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監獄×人工知能=魔王

短いですが監獄オンリーで話を纏めました。ルナ様のトラウマキャラのノイシュ君ですが好きになってもらえると嬉しいです……。あと、シリアス回なのにルナ様の脳内はシリアルです。

「───♪」


小さく鼻歌を歌いながらこちらに向かって一歩ずつ進んでくる彼に一歩ずつ私も下がっていく。


さて、現実逃避がてらこのノイシュ・アーベルテインというキャラについて語ろうか。

ノイシュ・アーベルテイン、ターコイズの守護者にして監獄長。そして全ての事件においての黒幕。他の6人のキャラを攻略した後にルートが解放される真相キャラ。───恐らくこの天魔宮の支配者だ。


「ねぇねぇ」


呼びかける声にハッとしたのは既に手遅れだった。


「君が新しいご主人様(マスター)?」


気付けばそいつの顔がキス出来そうな距離まで近付いていた。






さて、ノイシュ・アーベルテインというキャラクターについてを「宝石の守護者達」というゲームを知らない人間に語ろうとするとこうなる。「魔王」「黒幕」「ツンヤンデレ」。………嫌な予感がするとブラウザバックはよしてくれ。このまま私と共に進もう。死亡フラグとか言うな。

さて。こいつの特徴は「監獄の支配者」と「滅びの歌」、これに尽きる。監獄というのはまぁ……アレだ。絶対に抜け出せない牢屋、だな。何せ空の上にあるから敷地から出て脇目も振らず走ったらそのままフリーフォール(`・ω・´)……おっと、シャキーンじゃなかった。顔文字は忘れてくれ。

その空の上の監獄ごと天魔宮のことは置いておこう。もう一つが魔王と呼ばれる原因。…………滅びの歌。正式名「死を連鎖する鎮魂曲(レクイエム)」。痛々しいだろ?気にするな、シナリオライターが厨弐病拗らせてただけだから。ただこの痛々しい奴、名前で分かる通りに死を連鎖させる恐ろしい力だ。これが兄様達の巻き込まれた異変、魔物の召還。未来予想を言うならば召還した魔物の凶暴化と突然変異。

私は一気に飛び退いてからそれを睨みつけて問う。



「マスター、とは何なのかしら」

「この身体の制御をしてくれる人、だね。だって個体名知ってたでしょ?」


私のお馬鹿!なんで名前呟いたのよ!

……………うん、もう一つ言わなければならないことを忘れていた。こいつは……この黒幕(幼少期)はな、人工知能(ロボット)なんだよ。



「生憎、私は貴方の主ではないわ。名前はたまたま知っていただけよ」

「……………へー」



ヤバイヤバイヤバイヤバイ。こいつの主とかになったら巻き込まれて処刑フラグしか見えてこない。あと、個人的にはこいつの猟奇的ヤンデレバッドエンドがトラウマ過ぎて主になっても調教出来る気がしない。



「でもさぁ」



頭が痛い。また、意識が遠くなる。

私が最後に見たのは─────



「今の主だった人、殺しちゃったんだよね」



クスリ、と綺麗に笑いながらもどこか寂しそうに薄水色の目を細めた少年だった。








ん?水色?

………アレ、原作では確か終始毒々しい緑色…ん?アレ?

ルナ様の気付いた異変。ちなみにこの後、ノイシュ君は出番無しが続くかと……。

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