【-エネミー一覧-】-『エネミー作成表/NPC』
『エネミー作成表/NPC』
エネミー作成表/NPCで作成されるNPCは雑魚を持つ簡易とは違って基礎判定を必ず行う。ただし、RDと順化数に関してはオミットされている為、集束判定やRD関連の能力やRDを消費して発動する能力などは使えない。これは翻って相手の順化数とRD、集束判定に干渉するPCの能力は適応されない。相手の能力やオーダーを参照して自身のデータに変更を加える能力やオーダースタイルの特性は適応される(一部の能力やキマイラなど)。改変を加える場合は能力などを追加と削除で対応するとよい。特定のエネミーには名前に準じた能力が用意されているが、このエネミー作成表では書き込まれていない。これらはGMが任意に難易度調整とエネミーの肉付けの為に使用したい時に追加する為に用意されている。同じような存在でも能力が追加される事で強力なエネミーとなっていくだろう。任意のオーダーを決めかねる時や面倒な時は一律に1D10のダイスを振って、その指定数で任意にオーダーを決めるといいだろう。0は1か9に出来る。
到達階梯数[1]
【エネミー名[初心者]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[14]+5
攻撃判定指定値+[10]+5
回避判定指定値+[10]+5
恋愛判定固定値+[25]+5
工作判定固定値+[35]+5
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【低階梯能力者】【基本攻撃/A】【基本防御/A】【状態異常回復】
【指定値増強/A】
現在:HP上限[10]+5
現在:攻撃力[7]+5+3
現在:防御力[3]+5+3
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 Discoderの中でも特に覚醒したばかりで右も左も分からないひよっこに対して付けられる徒名。若葉マークな彼らは主に所属組織が決まらなければ、自然と淘汰されていく為、この状態でずっと個人のまま生き残るというのは極めて難しい。所属組織を運よく見付けられた場合はそこで地獄の特訓ならぬ扱きが待っているかもしれないが、生存率がグッと高くなるだろう。ちなみに初心者の最初の1年での生存率は全体で8割、そこから2年毎に1割ずつ減っていき、5割でピタリと生存が高止まりする。理由は殆どの組織所属ではない者の淘汰と所属組織内での囲い込みによる安定した暮らしが手に入るからであり、その頃には彼らも初心者から一般能力者にランクアップしているのだ]
【エネミー名[薄幸の美少女]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[14]+5
攻撃判定指定値+[10]+5
回避判定指定値+[10]+5
恋愛判定固定値+[25]+5
工作判定固定値+[35]+5
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【お洒落さん】【低階梯能力者】【エスケープ・ファンクション/A】
【指定値増強/A】【デバッファー/A】
現在:HP上限[10]+5
現在:攻撃力[7]+5
現在:防御力[3]+5
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 若手Discoder達には一つジンクスがある。それは見目麗しい美少女とか美少年が能力者になると大抵長生きするというものである。理由は単純で他の能力者達が守ってあげたくなるから、らしい。彼らは他者の犠牲の上だとしても生存者の中に入る確率が高く。その容姿を他者とのコミュニケーション・ツールとして用いている。脚が速い、力が強い等と同じく。彼らの生きる為の術であり、一種GNに通じる集団や他者へ働き掛けるカリスマという奴に似ている]
【エネミー名[主人公気取り]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[14]
攻撃判定指定値+[10]
回避判定指定値+[10]
恋愛判定固定値+[25]
工作判定固定値+[35]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【給料泥棒】【基本攻撃/A】【RDカット/A】【アイテム破壊/A】
現在:HP上限[10]
現在:攻撃力[7]+3
現在:防御力[3]+3
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 若手能力者が一時的に生存率的な安定期に入ると自分を特別な存在だと錯覚するような事例が多くの組織では見受けられる。彼らは運よくそれまで本当の絶望や地獄のような状況に出会わず。しかし、悲劇のヒーロー/ヒロインを演じるには十分な状況を味わって来ている事が大半だ。仲間達と一緒なら何とかなるとか。僕がやらなきゃダメなんだとか、主人公気取りの行動で組織から逸脱したり、規律を無視したりする事が度々報告されている。だが、言うまでも無く組織にとって彼らは大切な構成員ではあるが、換えの利く歯車にしか過ぎない。ハッキリ言えば、毎年毎年覚醒している能力者の中に本当の主人公みたいな奴がいる確率は万分の1にも満たない。真に運命から選ばれた人物を前にしては彼ら主人公気取り達は単なるモブ以下だろう。こういった逆上せ上った考えの者達へ組織の中堅や上司は諫める言動をするのが常だったりする。それが自分達の通って来たいつかの道そのものだからだ。その先で真の絶望を前にしても運よく生き残り、実力を以て戦い抜いて来た彼ら実力者の言葉は金言。これを理解出来ぬ人間は早々にkarma業界の闇へと消えていくだろう。最悪な事に仲間すら道連れにして……]
到達階梯数[2]
【エネミー名[人材アイテム上り]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[17]+10
攻撃判定指定値+[18]+10
回避判定指定値+[17]+10
恋愛判定固定値+[35]+10
工作判定固定値+[40]+10
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【基本攻撃/A】【指定値増強/B】【RDカット/A】【ダメージ・カット/A】
現在:HP上限[14]
現在:攻撃力[12]+6
現在:防御力[6]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 Discoder達には人材アイテム達を馬鹿にしたり、揶揄したりという差別的な風潮があるのは事実だ。しかし、彼らの中にも人材アイテム上りと呼ばれる能力者になるまで血反吐を吐くような想いで鍛えたり、能力を伸ばそうとしてきた人物達がいる。そういった人々はそのままの名前で揶揄される事もあるが、多くは組織にとって掛け替えの無い努力型の才覚を持つ人人々であり、通常の能力者より力は弱くても絶対的に失いたくない相手として囲い込まれる。いつの時代も才能よりも実力と経験とそれに至る努力の方法を知っている人間が組織には必要なのだ。傲慢な高位階梯能力者よりも低階梯だろうと実務的な部分で結果が出せる事務員の方が重宝される。特に組織は戦術兵器や戦略兵器に類する能力者やアイテムなんて代えが効くものは然程求めていない。必要なのはコミュニケーション上手だったり、人員の訓練や人の上に立つ才能やノウハウがある人間。つまりは組織そのものを強靭にしてくれる大きな歯車なのである]
【エネミー名[能力犯罪者]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[17]
攻撃判定指定値+[18]
回避判定指定値+[17]
恋愛判定固定値+[35]
工作判定固定値+[40]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【サイコパス】【連続攻撃/A】【特殊装備消去/A】【被害拡大/A】
現在:HP上限[14]
現在:攻撃力[12]
現在:防御力[6]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 長生きする低階梯能力者の中でも犯罪者が断トツなのは彼らがあらゆる面で生存に貪欲だからだろう。大手組織は基本的に人員の身辺調査は絶対行う為、凶悪犯罪や倫理や道徳に悖る連中は此処で大体入る事は出来なくなる。結果として彼らは多くの組織から見捨てられ、犯罪者を使うkarma組織に拾われるか。もしくは個人で人生を歩んでいくかという選択を迫られる。無論、自分で組織を立ち上げるという者もいたりするが、その9割以上はすぐに潰れるので問題には成っていない。強盗、殺人、性犯罪、人身売買、薬物犯罪、兵器売買、色々な前科を持つ彼らは能力で犯罪を起すと即座に処分される身の上である以上、多くがその犯罪を継続する場合、隠蔽に走る。結果として巧妙化する犯罪が増え、治安が悪化したりする為、大手組織はリストアップされた能力犯罪者に関しては互いに情報交換しており、何かkarma案件になる犯罪が発生するとすぐに照会が行われ、日本国内ならばサイドハウンド、国外ならばARTERやNAMED、現地のkarma国家機関の部隊がその犯罪者の居住地などを地道に回って捜査する事になる]
【エネミー名[野良能力者]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[17]
攻撃判定指定値+[18]
回避判定指定値+[17]
恋愛判定固定値+[35]
工作判定固定値+[40]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【基本攻撃/A】【基本防御/A】【基本援護/A】【近接防御】
現在:HP上限[14]
現在:攻撃力[12]+6
現在:防御力[6]+6
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 野良能力者と他の民間の組織への非所属能力者の最大の違いは一般人であるかどうかである。この一般人の定義は主に3つ。1つ。道徳、倫理に悖り、重大な結果を引き起こす犯罪を犯していない。1つ。組織に所属していない。1つ。覚醒までkarma能力関連の案件と関わっていない。この条件を満たしている人物を野良能力者と呼び、多くの組織は勧誘対象として見ている。彼らの多くはkarmaなんて何のこっちゃ状態であり、初心者とは言えないくらいには強い力を持っているが、だからと言って能力の暴走以外で何か社会に不利益を齎しているわけでもない者達だ。無論、此処から能力犯罪者に墜ちていく者もいるが、大抵は自分の能力に怯えたり、能力そのものを上手く理解出来ずに不安になっている。これらの人々を組織に入れて初心者にするのがリクルーター達の務めであり、金の生る木である。一人入れれば5万円。そいつが使える能力者ならば、更に追加の報奨金が10万円。優良株として認められたら50万円くらいが相場であり、リクルーター達の月収は月に30万程度。日本全国で最低でも100人程が常に大都市圏や地方を回って野良能力者を探し続けている]
到達階梯数[3]
【エネミー名[アウトロー能力者]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[20]+5
攻撃判定指定値+[26]+5
回避判定指定値+[24]+5
恋愛判定固定値+[45]+5
工作判定固定値+[45]+5
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【通常階梯能力者】【デチューナー/A】【給料泥棒】
【ダメージ・カット/A】【指定値増強/A】【状態異常回復】
現在:HP上限[18]+10
現在:攻撃力[17]+10
現在:防御力[9]+10
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 アウトロー能力者と呼ばれるまでになる為には99%の壁を突破せねばならないとはアメリカの有名なkarma研究者の言葉である。ちなみに99%の壁とはつまりは生存率だ。多くの在野の能力者の中で独自に徒党を組んで新規に組織を立ち上げる能力者の9割は大手組織や競合組織、他のその組織が邪魔だと思う高位階梯者などに粛清、処分、処理される運命だ。この洗礼で新規組織の9割は壊滅し、残りの1割の半分は解散して野垂れ死に、残り5%の内の4%は他組織への吸収を望んで野垂れ死に。最後の1%がこのアウトロー能力者と呼ばれる者達となって弱小karma組織を成立安定化させ、認知される。殆どは名前も聞いた事が無いような極めて脆弱な組織基盤しか持たず。吹けば飛ぶような代物でしかない。だが、それでもアウトロー能力者達は未来の大組織を夢見て活動し、細々とだがkarma案件の処理などを大手から請け負ったりしながら日々を暮らしている。彼らの中には孫請け会社みたいなブラックな組織体質にげんなりして大手に移っていく者もあるが、大手の柵に囚われない自由な環境を魅力に思って、彼らの輪に加わるモノ好きな能力者もいるらしい。ちなみに彼らの組織の合言葉は3Kである。仕事が来ない。人材が来ない。給料が来ない。そんな不憫な彼らを見かねて仕事を回す大手組織の管理者達は正しく神様仏様管理者様と靴の裏でも舐めそうなくらいにキラキラした瞳で見られている]
【エネミー名[一般ニンジャ]】
所属組織名[ニンジャ・ギルド/ニンジャ・クラン]
速度判定指定値+[20]
攻撃判定指定値+[26]
回避判定指定値+[24]
恋愛判定固定値+[45]
工作判定固定値+[45]
覚醒オーダー[MW][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル&オーダースキル
【ニンジャ】【アイテム破壊/A】【連続攻撃/A】【ダメージ・カット/B】
現在:HP上限[18]
現在:攻撃力[17]
現在:防御力[9]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 一般ニンジャは普通のニンジャという意味である。ニンジャ・ギルド、ニンジャ・クランと呼ばれるkarma組織内のニンジャ集団の構成員の半数以上はこの一般ニンジャに属する。○○の術、とか。必殺技を叫びながら戦う彼らの世界は普通の能力者よりもサツバツとしているが、同時に正しく漫画かアニメの世界のように“お約束が通じる”異常な世界でもある。敢て強敵を見逃すとか。情けを掛けるとか。義によって敵の敵だから味方になるとか。合体必殺技を旧敵同士で編み出して、巨大な邪悪karma存在を破却するとか。人類の未来の為にカミカゼ・ムーブで大手組織の邪悪な計画を打ち砕くとか。彼らに極めて共通するのは主人公気取りが我に帰ったり、現実に戻るのが大半なのとは違い。本当に本気で命を賭けて善行や義やニンジャとしての流儀を護り切ろうという意志である。この点に関して彼らを疑う者は殆どいない。どんな組織のどんなニンジャも暗部的な仕事は請け負うものの。最後の一線で非情に成り切れず。子供は殺さないとか。女子供をひっそり逃がすとか。それで粛清される事も善しとして散るとか。何処か憎めない奴らが多い。力を求め、強さを求め、頂点を目指し、血みどろに戦い、部下を失い、同僚を失い、上司を失い、棟梁を失い、それでも彼らは己の満足の為に最高にカッコイイニンジャとなる為に決して諦めたりはしない。それは狂人より狂人的な光景だろう。彼らの殆どはジョークなんて言わない。そうと決めたらそうする。それが何よりもkarma能力者らしい我儘だと、新世界の主たる資格なのだと多くの能力者はきっと心の底では理解しているだろう]
【エネミー名[一般能力者]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[20]
攻撃判定指定値+[26]
回避判定指定値+[24]
恋愛判定固定値+[45]
工作判定固定値+[45]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【通常階梯能力者】【状態異常回復】【ダメージ・カット/A】
【基本攻撃/A】【基本防御/A】【近接防御】
現在:HP上限[18]+10
現在:攻撃力[17]+10+9
現在:防御力[9]+10+9
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 一般能力者になるには2つの条件がある。1つ、世界規模で知られる組織、またはその株組織の所属構成員である事。1つ、高位階梯能力者ではない事。この2つの条件は一見簡単層に見えるが新規のkarmaに覚醒したDiscoder達が最初の1年で二割程死ぬ事を考えれば、確実に勝ち組の部類と言える。一般の到達階梯数は精々が3。能力は3つから4つが精々。それとて全うに機能している事は多く無く。PC達のような最大効率での能力公使が出来る事も無い。それでも彼らこそがkarma業界の8割を占める人々であり、PC達が出会う多くのNPCである事に間違いはない。彼らが寿命で死ねる確率は4割程であり、大半はkarma案件の餌食になるか。又は抗争で死ぬかだ。それでも高齢になった能力者が暴走で自滅する事も多く。必ずしも幸せな人生を最後まで送れない人物が大半なのである]
到達階梯数[4]
【エネミー名[ユーレイ]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[23]
攻撃判定指定値+[34]
回避判定指定値+[31]+24
恋愛判定固定値+[55]
工作判定固定値+[50]
覚醒オーダー[ESP][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【幽体】【夢幻】【基本範囲防御】【基本防御/B】
現在:HP上限[22]
現在:攻撃力[22]
現在:防御力[12]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 ユーレイは戦えないというのは誤解だ。karma能力者の残渣である彼らは自身の能力=寿命であり、寿命さえ考えなければ、普通の能力者よりも強い事すらある。悪霊、怨霊、魍魎のようなものに成り下がる場合も多いが、生前の人格を有する者達の大半は本当に仲間達の危機が訪れたならば、抗争で盾になって散るという事もある。まるで夏に上がる花火のような大輪を咲かせて彼らが消えれば、二度目の悲しみに生前を知る者達は胸を痛め、哀悼の意を表するだろう。そして、それこそが彼らにとって最大の慰めであろう事は間違いない]
【エネミー名[ギア部隊員]】
所属組織名[ARTER]
速度判定指定値+[23]
攻撃判定指定値+[34]
回避判定指定値+[31]
恋愛判定固定値+[55]
工作判定固定値+[50]
覚醒オーダー[MW][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【通常階梯能力者】【ダメージ・カット/B】【アイテム破壊/B】
【基本範囲攻撃】【基本援護/B】【状態異常無効/A】
現在:HP上限[22]+10
現在:攻撃力[22]+10
現在:防御力[12]+10
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 ギア部隊の隊員は主にARTERの最前線部隊とは違って、それなりに後方での余暇などを満喫出来る余地がある。彼らの中には功績によっては数週間の休みを貰う者達もおり、世界のあちこち……主に自分の故郷だったり、あるいは憧れの国だったり、または趣味に関連する団体が主催するパーティーなどに出掛けていく者もいる。自身の能力向上に余暇を使う者もあるし、初めて知る海外旅行を夏休み的に満喫しようという計画を立てるグループなどもあったりする。未成年な彼らの保護者は主にARTERの正規部隊であり、表向きは米軍基地の軍属として勤める彼ら同伴の旅行という体で世界各地に彼らは出没するようだ。まぁ、そこで彼らの部隊の創り主である女性からのお願いによってお仕事をする場合もあるが、基本的にはギア部隊の殆どはARTERの正規兵並みの待遇を受けられていると言っていいだろう。日本は欧州、アフリカ、南米、北米と同じように人気のスポットであり、彼らが時折訪れる場所としては中々快適な場所だという。平和な国の豊かさとそれでも変わらぬkarma業界の現実が彼らをふと現実に引き戻すとしても]
【エネミー名[サイドハウンド]】
所属組織名[神処]
速度判定指定値+[23]+10
攻撃判定指定値+[34]+10
回避判定指定値+[31]+10
恋愛判定固定値+[55]+10
工作判定固定値+[50]+10
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【高階梯能力者】【ダメージ・カット/B】【連続攻撃/B】
【状態自己付与/集中:永続】【状態異常無効/A】【指定値増強/B】
【エスケープ・ファンクション/B】
現在:HP上限[22]+15
現在:攻撃力[22]+15
現在:防御力[12]+15
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 サイドハウンドの多くは神処にとっては目であり耳であり、指先である。彼らが一報を入れるkarma案件の数が一次発見の7割以上を占めており、そのパトロールする姿は正しくkarma業界のオマワリさんと言ったところだろう。彼らはARTER以外で公的に重火器を持っていても警察権力から文句を言われないkarma業界系の人物達であり、その装備の携行火力はビル一つ程度ならば、爆破崩壊させるに足る。基本的にはスリーマンセルで動くが、単独捜査も行う事はよくあり、先行した熟練のサイドハウンドの眼力によって暴かれたkarma案件は数多い。近年は情勢が落ち着いて来た為に仕事がこれ以上は忙しくならないだろう、という程度の量に落ち着いており、“目”を増やす事を目的に単独での捜査活動が増加している。神和の中でもエリートで知られる彼らはそれなりの階梯であり、給料も公務員並みだ。唯一無いのはボーナスくらいだが、別に気にする者はいない。公務員並みの待遇の時点で多くのkarma能力者は恵まれていると言うだろうし、福利厚生バッチリな神処で医療は常に世界最先端レベルを受けられる。自衛隊や警察と違うのは毎月殉職する確率が全サイドハウンド中に1人程度という事だろうか。それとて多くのkarma能力者に比べたら天と地の差である。人口密集地から遠い地方の支部などは相対的に仕事の量も減るし、彼らがもしも自分達よりも高階梯な能力者が起すkarma案件に当たって死ぬとしたら、正しく運が悪かったとしか言いようがない。近頃では人員を遊ばせているという批判もあり、人口密集地以外の場所にいるサイドハウンドを都市部に結集させ、地方には弱小組織の人員を雇って配備した方が効率的なのではないかという議論すらもある程に彼らは恵まれている。結果として毎年の選抜試験には神処の4割にも及ぶ人員が応募するが狭き門であり、毎年新規に配備される人員は全国でも百名に満たない]
到達階梯数[5]
【エネミー名[再屍化躰]】
出現場所[蘇生現場]
速度判定指定値+[26]
攻撃判定指定値+[42]
回避判定指定値+[38]
恋愛判定固定値+[65]
工作判定固定値+[55]
覚醒オーダー[任意][任意][SD]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【蘇りしもの】【可能性無き者】【注意力散漫】【高階梯能力者】
【状態異常無効/A】【状態自己付与/狂気:永続】【基本攻撃/A】
現在:HP上限[26]+15
現在:攻撃力[27]+15+15
現在:防御力[15]+15
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 ゾンビが出来る原理はSDなどの能力に拠る。しかし、ゾンビや完全な蘇生とも違う第三の復活がkarma業界では長年に渡って確認されている。彼らはSDの能力によって死体から蘇った存在でありながら、完全な人間時の人格と記憶を持ち、同時にゾンビ達のような脳のリミッターが外れた存在として復活する。再屍化躰と呼ばれる彼らは人間の形を保ちながらもMW並みの筋力を持ち、SFの造る超装甲並みな体表硬度を獲得し、あらゆる脳の処理速度において人間を凌駕するせいか思考速度も速い。人間と違うのはその体毛の白化と眼球内の異常な変化による人間とは異なる多面体状の文様を持つ瞳を手に入れたところだろう。何故、彼らが再屍化躰などと呼ばれているかと言えば、彼らの肉体が人間が行う生体活動を行っていないからだ。彼らの細胞そのものが必要としているのは純粋に物理的な熱エネルギーと肉体内部にその熱を伝導させる水分のみである。その肉体は酸素を求めておらず。心臓は熱量を運ぶ血液の渡し手としては夜中にしか拍動していない。これはつまり、日光のような熱量さえあれば、然して活動に心臓を使うまでもないという事に他ならない。脳もまた酸素が供給されて細胞が活動している様子は見受けられない。人間として絶対に必要な食事は摂れるが、摂る必要が無く。胃と心臓、肺以外の内蔵器官は全て筋肉と神経細胞に置き換わっており、胃そのものは物質を直接エネルギーに変換するというアインシュタインも真っ青な器官となって取り込んだ物質を崩壊させて熱量に変換している。このような蘇生されたとは言い難い存在になってしまった事で彼らは再び死んだ者と名付けられた。1万人に1人の割合で彼らは蘇生後にそのような存在と化している。最新の研究では霞みを喰って生きる仙人などと関連付けられて語られており、SDが嘗て仙人と呼ばれた者達の発生プロセスなのではないか、と睨まれている。この事からNAMEDの南方集団などではDiscoderの死体の山をSDによって蘇生する実験が繰り返されており、“運の悪い人物達”は躰を弄繰り回されているらしい]
【エネミー名[鬼兵]】
所属組織名[鬼人社会]
速度判定指定値+[26]
攻撃判定指定値+[42]
回避判定指定値+[38]
恋愛判定固定値+[65]
工作判定固定値+[55]
覚醒オーダー[MW][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【変異せしもの】【高階梯能力者】【基本範囲攻撃】【アングリー・メイカー】
【状態異常回復】【アイテム破壊/B】【エスケープ・ファンクション/B】
現在:HP上限[26]+15
現在:攻撃力[27]+15
現在:防御力[15]+15
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 日本の鬼人達が組織する社会は表側にこそ出てこないが、それこそ数万人単位のコミュニティーなのではないかと言われている。表向きある鬼人の家々も彼らの代表者というだけであり、日本各地にそれらしい集団がいる噂は今も多い。この中でも鬼兵と呼ばれるのは主に日本古来からの鬼人が集うkarma結社の人員である。彼らは先天的なMWの能力と同時に武術などを練磨伝承し、外からの様々な技術も受け入れて来た生業『戦場の主役』という人物達である。打撃格闘術、刃術、弓術、射撃術、生存術、空挺降下やら、航空機操縦やら、戦車操縦やら、彼らの修練は自衛隊のレンジャーだってドン引きに違いない多様さと広範さである。第二次大戦期には彼らのみを用いた部隊も数部隊戦場に投入されたというが、米国との東南アジアでの激戦では一人殺すのに一般兵数百人以上という極めて高いキルレシオを誇った。平和な時代になってからも彼らは日本国内のkarma業界においては確固とした存在感を保っていた事もあり、若者が一般人に憧れて都会に出たりはするものの、技術の継承が途絶えたり、家が衰退したりという事は無いようだ。一般的には彼らの大半が古来から武家だったらしく。今は剣術道場や古流武術などの芸事を教える家業で食っているとされる。中には現代風にジムでインストラクターをしたり、剣道道場や空手道場、ダンサーをしたり、舞踊の宗家や宮大工、刀工などの伝統的な稼業を引き継ぐ家もあるようだ。そのどれもが未だに伝統技術と現代技術の融合を進めており、彼らが生み出したものを結集する鬼兵は実際の階梯以上に厄介な存在として国外から日本に干渉するkarma組織などは警戒している]
【エネミー名[部隊指揮官]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[26]
攻撃判定指定値+[42]
回避判定指定値+[38]
恋愛判定固定値+[65]
工作判定固定値+[55]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【能力取得枠強化/C】【基本援護/A】【基本援護/B】【状態異常回復】
【統率/EX】【ダメージ・カット/D】【エスケープ・ファンクション/C】
現在:HP上限[26]
現在:攻撃力[27]
現在:防御力[15]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 karma業界の部隊指揮官に求められる事はとにかく損耗率を下げる事だ。生き馬の目を抜く業界においては湯水のように人材が投下されてはいるが、使い物になる前に死んでしまっては組織が教育に掛けたリソースが全て無駄になる。新入社員が3年で止めるという話によく似ており、Discoderの場合はそれが命も失うというだけの話である。このような事は組織にとって大きな損失だ。だから、部隊の指揮官に掛かる重責は多大であり、それを軽減する為ならば、彼らは自分の部隊に課された任務だろうと躊躇なく弱小組織に仕事を任せて損耗率を下げたりする。この構図は大手ならば顕著であり、ARTERやNAMEDは日雇い能力者を任務相手にぶつけて部隊を温存し、必要な最後の美味しいところだけ持っていくという事を日常的に行っている。特に新兵などがいる部隊はこういった損耗率を下げる為の在野の能力者を使う指揮官が多い。彼らにしてみれば、ようやく使えそうな部下を危険な任務でわざわざ失う危険を冒す理由など無いのである。そのおかげでARTERやNAMEDの近年の新入隊員が微妙に平均的な能力において古参連中に劣る、要は経験不足だと言われたりするが、彼らがその内に最前線で使われると知ればこそ、どちらもその程度の些事には目を瞑っている。数は正義であり、質は一定以上を求めず、相手を損耗させ続ける事こそ、戦場の常道。足りないところはトップの考える戦術と戦略、技術と資金力でカバーするのが彼らの流儀だ。そんな業界の部隊指揮官達は毎日のように上司から下される無理難題と部下の命を天秤に掛け、電話やメール先の相手の吹っ掛けて来る金額をどう値切るか考える商売人でもあるだろう]
【エネミー名[一睡会幹部]】
所属組織名[黒の一睡会]
速度判定指定値+[26]
攻撃判定指定値+[42]
回避判定指定値+[38]
恋愛判定固定値+[65]
工作判定固定値+[55]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【老後生活者】【基本範囲防御】
【状態自己付与/集中:永続】【状態異常回復】
現在:HP上限[26]
現在:攻撃力[27]
現在:防御力[15]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 黒の一睡会の幹部は容易には表へ出てこない。それどころか。顔も声も知らないという部下すらいたりする。テロ組織という看板を掲げている以上、用心という言葉を最も意識しているだろう事は想像に難くない。だが、一睡会の幹部の多くは一般人で構成されているという噂もあり、そのせいで正体不明の状況を維持し続けているのではという話もある。元々が政治結社だった白の一水会である為、黒側に寝返った者達や今は何も関係ないと関係を切った人々も裏ではこっそり繋がっているという事があり得る。神処はそういった人々に能力による聞き出しを行おうとした事があるのだが、白の一水会からの入念なお断りが入れられた為、倫理にも悖る行為だとは理解していた上層部が今後の共闘関係の為に断念したらしい。無論、強行しても良かったのだろうが、黒の一睡会を当初簡単に潰せると思っていた神処側の思惑は当初から随分と外れてしまっている。再びそういった事をしようにも組織の倫理面での対面を保つ為、自制は未だ利いているようだ。近年、神処の後ろ暗い話がちらほらと業界でも囁かれている為、これ以上の心象悪化は避けたいというのが本音なのである。結果として今も一睡会の後援者達は捕まらず。彼らの中でも高階梯で能力を持つ中核人材達は活発に活動を続けている]
到達階梯数[6]
【エネミー名[支部長]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[29]+10
攻撃判定指定値+[50]+10
回避判定指定値+[45]+10
恋愛判定固定値+[75]+10
工作判定固定値+[60]+10
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【高階梯能力者】【基本攻撃/B】【指定値増強/B】【統率/EX】
【アイテム破壊/B】【特殊装備消去/B】【バニシング・アビリティ】
【デチューナー/B】
現在:HP上限[30]+15
現在:攻撃力[32]+15
現在:防御力[18]+15
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 大手組織のARTERとNAMED以外の大半は世界各地に支部を置いて、そこに統括者たる支部長を置くのが定番になっている。支部長に求められるのは組織のマネジメントであり、象徴としての強さである。彼らにしてみれば、命の危険が相対的に少ないポストである支部長に就任した時点でkarma業界の勝ち組なのは間違いない。だが、同時に彼らは部下の命を背負い。また、多くの人員の運命を左右する重い職責から数年で現場を退くという者も少なくない。一度上に立って見て分かるのはkarma業界の悲惨な現実であり、その地獄の上に立つ覚悟が無い者に支部長の座は荷が勝ち過ぎるのである。だが、そう支部長職が務まる人員も多く無い為、彼らは基本的に一度支部長になったらあらゆる手段で慰留される。それを羨ましい話だと言うのは何も知らない部下や末端ばかりである。金も命も保証される立場に一体何の不満があるのだろうと言えば、多くが同調するかもしれない。が、それ以上に自分の人生で背負えるモノは多く無いと知った時の絶望の方が大きいというのはソレを味わう者にしか分からない話だろう]
【エネミー名[ハイ・ニンジャ]】
所属組織名[ニンジャ・クラン/ニンジャ・ギルド]
速度判定指定値+[29]+10
攻撃判定指定値+[50]+10
回避判定指定値+[45]+10
恋愛判定固定値+[75]+10
工作判定固定値+[60]+10
覚醒オーダー[MW][GN][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル&オーダースキル
【ニンジャ】【基本攻撃/A】【能力取得枠強化/C】【指定値増強/B】
【RDカット/B】【アイテム破壊/B】【呪われし業/C】
現在:HP上限[30]
現在:攻撃力[32]+18
現在:防御力[18]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 一般ニンジャの上級職。主に支部長職並みの人材がギルドやクラン内で就く地位である。基本的に一般ニンジャ達はこの地位のニンジャ達の下で統率され、部隊として編制されている。karma組織と言ってもニンジャ系の組織体系は単純明快で一般ニンジャ、ハイ・ニンジャ、ニンジャ・マスターの三種類しかいない。理由は根本的に組織でニンジャを統率出来る人材が多く無い事。能力は高くても仁徳が無いと統率者に成れない為である。どちらも揃えたニンジャは希少であり、一般ニンジャに属する者達の中にも実力的にはハイ・ニンジャやマスタークラスの人物は存在している。ハイ・ニンジャはジョウニンなどの漫画にありがちな設定で呼ばれており、部隊長としても優秀であり、GNの能力を持っている事が多い]
【エネミー名[大怨霊]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[29]+15
攻撃判定指定値+[50]+15
回避判定指定値+[45]+15
恋愛判定固定値+[75]+15
工作判定固定値+[60]+15
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【怨霊】【魍魎】【幽体】【可能性無き者】【基本範囲攻撃】【潔癖症】
【状態異常無効/A】【バランス・ブレイカー】【トゥルー・フォース/C】
【被害拡大/C】
現在:HP上限[30]+25
現在:攻撃力[32]+25
現在:防御力[18]+25
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 悪霊怨霊魍魎達の中でも人類に徒名す者の中には生きた肉体を持つ者達も存在している。彼らは人間としての属性を兼ね備えた上で人類にとって有害な性質を持つ者達が大半である。しかし、人間の肉体を兼ね備えているせいか。単なる悪霊的な存在とは異なり、話も出来れば、駆け引きや取引も可能な事から、大人しい分には大手組織も手出ししたりはしない人物達が多い。彼らが暴れて討伐までに出る犠牲者と彼らが裏で自分達の仲間に出来そうな悪人を喰らって出る犠牲者の数を天秤に掛けたらそれはそうなるだろう。この階梯まで育った彼らの主な活動理由は自身の能力の増大にしかなくなり、それも狡猾に大手組織からの妨害を受け難い方式を取る。それが悪人などを喰らって不の想念やkarmaを巨大化させる事というのだから、大手にとっても利がある話だろう。彼らが自分の力が十分だと動き出した時が大手との決戦の日であり、そうなれば大手組織もまた一点突破で彼らを消滅させるべく。戦力を集中し、決着を付けに動くだろう]
【エネミー名[逃亡者SF]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[29]
攻撃判定指定値+[50]
回避判定指定値+[45]
恋愛判定固定値+[75]
工作判定固定値+[60]
覚醒オーダー[SF][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【Dr.】【能力取得枠強化/C】【完璧主義者】【RDカット/C】
【アイテム破壊/C】【被害拡大/C】【遠距離防御】
現在:HP上限[30]
現在:攻撃力[32]
現在:防御力[18]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 もしも、世界を今のままにしておきたいならば、彼らは然るべき機関に引き渡されなければならない存在である。まるで物語の中のような話であるが、大手組織やkarma組織のSFが極めて脅威度の高い技術を開発し、それを守ったり、研究を続ける為に逃亡者となる……というのは業界ではよくある話の一つだ。彼らは自身の技術が汎用化可能な代物であり、同時に世界を変革し得るという事を知っている。これら多くの逃亡者達は途中で逃げ出して来た組織に処分されるか。連れ戻されるかだが、仲には逃げ果せる者もいる。彼らが目指すのはSF同好会の幹部や知人のところという事が多い。しかし、その幹部達とて自分の領域まで逃げて来られない人物を守ってやれる程に暇ではないし、揉め事を持って来るなら最低限の実力を示して欲しいというのは何ら業界において悪辣な話ではない。このよう事実から逃亡者達はゴールであるSF同好会関連のルートまで護衛を付けるのが大半だ。彼らの技術を求めるのは何も開発元の組織だけではない。karma関連企業の私設部隊やらテロリストやら中小の技術開発部門から依頼されたアウトロー達やら……狙われた彼らが生き伸びる確率は半々と言ったところだが、その先で自らの技術の為に人生を全うする者も少なからずいるらしい]
【エネミー名[C源体]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[29]+15
攻撃判定指定値+[50]+15
回避判定指定値+[45]+15
恋愛判定固定値+[75]+15
工作判定固定値+[60]+15
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【傾国者】【集結者】【能力取得枠強化/D】【統率/E】【統率/EX】
【被害拡大/C】【トゥルー・フォース/C】【デチューナー/C】
現在:HP上限[30]
現在:攻撃力[32]
現在:防御力[18]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 今現在、C源体と呼ばれる者達は世界でも数百人存在する。彼らはkarma能力者の研究過程において遺伝子工学が使われ出してから生み出された言わば、人造キマイラだ。未だキマイラそのものを再現する事は何処の国家も機関も成功していない。しかし、キマイラの能力を人造的に再現する機器や薬に関してはそれなりに研究成果が出ている。この中で最も有力とされている研究が、キマイラの遺伝情報を生物に植え付ける事でキマイラには慣れなくてもキマイラっぽい能力を獲得させようという代物である。これにウィルスが使われ、その中でも有効と見なされたウィルスは現在各国で研究が進められている。このウィルスの一部が流出し、独自に進化を遂げ、一部の一般人をkarma能力者として覚醒させた存在がC源体と呼ばれる特殊なkarma能力者である。彼らは自身の体液を媒介として他者に自身の因子をウィルスによって植え付ける事が可能であり、その被害者達は多くが大本のウィルスキャリアーであるC源体によって人体のあらゆる機能を弄られる。被害者達はウィルスとの相性が良ければ、低階梯なkarma能力者として目覚める場合もあり、その場合のキマイラへの覚醒率は通常よりも高いらしい。C源体が厄介なのは彼ら自身の能力がkarmaに依存していないという事である。その株分けされたウィルスでの人体掌握などは基本的にkarma能力者の遺伝子を用いた生物兵器が特殊なkarmaを持つ人物と共生した結果の物理的な作用であり、能力は関係ない。この為、karma能力者にならない掌握された一般人を諜報などに使われるとその動きは何ら能力者には分からない。今現在、C源体の多くは個別に自分のテリトリーを構えて、大人しくしているのが大半であるが、一部は人間社会に実害を及ぼしており、そういう手合いは各大手組織が狩り出しを進めている。中にはキマイラ暴走体になったり、彼らと手を組んで支配地域を拡大したり、コミュニティーを形成する者達もおり、通常のkarma能力者とはまた違った組織が各地では小さいながらも出来ているらしい。彼らの最終目的の多くは自分達が安心して暮らせる地域の確立であり、karma業界の権力闘争や政治の世界には然して興味が無い。結果として悪ささえしなければ、厄介な能力者の範疇として放っておかれる事も儘あるらしい。また、ウィルスなので一部の大手組織はC源体用の薬剤を常備しており、一般人を元に戻す事も設備があれば比較的容易であるとされる]
【エネミー名[結社の姫巫女]】
所属組織名[ESP系karma結社]
速度判定指定値+[29]
攻撃判定指定値+[50]
回避判定指定値+[45]
恋愛判定固定値+[75]
工作判定固定値+[60]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【華やぎし娘】【お洒落さん】【能力取得枠強化/C】【基本援護/A】
【基本援護/B】【統率/EX】【エスケープ・ファンクション/B】
現在:HP上限[30]
現在:攻撃力[32]
現在:防御力[18]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 古来からESP系の能力者は遺伝的な素養が強く作用し、先天的な能力者として生まれて来る事が知られている。彼らが自身の血筋の者達を組織化したESP系のkarma結社は世界各地に存在し、その多くが秘密組織として歴史の裏で暗躍してきた。しかし、近頃はkarmaの解明と同時にその影響力も薄れてきており、多くは大手組織に様々な面で劣る化石みたいなものと言われて久しい。特に第二次大戦後の世界では一団と影響力が薄れ、彼らはその存続を保つ為に躍起となっている。結社の多くのトップが女性という事はあまり知られていない事実だろう。理由は血族を増やす事の出来る女性こそが組織の根幹であるべきという母系社会的な風土が根付いているからだ。結社は各地で其々に組織化が進んでいたが、そのような点だけは共通しており、その組織内の規律や制度も似通る。特に結社の良い能力者を生むだろうと予測される血筋の娘達は結社の将来の中枢だったり、中枢に座る存在を産む人物として大事にされ、結果として姫巫女と呼ばれるような存在として養育される。彼女達は古めかしい結社の中で純粋培養された生粋の能力者であり、彼女達こそが結社の宝である。故に大手組織に彼女達の一部が様々な支援や技術導入と引き換えに連れられて行く様は結社の多くの人員には否定的に見られているが、今後の自分達の未来を考えれば、致し方ないと諦められている事もある。彼女達の多くは大手組織内で危険な案件には使われない戦力として組み込まれ、組織上層部の意向によって若手の優良株な能力者や同年代でも抜きんでた人物達の傍に置かれ、二十代前半には出産を期待されるという立場となる。一部では卵子提供や遺伝子情報の取得後には自由になったり、結社に戻る者もあるようだが、一度外に出た人員が戻る事を否定的に見る結社も多く。彼女達は前途多難な人生を歩む事になるだろう。これは日本国内においても同じであり、彼女達のような人物が多くの支部で一般能力者に混じって働いたり、学校に通ったり、後輩の面倒を見たりしている。誰もが一見してお嬢様育ちであり、品が良い為、一般能力者男子にも人気であるが、彼女達と添い遂げる場合、普通に親元の結社に挨拶に行ったり、色々と親類関係で柵があったりと中々に難しい面もある。そういった男子が先人の自分と同じような境遇となった人物達に師事したりする事はよくあるようだ]
到達階梯数[7]
【エネミー名[聖鬼将]】
所属組織名[鬼人社会]
速度判定指定値+[32]+20
攻撃判定指定値+[58]+20+42
回避判定指定値+[52]+20
恋愛判定固定値+[85]+20
工作判定固定値+[65]+20
覚醒オーダー[MW][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【バランス・ブレイカー】【高貴なる者】【基本攻撃/B】【基本援護/A】
【基本範囲攻撃】【統率/EX】【活動制限】【能力削減/C】
【トゥルー・フォース/D】【デチューナー/C】
現在:HP上限[34]+25
現在:攻撃力[37]+25
現在:防御力[21]+25
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 鬼人社会において最高位の能力者に送られる称号。それが聖鬼将である。彼らは鬼兵として数多くの経験と実績を積んだ人物であり、鬼人社会に多大な恩恵を齎した人物でなければなる事が出来ない。今現在、20程度が確認されており、日本各地で鬼人社会の為に様々なkarma案件の処理に従事している。特に悪霊、怨霊、魍魎の類の討伐と国内に干渉してくる国外karma組織の排除に関しては彼らの働きが神処や教王会としても大きい為、共同戦線を張ったり、武器弾薬物資の融通などが行われている。彼らの配下たる鬼兵は部隊単位で極めて強力な戦力であり、悪鬼調伏のエキスパートとして祈祷師や祓い屋の類と合わせて、ユーレイ系karma案件には多用されており、一般の能力者でも目にする事はあるだろう。近年では関東から名古屋、関西に掛けて、悪霊や怨霊が関与するkarma案件が増えた事もあり、何処の聖鬼将も列島を新幹線や飛行機で行ったり来たりしているようだ。彼らは一律に帽子を被るのがお決まりであり、帽子を被ったMWのkarma能力者に出会ったら、彼らかもしれないと後輩に教える者は多い]
【エネミー名[再誕者]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[32]+10
攻撃判定指定値+[58]+10
回避判定指定値+[52]+10
恋愛判定固定値+[85]+10
工作判定固定値+[65]+10
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【超高位階梯能力者】【基本攻撃/A】【基本防御/A】【活動制限】
【状態異常無効/A】【状態異常無効/B】【連続攻撃/C】
【トゥルー・フォース/B】【エスケープ・ファンクション/A】
現在:HP上限[34]+20
現在:攻撃力[37]+20+21
現在:防御力[21]+20+21
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 再屍化躰の中でも特に能力に優れた者達はこう呼ばれる。彼らは通常の能力者達が使うkarma能力の中でも特に存在を強化される能力が多重に変質して発現していると思われており、そのスペックは同階梯の能力者達を遥かに上回る。特殊な能力など無くても、彼らは最強の能力者に数えられる一角であり、恐らくは仙人と称して良い存在だろう。通常の再屍化躰は基本的に性器は存在しても子供を作る事は出来ない躰なのだが、彼らは普通に人間との間にも子供を作る事が可能であり、その子供は遺伝的には半分程が人間で残りの半分は未知の遺伝構造を有している。このせいか。先天的なkarma能力者である確率が極めて高く。両親のどちらか、もしくはどちらとも同じように再屍化躰になれる可能性が極めて高い。何故、このような事が分かっているかと言えば、NAMEDから逃げて来た研究者などの情報がネットで拡散した事があるからだ。NAMEDの南方集団による研究は一部成功しており、再屍化躰の量産こそまだ不可能とされているが、小規模ながらも部隊として運用するだけの数が揃えられているらしい。彼らは北方集団などが主に主管する天使達とは違うNAMEDの主戦力として再屍化躰を予定しており、これによってNAMED内の権力基盤を打ち立てようという話が持ち上がっているとかいないとか。だが、未だにNAEMDの切り札の大半は天使達であり、その功績は積み上がっている為、南方集団の研究は他のNAMEDの人員からも懐疑的に見られている事が指摘されている]
【エネミー名[大貴血]】
所属組織名[黒幇]
速度判定指定値+[32]+15
攻撃判定指定値+[58]+15
回避判定指定値+[52]+15
恋愛判定固定値+[85]+15
工作判定固定値+[65]+15
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【バランス・ブレイカー】【絶望の申し子】【可能性無き者】
【ダメージ・カット/C】【呪われし業/D】【特殊装備消去/C】
【アイテム破壊/B】【RDカット/B】【指定値増強/C】【基本範囲攻撃】
現在:HP上限[34]+25
現在:攻撃力[37]+25
現在:防御力[21]+25
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 黒幇内においてこう呼ばれる存在は二種類いる。一つは本当に高貴な血筋である黒幇に在籍する人物。もう一つは黒幇にとって極めて有用な能力を有する能力者。組織内では尊称としてこう呼ばれているようなのだが、彼らと目される人物はいてもそうであると断定された人物は今のところ1人しか存在しない。彼らの多くは黒幇を組織する各組織の幹部やトップであるらしく。特に能力者として目覚めた者は黒幇の実質的な最高意思決定を行う役員会への出席権利を有する。彼ら黒幇は基本的に金や利益で動く人物達であり、その為に必要な全ての犠牲は正当化される。だが、そういった風土の中にあっても彼らのような血筋や有益な能力を持つ人材が一種のカリスマとして人気を集めているところを見れば、彼らもまた人間である事を多くの者が知って安堵するだろう。連中にも人の心らしいものが残っていたのかと。組織に忠誠を誓う者達のアルアル語尾が響く会場は酷く猥雑という話も聞かれる。そう言った点を見る限りにおいて黒幇もまた利益や権益を求めていながらも、その合理主義とは言い難い人間の柵に囚われれ続ける人物達の集まりと理解出来る。九絶悪鬼の第一席はこの大貴血に列せられ、事実上公表されている。その人柄や人望や業績さえ知っていれば納得される人物である為、他の大貴血もそのような人物達なのだろうかと世間一般の能力者達の一部は大貴血を黒幇内の権威や地位を図るバロメーターとして見ている]
【エネミー名[造られし神]】
所属組織名[?]
速度判定指定値+[32]
攻撃判定指定値+[58]+42
回避判定指定値+[52]+42
恋愛判定固定値+[85]
工作判定固定値+[65]
覚醒オーダー[ESP][任意][任意]
オーダースタイル[ピュア]
エネミースキル
【神】【神墜ちる日】【基本攻撃/A】【基本攻撃/B】【基本防御/A】
【基本防御/B】【基本援護/A】【基本援護/B】【基本範囲攻撃】
【RDカット/A】【アイテム破壊/A】【ダメージ・カット/A】【能力削減/A】
【活動制限】
現在:HP上限[34]
現在:攻撃力[37]+21
現在:防御力[21]+21
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 神の創造。それはSFやESP系結社がよく自らの大願として掲げる目標の一つだ。その中でも人的資源を動員し易いESP結社が強大な能力者をそのように仕立て上げるというのはよくある話。今現在、世界で十数人程がこの神と呼ばれる程の能力を獲得した人物としてリストアップされ、多くの組織に要注意対象として見られている。彼らは一見して単なる人間でしかないが、その能力は同階梯の人物に比べても極めて有利であり、倒そうとするならば、大手組織の支部が束になってようやく拮抗するかどうかという者ばかりだ。しかし、殆どの者達はESP結社に生み出されてから、大きなkarma案件を生み出すでもなく。対外的に勢力を拡大させるような行動を起すでもなく。自身の生み出された結社において絶大な力を振るって、構造改革するやら、人員の強化や組織面での強化を行う内政型の人材として働く事が大半であるという。それはそれで組織に資する為、多くの者達は従っているが、本当ならその能力を以て更に敵対組織を潰して規模を拡大しようとするのが道理ではないのか?と首を傾げられている。一つ確かな事は彼らが自身の能力の特性の一つとして未来予測のようなものを行え、それに従って動いているのではないかという推測のみだ。結局、彼らは来るべき終末の世界に備えているのだと大真面目に語る怪しい業界誌の編集長が大見出しに出る程度の変化しか、karma業界に齎していない。条件:恋愛判定に成功された時、または自身の味方の数が0になった時]
到達階梯数[8]
【エネミー名[ニンジャ・マスター]】
所属組織名[ニンジャ・クラン/ニンジャ・ギルド]
速度判定指定値+[35]+20
攻撃判定指定値+[66]+20
回避判定指定値+[59]+20
恋愛判定固定値+[95]+20
工作判定固定値+[70]+20
覚醒オーダー[MW][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【ニンジャ】【超高位階梯能力者】【気高き流儀】【状態異常無効/A】
【状態異常無効/B】【統率/EX】【連続攻撃/C】【トゥルー・フォース/D】
【エスケープ・ファンクション/C】
現在:HP上限[38]+20
現在:攻撃力[42]+20
現在:防御力[24]+20
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 ニンジャ・クラン、ニンジャ・ギルドを統括する者は須らくマスターの異名を持つ。彼らは対外的にはニンジャ・マスターと呼ばれているが、組織内のニンジャ達からは棟梁と呼ばれている事が大半だ。彼らはMWの中でも特に強力な超高位階梯能力者である事が知られており、その力の強さは一般ニンジャ1000人分にも匹敵するとされる。このせいで大っぴらには活動しておらず。極めて緊急度の高い案件にしか関わらない。彼らはニンジャの基本的な能力とされる事ならば、殆どどんな術でも使いこなせる人物であり、ニンジャ達が憧れる最強の能力者だ。ただ、表向きに名前を売ろうというものは殆どなく。いつもカラリとしたニンジャ達とは違って、超高位階梯者らしい達観した瞳で物事を断じ、趣味も微妙に変化してニンジャというよりは日本文化の侘寂系に偏るらしい。特に禅的なものには目が無くなるようだ。現在、世界規模で知られるギルドやクランは数組織にまで絞られてきており、やがて世界一のニンジャが決まる最後のテンノウザンケッセンが起こるだろうと牙を研ぐニンジャ達は多い。マスターの多くはこのような未来予想からか。各地にニンジャ達の緊急避難用シェルターや逃避行先のコロニーなどを確保し始めており、恐らくは人類を巻き込んだ最終戦争が始まるだろうとニンジャ達のみが睨んでいる]
【エネミー名[冥王配下]】
所属組織名[冥王を見守る会]
速度判定指定値+[35]
攻撃判定指定値+[66]
回避判定指定値+[59]
恋愛判定固定値+[95]
工作判定固定値+[70]
覚醒オーダー[ESP][SF][MW][JC][GN]
オーダースタイル[キマイラ・オリジン]
エネミースキル
【超高位階梯能力者】【フィフス・ルーラー】【基本範囲攻撃】
【バニシング・アビリティ】【ルール・オブ・デス】【アングリー・メイカー】【ラック・ダウン】【トラスト・ミー】【エスケープ・ファンクション/B】
現在:HP上限[38]+20
現在:攻撃力[42]+20
現在:防御力[24]+20
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 嘗て、冥王と呼ばれた者の配下には未だ生存している者達がいる。彼らは二通りに分けられ、表側の配下は冥王が死んだ後の逃避行先で自身のkarma組織を起し、勢力の規模拡大を行って最後には寿命を全うして死んでいく。裏側の配下は歳も取らず。未だkarma業界の闇で暗躍を続け、自身の力を高めながら、日本国内への帰還に向けて動いている。前者はアウトロー能力者達が立ち上げた弱小組織の2割が元冥王の配下を源流としていたという事実が明らかとなり、後者は神処が国外からの超高階梯能力者の渡航を阻止しようとする最中に渡航者名簿に彼らの本名を見付けて発覚した。冥王関連の出来事は当時の対応組織がそもそも解散済みであり、神処にも詳しいところが伝わっていない。この為、これらの情報がゆっくりと神処に集まって来るに連れて冥王を見守る会などには監視が設けられるようになった。他にも理事会の一部からの要請で神処が雇った非合法の能力者が暗躍しているとされ、何か大きな事が起きる前触れではないかと情報通な能力者は冥王関係の情報が出て来る地域から離れた場所で暮らすのを選ぶという。それでも日本国内に何人かは既に配下が侵入した形跡があり、その足取りをARTERなども熱心に追っているらしい。一部では彼らが冥王の力の一端を授かっており、Karma業界の常識では考えられないような能力を持っているのではないかと言われている]
【エネミー名[転生せし魔神]】
転生場所[ESP結社&SF研究室]
速度判定指定値+[35]+25
攻撃判定指定値+[66]+25
回避判定指定値+[59]+25
恋愛判定固定値+[95]+25
工作判定固定値+[70]+25
覚醒オーダー[ESP][任意][任意]
オーダースタイル[ピュア]
エネミースキル
【トゥルー・フォース/E】【エスケープ・ファンクション/B】
【デバッファー/C】【デチューナー/C】
現在:HP上限[38]
現在:攻撃力[42]
現在:防御力[24]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 この地球と繋がっている異世界は複数有る、らしいとされている。その中でも魔とか神とか存在する世界から転生してきた人物が実際に存在するようだ。彼らはESP結社の赤子やSFの研究素体などとして復活し、その巨大な力を以て全力でその連中の手から逃避。以後、何処かに自分達の拠点を造り出し、密かに集って力を蓄えているという。そういった者達は異世界からの来訪者などの情報によって明らかとなっており、人類の脅威の一つとして大手組織は足取りを追うと共に彼らの目的を調査している。一つ確かなのは彼らがすぐさまに逃げ出した彼らの生みの親達がいる場所はそのすぐ後に何者かによって襲撃されている事だけだ。死者こそ出ていないものの、強大な追跡者達が異世界から送られてきているらしいという話は噂になっており、転生してまでも追跡される彼らは何をしたのかと興味を持たれている。その魔神達の強さですら逃げなければならない相手。その強大さはそれだけで分かろうというものだろう。密かに彼ら関連の情報を集めている組織は多い。もし、彼らを突き出せば、追跡者達との取引や情報が得られるかもしれないからだ。そうなれば、その魔神と呼ばれる者達すらも怯える力に付いて何か得られるところがあるのでは、と考える者達が大勢いるのである。ただ、彼らは別世界から来ているせいなのか。強い力を持っているのに妙に倒し易いとされている。恐らくは別世界での法則下では力が制限されているのではないかと類推するSFなどもいる]
到達階梯数[9]
【エネミー名[無限の筋聖]】
出現場所[地球]
速度判定指定値+[38]-37
攻撃判定指定値+[74]
回避判定指定値+[66]
恋愛判定固定値+[105]
工作判定固定値+[75]
覚醒オーダー[MW][任意][任意]
オーダースタイル[ピュア]
エネミースキル
【神】【神墜ちる日】【男色千人斬り】【巨人】【基本攻撃/A】
【マッチョメン】【ダメージ・カット/D】【状態異常無効/A】
【状態異常無効/B】
現在:HP上限[42]+30+10
現在:攻撃力[47]+30+27
現在:防御力[27]+30
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 今現在、超高位階梯者達の中に時折、凄くマッチョな全裸の筋肉的人物が見掛けられる。一瞬、あのHENTAIじゃないのかと見間違われるらしいのだが、どうやら化け物みたいな筋肉が人間の形をしている、くらいの容貌なせいですぐ違うと分かるのだとか。彼は自身をアンリミテッド・マッスラーと名乗り、自分は筋肉の守護神だと語るらしく。彼を信仰する変な宗教が微妙に世界各地で発生している。彼は別に特段、存在しているだけで悪さをするというモノではないのだが、彼の強さに惹かれてやってくる能力者達と相対すると。自分に勝てたなら更なる強さをやろうと持ち掛けるという。その言葉に挑戦の意を示した者達は恐ろしい敵と戦う事となるが、勝てたならば、確かに通常の階梯では考えられないような力を授かるらしい。しかし、彼らに滅されたはずの彼はまた別のところでもピンピンしている姿が同時刻に目撃されていたりして、どうやら常時地球上には数人程の彼がいるらしい。彼が何の為に存在し、何の為に能力者達を試しているのか。それは未だ謎に包まれている。条件:自身のHPが0になった時、1撃でHPが半分(端数切り上げ)以下になった時]
【エネミー名[堕天使]】
出現場所[旧世界領域]
速度判定指定値+[38]
攻撃判定指定値+[74]
回避判定指定値+[66]
恋愛判定固定値+[105]
工作判定固定値+[75]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【能力取得枠強化/C】【状態自己付与/加速:永続】【状態自己付与/飛行:永続】
【状態自己付与/吸収:永続】【状態自己付与/集中:永続】【状態異常無効/A】
【状態異常無効/B】
現在:HP上限[42]
現在:攻撃力[47]
現在:防御力[27]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 神と呼ばれる者達に何故か反旗を翻したとされる自称天使能力者達がいる。というか、そう自分達で名乗る痛い中二病属性な連中がいる、と思われている。彼らは超高位階梯能力者並みの力を持ち、その上で何処かの神様と呼ぶ人物達と敵対関係にあるようなのだが、その一切合切が謎に包まれている為、その神の存在を疑う者達は多い。だが、それでも実力だけは折り紙付きであり、実力がどれほどなのか本気で彼らが力を開放したところを見た者はいない。基本的にゴシックな服や中二病的な漫画キャラの悪党の着込むような奇抜な服を好んで使っているようだ。しかしながら、そんな外見に騙されていると痛い目を見るのは必定だろう。時に神出鬼没な彼らが第三世界で闊歩していたら、現地の高位階梯能力者の集団に難癖を付けられて襲われ、凡そ10秒でその難癖を付けた集団の方が血の雨になったのは有名な話だ。その際の映像は未だネット上の動画サイトに有り、悪質なスプラッタCG映像として当時は騒がれた。能力者達は自分達の攻撃後に何をされたのか。一瞬で上空に運ばれると骨の一欠けらまで磨り潰されて大地に降り注いだのだ。その光景を実現した堕天使は傘を差して歩き。今日はコンビニでバイトだからとかスマホで誰かと連絡を取って去っていった様子が映像にはしっかり映っている。このような事実から痛い連中だとは思われているが、彼らは畏れられてもいるのである]
【エネミー名[嘗て神と呼ばれた男/女]】
出現場所[?]
速度判定指定値+[38]+25
攻撃判定指定値+[74]+25
回避判定指定値+[66]+25
恋愛判定固定値+[105]+25
工作判定固定値+[75]+25
覚醒オーダー[ESP][SF][MW][JC][GN]
オーダースタイル[ゴッド・ダウナード]
エネミースキル
【能力取得枠強化/E】【指定値増強/D】【連続攻撃/C】
【ダメージ・カット/D】【活動制限】【フィフス・ルーラー】
【インサイト】【ソリトゥード】【エスケープ・ファンクション/C】
現在:HP上限[42]
現在:攻撃力[47]
現在:防御力[27]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 自分を嘗て神だった言って憚る超高位階梯の妄想狂が時折現れる。彼らは本当にそれまで何処に存在していたのかも定かでは無く。単純に力が強い能力者として見咎められるのだが、自分は神だから何をしても良いんだというような基本的悪党的思考の素養を兼ね備え、実際に力も極めて強力な為、すぐに大手組織の討伐対象として認識され、同じ超高位階梯者達を差し向けられて沈むというのがお決まりである。神だった証拠を見せてみろと嘲られて、激怒したり、神だったなら自分の実力でどうにかしろと煽られて逆上したり、凡そ神とは思えない醜態を晒した挙句の敗北である事が多く。単にすごく幸運な突発覚醒の能力者が発狂していたのだろうという結論がkarma業界では出ている。彼らが本当に神だったのかどうかは正しく神のみぞ知るに違いない]
到達階梯数[神(TenOver)]
【エネミー名[下級神]】
出現場所[神域]
速度判定指定値+[100]
攻撃判定指定値+[100]
回避判定指定値+[100]
恋愛判定固定値+[100]
工作判定固定値+[100]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【神】【神名乗る者】【神墜ちる日】
【22個までのGMが必要とする全ての能力】
現在:HP上限[100]
現在:攻撃力[100]
現在:防御力[100]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 とあるESP結社が護る神域と呼ばれる場所には神を名乗る者が鎮座する事がある。彼らは数こそ多くないが、確かに存在し、その地域におけるkarma災害などを消去したり、自浄作用を働かせてkarmaを自然散逸させる力を持っているようだ。結社の多くは神に対して古来からの約定通り捧げものをし、祝詞や呪いの言葉を借りて会話し、祀る。近年では神側から神域の外の文化を所望される事も多く。お神酒や刀剣類や現地の美食以外にも色々と結社は捧げものを用意しているらしい。特に神のお相手として巫女が所望される時は結社のうら若い娘が差し出されるのだが、彼女達はその神域で何があったかを決して話す事はない。それは神との契約であり、誰にも教えてはならない禁じられた話なのである。そして、巫女達は知るのだ。神の神域の中にある……近代建築の二階建て建造物や娯楽施設の事を……彼らは神域から実は普通に外出しているし、普通にコンビニで立ち読みしているし、時々はナンパだってする。巫女にお酌させる以外では格闘対戦ゲームの相手をさせたり、映画のセッティングをさせたり、炊事用のキッチンで酒の肴を創らせたり、風呂を磨かせたリ……要は自分の神域にある家のお手伝いさんを所望しているに過ぎないのである。彼らが時々『巫女さん姿よりもこっちで家事して』とメイド衣装を出した時には……さすがの彼女達の瞳も半眼で内心『ダメだこのカミ』と思っている事を神達は知らない。まぁ、それでも神なのか。彼らが神域から消えている最中は地域のkarmaの浄化は止まり、多くのkarma災害の予兆が出るのだという。神とチャットしたり、メールしたり、SNSしたりする巫女達はよく歴代巫女から言われている言葉がある。それは『神は人の似姿である』というものだ。それを意識する時、彼女達は神を前にして自分達の前にいるのが人間の鑑なのかと哲学的な問答に浸ったりするらしい]
【エネミー名[外なる神々]】
出現場所[无の先]
速度判定指定値+[150]
攻撃判定指定値+[150]
回避判定指定値+[150]
恋愛判定固定値+[150]
工作判定固定値+[150]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【神】【神為らず者】【神墜ちる日】
【22個までのGMが必要とする全ての能力】
現在:HP上限[150]
現在:攻撃力[150]
現在:防御力[150]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 世界の外、宇宙の外、无の先からの来訪者。彼らは一様に神と呼ばれているが、人類が言うところの人間神とは違い。化け物の姿を取る事が殆どである。また人類の精神が視覚情報的に耐えられない造形をしている事も多く。認識しただけで精神が崩壊する事もあるようだ。結果として彼らと能力者が戦う時はkarmaそのものがそういう性質を持っているのか。彼らの姿を単なる黒い靄のように偽装し、強大な相手の姿を隠すのだという。戦って勝てるかどうかはともかく。その相手と相対したという人物は超高位階梯の人物達にはいるらしく。その一切の情報を認めた書物などは極めて厳重に何処かの組織が管理しているという。情報そのものから神の力による浸食を受ける可能性がある為、神が情報存在の類だと類推する者もある。何はともあれ、未だ外なる神々と相対して勝利したという話は何処の国でも聞かれる事はない]
【エネミー名[名も無き神]】
出現場所[この世界の何処か]
速度判定指定値+[200]
攻撃判定指定値+[200]
回避判定指定値+[200]
恋愛判定固定値+[200]
工作判定固定値+[200]
覚醒オーダー[任意][任意][任意]
オーダースタイル[任意]
エネミースキル
【神】【神為る者】【神墜ちる日】
【22個までのGMが必要とする全ての能力】
現在:HP上限[200]
現在:攻撃力[200]
現在:防御力[200]
参照ドロップ表[『○○カテゴリ・アイテム/RD』]
[解説 とある組織の者達曰く。それは名も無き神。名も知らず。姿も知らず。全てが謎に包まれた存在。しかし、それはこの世界の創り主であるとも言われており、その力は正しく時空の創造をも為すという]




