表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/66

No.51 格の違い

ジーニアス様の執務室に行くまではそれほど時間はかからなかった。だが、執務室の前に立った瞬間。中から殺気と怒りが入り交じった気配がした。それも強烈に

「っ」

気分が悪くなる…こんなに禍々しい雰囲気は久しぶりだ。ジーニアス様とメンラム。モノウダは平気なのか。流石だな

「……モノウダ。さっそく本を」

「え、もうですか。館長」

「入る前でこれほどの禍々しさだと。中に入ればもっと酷い。今は耐えられているだろうが、中だとそうはいかないだろう。防御を展開。しかし、私の事は入れなくていい。戦闘の邪魔だからな」

「あ、口調崩れてる。館長やる気だ。了解館長。えぇっと…この類っていうか、防ぐのだと。あっ!いいの発見!」

「それは詠唱を必要とするのか?」

「いいや、メンラム。詠唱は必要ないみたい。精蝕防御(せいしょくぼうぎょ)!」

するとメンラムとモノウダ。そして俺の周りに半透明はバリアのようなものが展開された。すごい。本当にこれが魔法ってやつか、聞いてはいたが便利そうだし

「これ、使用者の周りに半径2メートルぐらいで展開されるみたい。動いても使用者の近くにいれば大丈夫だって!」

「準備はできた。入るぞ」


「………」

「あ、」

「しっ。3人はここに。決して、そのバリアから出ないように」

「「「はい」」」

「よし」

ジーニアス様はそう言って。あの禍々しさの中心へ歩いていった。その姿はなぜか、なぜかとても余裕が混じってるように見えた


「やぁ。狂信者。そんなに荒れ狂って。どうした」

「どうしたもこうしたも。なかったんですよ?この図書館のすべてを探し回った。禁忌書がある。あそこまでも」

「禁忌書があるところまで行ってなかったのなら、ここにはないのでは?」

「そんなことはない」

「断言できるのはなぜ」

「ここにあるのは確かなんですよ。そう()()()()()

「教えられた…誰に?」

「言うわけないですよ。とにかく。あなたなら…本当の場所を。知ってるのでは?知識の管理人。ウィズダム・ジーニアス」

「もちろん。この図書館内で知らない本はない」

「なら、教えてください。どこにあるのか。そうすれば。痛い目は見ませんよ?」

「おやおや。痛い目を見る?ふふっ…誰に言ってるのか」

「お前に決まってるだろ」

「それは分かってます。しかし、忘れてはいませんよね。私はこの図書館の館長であり、知識の管理人。そして、ここは私の領域内(テリトリー)

「……!」

(本が…集まって…)

「すべての知識の本を掌握する私に。勝てるはずなどない。と。馬鹿でも分かるのでは?」

「ぐっ…」

(すごい威圧感。さっきまで感じなかったはずなのに!)

「天夜から報告は受けてます。彼女から言われたのは一つ。『管理人としての格の違いを見せつけ、折れ』…と。無論。ここに来た時から。あなたをそうすると決めていたのでね」

「そうですか。なら、全力で…潰す」

「できるものなら」

さぁ、管理人対狂信者!これは面白そうな戦いです!戦闘シーン書くのは頑張ります!

ー設定とか書くゾーンー

ジーニアスはところどころ口調が崩れたりしますが、それはモードに入っております。言うなり、やる気満々ってことです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ