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No.40 通達

「…弁明は?」

「ありません」

「巻き込みは?」

「駄目です」

「度数の高い酒は?」

「開けない…」

「再三言ったはずですが?マーズ?」

「すみません…」

「ネプチューン。大丈夫か〜?」

「うっ。無理」

「お前は酔いやすいからな。すまんネプチューンを部屋に連れてくわ」

「頼みましたウラヌス。ジュピター。マーズには私からきつ〜く言っておきますので」

「マ、マーキュリ…あの。もう。ジュピターにもう。これでもかというほどアタシ怒られて」

「あなたの酒癖にはもう少し言っておきたかったの。ちょうどいいわ。私から直々に…言っておくので」

「え、待って。連れてかれ…」

あ〜、マーズが。引きづられて

「アルックは平気なの〜?」

「ん?あ、俺は単純に寝てただけだからな。心配ありがとうサターン」

「へ〜!あんなに強いお酒飲んで平気なんだ!すごい!」

「なんかな…。あれ?それと…俺ってあと3週間ぐらいしかいないって言ったっけ」

「なにそれ。初耳なんだけど…え。いなくなっちゃうの?」

「ぅ…えと。はい。知識の管理人様のところに」

「そうなんだ…」

明らかに落ち込んでる!?

「いや…でも。帰ってこれたらちゃんと帰ってくるから」

「本当!」

すっごいわかりやすい…顔のパーツとかないのにこうも分かるもんなのか。サターンとネプチューンは分かりやすいな。あとマーズも

「おや、ここにいたのね」

「主様」

「ふふっ…途中。マーキュリに連行されてるマーズを見たのだけれど。まぁ、お酒を飲んだのでしょうね」

「アハハ…おっしゃる通りです」

「実は。ジーニアスから連絡が来たの」

「連絡?」

「えぇ、その…予定が狂ってしまうから申し訳ないのだけれど。明日来てほしいって」

「え…明日ですか?」

「そうなの。ぜひとも話しを聞きたいって」

「いきなりですか…」

「無理そうなら伸ばすこともできるのだけれど」

「いえ。今から支度を全速力でするのでご心配なく!」

「…ごめんなさいね。でも、知りたい事ならここよりも。彼の方がよく知ってると思うの」

「平気です。あ、今から身支度するので。申し訳ないのですが少し出ていってもらえれば幸いなのですが…」

「そうね。そうさせてもらうわ。行きましょうサターン」

「う…は…はい」


「さて…」

困った。明日までに。違う明日行かなきゃ行けないんだ。最低限のしか持ってきてないからいいものの…報告書とかは増えるからな

「えっと、これをここに入れて」


「しっ…完了。っと。あ、やべ。まだ報告書入れてなかったな」

……あれ?これは昔の報告書か。懐かしいなぁ。暇な時に見るとするか。

「これで今度こそ完了!はぁ…明日から知識の管理人様。ウィズダム・ジーニアス様か。やってけるかな。いや、やるっきゃない!」

新しい知識には目がないんすよジーニアスさん。だから早めに来てもいいよってことで行くことになりました

ー設定とか書くゾーンー

異型頭なのに表情が分かりやすいのは。声の浮き沈みや手ぶりなどが普通よりも激しいというかなんか動作や声のトーンの変化が分かりやすいため

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