No.43 質問
「それでは。何から聞きたいですか?」
「えっとですね…そのさっきの本の作り方というか。それをお聞きしたいです」
「そうですね。あれは私の権能ですよ。図書館の本は毎日新しいのが追加されます。世界経由の知識などは自動的に本になるので大丈夫なのですが、世界経由ではない人個人の知識となると私自身が経由して本に写さなければならないのです」
「なるほど…そうゆうことだったんですね」
言うなり、世界を通してこの図書館に集まる知識は自動的に本になるが。世界を通さない。言うなり管理人やその部下などはジーニアス様が権能を使って本にしているということだよな
「あとは…ここの紹介ですね。私の領域である世界の図書館。ここにはありとあらゆる知識が本となって保管されています。毎日約数十億の知識の本が生まれて保管されます。知識の項目は約1500程。項目もだんだんと増えてくので数は合ってるかは定かではありませんが」
「えぇ…なんかすごすぎませんか?」
「ちなみにここに来るまでに本が浮いて動いていたでしょう?」
「はい、確かに気になりましたが」
「あれはできたばかりの本なのですよ。それが内容を確認して各項目に分けられているんです」
「えっ!じゃぁあの本はできたてホヤホヤの知識の本って事ですか!?」
「そうだ」
「ふぇ…」
なんか壮大すぎてよくわからんなってきた
「主な項目を言いますと。魔法という項目からさらに派生して魔術、呪術、陰陽術など。そして、学問から派生するのは数学や化学。歴史。意外にも天文学も少し入りますかね。自然からは空、海、陸。木、水など。くくる項目からの派生がかなり多いんです」
「すっご…」
いやもうすごいしか出てこない。なかなかにやばい管理人様だなジーニアス様は
「それと禁忌書があります」
「禁忌…書?」
聞くからにやばい代物じゃないですかそれ。禁忌って、ほら、ねぇ?そもそもそんなのあっていいのか?
「禁忌書はその名の通りこの世界の禁忌の内容に触れた本となります。禁忌書は図書館の奥底に保管されてますが。気が向いたら行きますか?」
そうゆうの初日で会った人に聞きますかね普通?
「あ、気が向いたら言いますので今はご遠慮させていただきます…」
「そうですか」
「ところで、管理人についての本はありますか?」
「あぁ…例の情報の管理人という方についてですか?」
「はい、その諸事情ありまして…」
「……管理人という項目はありますが、実際に本があるかは不明です。一瞬に見に行きますか?」
「え!よろしいんですか!」
「はい。探し物なのでしょう?」
間に合わなかったぜよ。やっちまった
ー設定とか書くゾーンー
禁忌書。世界のちょっと、ダークな内容てんこ盛りのやばい本!極稀に生成されるよ




