日の成果に合わせて自分のスコアが変動する。


HPだのスコアだの本当にゲームのような世界だ。

どうやら元囚人のうち手の空いている人が当番制で運営しており本当ならばプレイヤーに手を貸してはいけないとのこと。


どうやら僕はプレイヤー側での参加のようだ。


ルールは確認できた。

参加するか否かを考える。


参加しない場合はこのまま帰ることになる。

メリットは多少のずれがあれど予定通りになるということ。

デメリットは特にない。


参加する場合は戦闘をすることになる。

TRなので怪我などはないがデメリットは未知数なことだ。

メリットは今の自分がどこまでやれるのか試せること。


それぞれを比べる。


よくよく考えた結果魔法を思いっきり使いたいという気持ちが勝ち参加することにした。


予め彼に連絡をとる。


『思いっきりやっていいぞ』


彼からの了承も取れたので全力を出すことにした。


イメージするのは隕石。


かつて地上を支配していた恐竜を滅ぼした巨大な力を顕現させるイメージ。


すべてを滅ぼし消し去るその力を解き放つ。



町に影が落ちる。



そして全てが消える。



ーーー

現実世界に戻ってきた。


デバイスからリザルトが表示される。

少しレートが上がるが、HPが自分も0になったので大幅に減点されたようだ。


自分が生き残るすべがない限りゲームとはいえ広範囲攻撃魔法は使わないほうがよさそうだ。

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