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厳しい訓練

翌日、いつにないだるさが体を襲う。


それでも今日から本格的な訓練だというので、いつもよりも1時間早く指定された時間に図書館に行く。


いつものように図書館に行くと運動場のようにトラックが引かれている空間に着いた。

いろんな部屋があることは知っていたが、ここまで広い空間があるとなるとここの空間は歪んでいるのだろう。


そんな空間でやることと言えば運動である。

筋トレにランニング、ストレッチと身体を鍛えていく。


限界ギリギリの所まで自分を追い込むと彼に回復魔法をかけられるので、また限界まで追い込む。


彼の固有魔力で回復魔法をかけられると、完全に回復するため、回復魔法を使える奴らでも彼に回復されている。


身体の限界は回復によって無理矢理突破しても、精神が限界を迎えたところで本日分の運動が完了したことになる。


魔法の訓練なのに運動をしているのは、魔力は精神に寄与するものであり心身を共に鍛えられる運動を行っているとのことだ。


最初に僕がダウンしてから、最後の一人の運動が完了するまで瞑想と魔力制御の練習を行う。


しっかりと固有魔力を知覚して、制御しようとする。



やはりうまくいかない。

苦戦している僕に彼が話しかけてきた。


彼は僕の固有魔力が非常に強力な力を持ち、それ故に制御が難しいとのことだ。

生憎、僕が早々にダウンしたため時間はたっぷりとあった。


終わるまでに少し魔力制御が上達した。


終わってから図書館に行こうとすると開始してから1時間しか経っていなかった。


図書館に行こうとすると彼から、明日からは負荷を上げるために重りをつけるとのことだ。

そのために身体強化の魔法とついでに回復魔法を覚えろとのことで、いくつかの本を渡された。

魔法を練習したいときは、奴らに頼めば手が空いている人が監視と手伝いをしてくれるとのことだ。


この世界において魔法は武器になりうる。

当然それ相応の資格を持っていなければ日常的に使えないうえ、資格を持たない者の監督には上位の資格が必要となるというのを知識として知っている。

そして奴らのなかにも資格持ちがいることは、資格を持っていると自慢されたので知っている。


前から思っていたが、教養の深さや昨日の統制のとれた行動、魔法の使用を監視する資格を全員ができるらしい。


思わず、前科持ちなのにできることに突っ込んでしまった。


自分が失言したことに気がついて即座に謝る。


奴らは表情を変えずに、問題を起こしたのは自分たちであり反省して受け入れなければならないこと、過ちを繰り返さないこと、彼が自分たちを更生してくれて社会復帰すまでだけでなくした後も面倒を見てもっらっているのに迷惑をかけられないことを話してくれた。

最後に気にしていないと言ってくれた。

あと2話くらい書いたら新章に突入です。

感想、誤字脱字の報告待ってます。

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