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2025 短歌ノート

春の夜の匂ひを聞きて雨と知り

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春の夜の(にほ)ひを聞きて雨と知り水底(みなそこ)からの水面(みなも)の見ゆる


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 「寝床にて春雨(しゅんう)(にほ)ひ聞きつけて」の一句の再構成です。


 音のない春雨(はるさめ)(にお)いで、水の底にいるようだという一首です。



「春の夜の(にお)いを聞いて雨と知り水の底から川面(かわづら)見上げ」


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