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……捕まった私に拒否権は無いわ

新キャラ!

 

 彼女「翡翠姫ひすいひめ」が、魔王となった原因等は知られていない。

 噂等では、エルフの女性が魔力暴走を起こして魔王になったとか、古代文明の戦闘用ゴーレムが現代に蘇ったとか、数百年前に実在した王国の王女で、ダンジョンのスタンピードで滅んだ憎しみから魔王になり、それ以降は、ダンジョンのスタンピードの可能性があるダンジョンを潰す旅をしている、とかがある。


 ……うわぁ~。

 多少迷いながらも、確実に下の階層へと進んでいるな。

 これは、途中で止めないと俺達が暮らす最下層に到着するな。


 ……彼の知恵を拝借するか。


 新たなダンモンを造り、彼女「翡翠姫ひすいひめ」を待ち受ける。


 そして……


「そなたが、ダンジョンマスターだな?」

「俺が名乗る前に、そちらが先に名乗るのが礼儀だと思うが?」

「これは失礼したわね。私の名は……

『アリアネル=ラルゴ=スフォルツァンド』よ。後、翡翠姫ひすいひめと呼ばれているわ」

「ダンジョンマスターのシンだ。

 それで、高名な翡翠姫ひすいひめが、このダンジョンに何の用だ?」

「あら、噂を知らないのかしら?」

「噂ぐらいなら知っているが、俺のダンジョンが、噂の内容の対象にはならないと思うが?」

「そうかしら?」

「分からんな」

「そうね……」


 俺としては必勝の為に、もう少し時間を稼ぐ必要がある。

 戦えば勝てるだろうが、消耗するアレコレが桁違いだ。

 だから、ダンモンを1種類作製の費用だけで抑えたい。


「異世界からの勇者召喚が、証拠と言えるかしら?」

「それは誤解と言えるな。確かに、このダンジョンが存在する場所を含めた周辺を統める王国の騎士団を壊滅に近い状態にさせたが、それはダンジョンマスターとしては当たり前であり、騎士団長を含む、ある程度は生還させている。それにも関わらず、異世界からの勇者召喚をしたのは王国側であり、ダンジョンマスターからの具体的な王国への侵略行為をしていない。当然、スタンピードは起こっていない」

「……確かに。でも……」


 ……今だ! 指定区域内の魔力封じ発動!


「え!?」


 とある作品の主人公が考案した「捕縛」を参考にして造った特別製のスライムだ。

 このスライムが地肌に触れた瞬間から、強力な麻痺効果と媚薬効果を与える粘液を相手の地肌から吸収させる。

 勿論、口内等から摂取しても同様だ。


 魔力を封じた事に因る危険性を彼女が認識した瞬間の隙を突き、頭上から例のスライムをけし掛けた。

 ついでに言うと、この特別製スライムは、加工された植物だけを溶かす様にもしてある。


 ……しかし、あの服「だけ」を溶かすスライムは、何処から仕入れたんだ、あのニンジャマスターは?


 さて、麻痺と媚薬と呼吸困難で失神した魔王「翡翠姫ひすいひめ」に対して、これまた特別製の魔封じの枷を使用して無力化する。

 後は、1番豪華な客室型牢屋のベッドに寝かす。


 ……大変眼福でした!


 充分に記憶ホルダーに分類して保存すると、中世西洋風巫女衣装を着せる。

 勿論、下着は下だけな。

 当然だが、衣装の下から自己主張するサクランボも魅力的だ。


「……ん」

「お目覚めですかな、翡翠姫ひすいひめ

「最悪の気分だわ」

「それは失礼したな。だが、貴女を傷付けずに無力化する方法が、アレしか思いつかなかったからな」

「……全く。麻痺だけなら対処出来たのに、媚薬まで使われるなんて思わなかったわよ!」

「媚薬の使用は名案だと思ったよ。

 アレで、思考が纏まらなかっただろ?」

「……答える義務は無いわ」


 つまり、頭の中がピンク色になったと。


「今、失礼な事を考えてない?」

「いいえ」


 だから、何故、バレる!?


「それで、これから私はどうなるのかしら? 魔力も完全に封じられているから、戦闘力なんて無いに等しいしね」

「それなら、昼は殺戮が全ての道具となり、夜は頭の芯まで媚薬に漬かり、その為だけの人形にしようか?」

「……捕まった私に拒否権は無いわね」


 それなら……


「先ずは、俺の奴隷にする」

「魔力を封じられた私には抵抗出来ないわ」


 俺の奴隷に堕とした後、本当に抵抗出来ないか確かめたが、奴隷術で完全に支配出来たみたいだ。


 いやぁ~良かった。

 かなり恥ずかしいポーズを色々とさせたけど、口では文句を言っていたが、身体は指示に従っていたからなぁ。


 さて、彼女「翡翠姫ひすいひめ」の愛称を「アリア」にして、リン達に紹介した。


「愛称アリアだ」


 この後、アリアの使い途をリン達と相談したが、変装の魔道具を与えて、俺の護衛にする事になった。

 それで、変装後の外見は、翡翠姫ひすいひめと呼ばれた所以たる翡翠の瞳はそのままにして、髪の色を本来の色よりかなり薄くしたが、これだけで、かなり印象が変わる。


 次に、アリアの戦い方だが、徒手空拳が得意みたいだ。

 後は、護衛としての常識的な知識を教えて終わり。

 そして、ソフィア達にも、アリアを専属護衛だと紹介をして了承を貰った。


 最後に、その日の夜に、アリアを美味しく頂きました!


「わ、私の初めてが……」


 4回戦目辺りから……


「あん……あ、ぃあぁあああーーー!」


 ……ご馳走さまです!


 そして、事後の睦み合い代わりに、アリアの生い立ちを聞いた。



厳しくも温かいメッセージを待っています!

そして、星の加点とブックマークをお願いします。


中世西洋風巫女衣装のイメージに近いのは、リメイク版のダ○の大冒険の「ミナカトール」を修得する為に、彼女達が着た衣装が近いかな?

プラス、両足に深いスリット有り。

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