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プロローグ

「やった!見つけたよ!」


  子供の頃の私は、近所の河原が一番の遊び場だった。

 自宅から少し離れた場所の河原は、ちょっとした冒険でもあり、宝探しの場所でもある。

 

 珍しい石、変わった流木、綺麗な花、見つけた物全てが、宝石のように輝いていた。

そんな中でも、一番夢中になっていたのが四葉のクローバー探しだった。

 中々見つける事の出来ない四葉のクローバーは、億票であり河原に冒険に出かける口実でもあり、探求心をくすぐる遊びでワクワクしたものであった。

 

 何度も足を運んで、やっとの思いで見つけた四葉のクローバー

 そして、探している時に感じた土の感触、草花の臭い、風お感じたこの身体。

それら全てが入り混じった達成感に、満面の笑みを浮かべ、何よりも代えがたい私だけの宝石でもあった。


満足しながらそれを空に掲げ、何時までも眺めていた記憶は、今でも忘れる事のない大切な思い出だ。


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