表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
遅少年と早少女  作者: 粉巻 まひる
ゲーム開始
11/25

その少女、弱気。

気がつくと、森の中だった。

「なぁー!?何故ー!?」

このゲームのシナリオを考えた奴、ぶん殴りたい。そう思った。

普通、街や村から始まるであろう!?そこで装備とかアイテムを購入して、ダンジョンに出るだろだろ?それなのにそれなのにぃー!

「うぅっ」

ただでさえ、戦闘ゲーム苦手なのにぃー。

そう思いつつも、何処かに向かって歩き始める私。道が全くないため、勘で歩いている。

ふと、メニュー画面を開いてみた。武具が装備されていない。魔法使いを選んだからだろうか?使える魔法は何かを探してみる。


「ない……だと!?」


一つも無かった。これ、死ぬんじゃないか?すると、目の前に矢印が現れる。矢印に従って歩いていくと、本が落ちていた。

表紙はボロボロで紙の色も黄ばんでいる。恐る恐る拾い上げてみる。すると、目の前に画面が現れる。

「魔法の能力を手に入れました」

は?メニュー画面を確認。あ、魔法が使えるようになってる。これ、もしかして魔法の書とか?魔法の使い方を確認する。どれどれ、したいことを叫ぶだけ……。え?これだけですか?え、じゃあ、私……。


「最強ではないか?」


ボソッと呟いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ