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最近手に入れた新しい茶葉なの

あの娘は?

 

 昨日の夜は、シルヴィアとリスティーヌ「で」甘い時間を過ごした。

 これで、我がダンジョンで奴隷になった「ソレ」も目的に含む女性は全て堕ちたな。

 勿論、彼女達にとっては生き地獄だと思っているだろう。

 だから……


「さて、2択だ」

「2択?」

「そうだ。1つ目は、このままダンジョンで死ぬ。2つ目は、俺の奴隷になる事だ」

「そんな!」

「一応言っておくが、奴隷になった場合、モンスターの前に出されて肉壁になるとかの未来は無いし、衣食住は保障しよう」


 彼女は、マリンダル伯爵家の三女「アルビーナ(18歳)」で、武を重んじる性格故に婚約破棄され、家からも勘当されたらしい。

 命を助ける代償として彼女の生い立ち等を隠さずに話して貰った。


「待ってください! アルビィお嬢様の代わりに私が奴隷になります! ですから……」


 今回、下心有りで助けたのはこの2人で、他の2人は残念ながら間に合わなかった。


 ……俺の指示が無いと、基本的にはダンモンは男女の区別なく襲うからな。


「残念だが、その交渉は意味が無いぞ」

「くっ……」

「ありがとう、ラミナ」

「……そうだな。お互いが、お互いを縛る鎖となるのなら、俺の奴隷の中で最低の扱いを受けている奴らよりかは、良い待遇を与えよう。どうだ?」


 勿論、媚薬という「言い訳無し」が最低の扱いな。

 まだ媚薬が有れば言い訳出来るよな、「これは媚薬の所為せいよ!」ってな。


「どうする?」

「……私は、貴方の奴隷になります」

「……アルビィお嬢様が奴隷になるのですから私も貴方の奴隷になります」

「良い主従関係だな」

「「……」」

「それに、俺の奴隷は、お前達だけじゃないからな」


 レイフィナが完全に堕ちた辺りから、媚薬無しグループ以外は、ある程度の自由を与えている。

 1番近いのが伝統ある名門校の「女子寮」かな。

 新しく彼女達用の階層を用意して、彼女達の自由にさせている。

 外観は、90年代の少女漫画だな。

 小さいながらも底まで見える綺麗な湖や、開けた林に、彩りに溢れたお花畑に、穏やかな草原に、専用に建てた白亜の屋敷に、○ーマ風大浴場に、王立図書館並みの蔵書に、カフェテラスに、天気も地上とリンクしてある。


 ……それでな。何故か、ダンジョン・コアのリストの中にあったんだよ、魔導書を含む一般的な書籍等が!


 更に!

 最初の一線すら越えようとしないが、彼女達を甘~く大切にお世話する色々なタイプの若いイケメンな執事達!

 そして、そんなイケメン執事の首には無骨な奴隷環が!

 勿論、この奴隷環は偽物で、イケメン執事達は人化したダンモンだ。


 いやな、本当のN○Rはヤバいし癖になる!

 だから、彼女達の精神的安定剤と疑似N○R用にイケメン執事達を用意した。

 まあ、気付く奴は気付くだろうが、「犠牲者が出るぞ」と言えば、とりあえず言葉と筆記ではバラさないだろうし、バレないだろう。

 イケメン執事達には、頭撫で撫でや、手を繋ぐ、肩が当たる距離で横に座るや、おでこで熱を測るや、抱きしめるや、お姫様抱っこまでは許可している。

 つまり、キス以上はダメって事だ。


 折角、異世界系で、最も様々な自由が許されるダンジョンマスターになったんだ!

 ソフィアを悲しませる事が無いなら自重する気は無い!


 そして、貴族の立場は、他の貴族や王族や領地のしがらみが有る。

 勇者は市民からの柵が、魔王も配下の柵が有り同様だ。

 しかし!

 ダンジョンマスターだけは、防衛さえ出来ていれば問題が無い!

 まあ、今では伯爵という立場だが、グーラという存在が俺の「自由」を守っている。

 それに、場合に因っては偽装で事故死しても良いしな。


 さぁて、もっと奴隷を増やそうか。

 それに、増えれば増える程、廻ってくる順番が遅くなるからな。

 週1よりかは、月1の方が彼女達も良いだろうし、多ければ多い程、飽きも来ないしな。

 但し、媚薬無し組は別だ!


 さて、今日は俺が設けた冒険者ギルドとの定期報告の日だ。

 当然、そんなのは建前で単純に俺が指名した受付嬢ブランとのアフタヌーンティーを楽しむ為だが、最終的には堕としたい。

 しかし、真面目な彼女は……


「……以上となります」

「ご苦労さま」

「いえ、これが仕事ですので、お気になさらずに」

「そういう訳にはいかない。俺の一言で余計な仕事を増やしたのだからな」

「お気遣いありがとうございます。

 ですが、大丈夫です」

「そうか。では固い話は終わりだ」


 俺が鈴を鳴らすと、メイド達が紅茶とお菓子をテーブルに置いてゆく。

 因みに、今居る場所は中庭に建てた四阿あずまやだ。


「それではありがたく頂きます」


 既に何度もしている定期報告だから、今更、紅茶とお菓子を拒否しない。


「どうですか?」

「今までと違い、甘いながらも爽やかな喉越しですね」

「それは良かったわ。最近手に入れた新しい茶葉なの」

「ありがとうございます、ソフィアティル夫人」


 まあ、領地に関する事だから、ソフィアにも2回に1回は参加して貰っている。

 ソフィアが参加しない日は、アフタヌーンティーからレストランを予約して会食にしてある。

 こうして、ちょっとずつ堕としている所だ。

 既に、ブランの調査は済んでいて、家族とは離れて1人暮らしをしていて、特定の異性は無し。

 これと言った趣味は無いが、綺麗な服や宝飾品には普通に興味が有る。

 そして、会食の度に綺麗な服や輝く宝飾品を贈っている。

 因みに、此処までなら、何処の領主もしているからな。



厳しくも温かいメッセージを待っています!

そして、星の加点とブックマークをお願いします。

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