表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

流れ星に願うこと We are enlister. Save the princesses of Emulia.古墳に入ったら異世界の姫様の協力者にされてしまったので、日本を救って転生します! 外伝

この短編は、企画童話「流れ星」用に書いた 外伝です。
第10回ネット大賞一次選考通過しました!

本編は、「We are enlister. Save the princesses of Emulia.─古墳に入ったら異世界の姫様の協力者にされてしまったので、日本を救って転生します! ─」というSFとファンタジーの混ざった物語になりますが、そちらを読んでいなくても楽しめる内容となっています。

舞台は並行世界にある地球の姉妹星、惑星アレト。
気候や風土は地球とほぼ同じですが、精霊石を持つ五つの大国が主に支配する世界です。

生まれてしばらくたつと、体のどこか、大抵の人は利き手ではない方の手の甲に、思念石を着けてもらいます。

これは、大きく感情が動いた時に、その感情に突き動かされることがないよう、その思念波を吸収してくれる働きがあります。

思念石は思念波を吸収し、エネルギーとして蓄えます。人々は思念石をスイッチ代わりに使ったり、電力の替わりに使ったりと生活の一部として使っています。

たまりすぎた思念波は回収してもらうことも出来、国を支えるエネルギー源の一つにもなっています。

五つの大国はそれぞれ違う精霊の王に護られており、その国の精霊王にちなんだ思念石を使っています。

この短編は、プロローグと五つの大国ごとに、「流れ星」をテーマにした童話を集めたお話です。

最後まで楽しんでいただければ、幸いです。
プロローグ
2021/12/16 00:00
第四話 アイサ帝国 地龍祭
2021/12/31 02:24
エピローグ
2022/01/13 23:14
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
https://livdir.xsrv.jp/naroushare/
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ