No.14 第二の乱入魚
「な、なんで…だってあの時確実に雷雲の時に引いたのに!」
「すぐに隣に変えたんだ。ジュピターが反応しないくらい簡単だしな」
「ぬ〜〜〜!やられた…アルックが1枚上手だったかぁ」
「あれ。サターン。ジョーカー。持ってる。それ。引く。俺。嫌だ」
「拒否らないで早く引いてくれネプチューン」
「……………。はい。マーキュリー」
「なんかいきなり心理戦のようになったわね。いいわ、ワタクシ。そうゆうの大好きよ。あ、ほら揃ったわ。ハートの4とダイヤの4よ。はい。マーズ」
「よ〜し…これだ!…クソッ!揃わねぇ!」
うおっ…!すごい台パンだな。これ、テーブル壊れないのか心配になるな…
「マーズ。テーブルが壊れるのでやめてください。危ないです」
「…すまん…ほら」
「はい。ありがとうございます。おや、揃いました」
ここで、今のところの皆の手札の枚数を確認しよう。まずマーキュリー、手札3枚。マーズ5枚。ジュピター3枚。俺4枚。サターン2枚。ネプチューン3枚。差がほとんどないがサターンが先に上がりそうだな。マーズは…ここから逆転できるか…
「どうぞ」
「うす…」
よっしゃ、揃った。ダイヤの9とクローバーの9。これで残り3枚
「ほら、サターン」
「ん〜、これ!おっ………よっしゃ!揃った!はい。ネプチューンこれ引いて」
あ、それ引いたら1抜け確定やん
「む…」
「おっしゃぁぁ!1抜けぇ!」
「うるさい」
「ってぇ…叩くことないだろネプチューン…」
「おとなしく。座ってる」
「…はいはい」
「マーキュリー。引いて」
「わかったわ。ここまで来るとそろそろ揃いそうなのだけれど…あら。言ったそばから。はい。これで2枚。そして、マーズが引いてくれれば1枚ね」
嘘だろ。急展開すぎる。そんなにいきなり揃うの珍しいのに…さて、マーズは…
「〜〜〜…!よっし!きたきた!やっときた!はぁ〜!いい気分だ!ほら、ジュピター引けよ!」
「分かってます……」
「「「「あっ」」」」
なんと八天の皆さんが見事にハモりましたね。さて、おかえりかなジョーカーが。雷雲が出てるしそうだろうな……ほんと、分かりやすい…そして、ジュピターが相当苛立っているのが伝わってくる。おそらくジョーカーをまた引いたからだな。残念だが、今度こそ俺はジョーカーを引かない!すまないジュピター!
「あ、なんか来る。たぶん鮫だね。なんか一気に来るなぁ。ま、その分手がかからなくていいんだけど」
「え?」
今なんつったサターン。鮫?サメ……サメ…
「…もしかしてだが…あの脱走魚?」
「たぶんね。あ、でも心配いらないよ」
「なんで?」
「ジュピターいるし」
その言葉に同意するようにジュピター以外が頷く。あ、マジすか。期待していいのか。と思っていたら、だんだんと轟音が近づいてきた
もう、なんか一気に脱走魚を捕まえたくなったからってのもあるけど次はホホジロザメですね。たぶん瞬殺されます。ジュピターに
ー設定とか書くゾーンー
特になし!




