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……その喧嘩、買った!

新キャラ!?

 

 都市セビリアナに到着するまでに、俺達は野営を1回する事になったのだが、当然ながら盗賊共が文句を言ってくる。

 そこで、空のバケツを10個用意して、女性達に渡す。

 意味を察した女性達は綺麗に並び、俺達がバケツに水魔法で満たす。

 女性は、そのバケツを構えて中身を盗賊共にぶち撒ける。


「あんた達には、これで充分さ!」


 更に盗賊共が文句を言ってくるが、それ以上に水をぶち撒けられた。


 ……最後には静かになった。


 後、盗賊共の馬車だけは少し離して置いて結界を張ってあるが、その結界のイメージが、鮫映画の海に入れる、人が入る檻をイメージしてくれ。


 翌朝、盗賊共の馬車は壊れてはいないが、未だにモンスターに囲まれている事から、喰い殺される恐怖しか無かっただろうな。


 俺は馬車の周りのモンスターを処理して、朝食を女性達と済ますと移動を開始した。


 数時間後、都市セビリアナの近くに到着すると、盗賊共の中で、俺が別に分けていた偉そうな奴らを馬車から降ろし、残った奴らと9人の女性達はユーリに任せて、俺達は都市セビリアナに入る。

 入ると、盗賊共の偉そうな奴らを衛兵に引き渡し、先触れを領主館に出して貰った。

 俺達と18人の女性達は領主館に向かい到着する。

 案内されるまま、1階の玄関ホールで待っていると、都市セビリアナの領主にして、王女セラリア殿下が現れた。


「話は聞きました。貴女達18人は、第5王女の私セラリアが責任を持って対応する事を約束しましょう。安心してください」


 この言葉に安心したのか、緊張の糸が切れて全員が、その場に座り込んだ。


 後の事は、セラリアに丸投げして、俺達は9人の女性達の対応と、その他大勢の盗賊共の処理する事にした。

 我がダンジョンに連れて行き……


 その他大勢の盗賊共は、何時もの牢屋に放り込んだ。


 9人の女性達は、最下層の1つ手前に新しい階層を造り、環境を整えて、衣食住を保障された状態で、ノルマの無い畑仕事をして貰う事にした。

 これ以上は、後日の臨機応変に対応する事で話が纏まった。


 勿論、ダンジョンに近付いた時は、認識障害等の魔法を使っていたのは言うまでもない。


 俺も、正気を失う前に、今回の事を聞いておこうと思っていたら、偉そうに見えない偉い人が混じって隠れていたみたいで、そいつから色々と聞き出した。

 どうやら、北方の小国をあいだに挟んだ軍事帝国「マレソーヤ」の間者スパイだったみたいで、任務は慰安婦の調達だった。


 そして、まだ具体的には決まって無いが、シャイニングランドへの侵略を計画中らしい。


 ムカついた俺は、マリアンと楽しい大人のデートをした翌日に、軍事帝国「マレソーヤ」に行き、調べたらクズだった文官と武官のトップをさらい、帝都のスラム街に腕や足の筋を切り不完全に治療してから放り込み、「そっち系」の漢女オトメに、大金貨1枚と強力な媚薬を5人分で5日分を渡した。


 ……後は知らん!


 帝国から帰ると、しばらくは、ダンジョンライフを満喫し、ダンジョンに置き去りにされた新しい相手と楽しく過ごしたりした。


「こ、こんなの知らないっ!」

「ぅん、あは! ……っあぁーーー!」


 ……ご馳走さまです!


 そんなある日に、ダンジョン攻略に来たグループがいた。

 とりあえず、メインモニターへ切り替え音声を拾う。


「此処が噂のダンジョン」

「予想していた以上にショボいね」

「しかも、弱いわ」

「そうね、雑魚だわ」

「これなら、楽勝でダンジョンマスターを討伐して、褒賞金頂きよ!」

「皆、油断したらダメだからね」

「「「「「は~い」」」」」


 ……その喧嘩、買った!


 そうと決まれば、専用の解毒剤じゃないとダメな毒を用意する。

 この毒は、死ぬ事は無いが遅効性で、専用の解毒剤を服用しない限り、永遠に激痛が続く上に、魔法の解毒でも無駄に終わる。


 この毒を……君に決めた!


 クリムゾンスライム頼むぞ。

 クリムゾンスライムを、21階層から出現する様にした。 

 出現率は、他の奇襲用スライムの2割に設定して、30階層からは、普通に出現するダンモンに対して1割にした。


「キャハハハ!」

「弱過ぎ~」

「こんなのが、20階層のエリアボスなんて信じられな~い」

「雑魚ボス~」

「汗拭き用のタオルが可哀想。 出番が無いから!」

「皆。21階層からは、難易度が高くなるから気を付けよう」

「「「「「は~い」」」」」


 ……舐めくさりやがって!


 22階層に冒険者達が居なかったから、急ぎ変更した。

 幾つかある正解ルート以外はある程度進むと行き止まりに行き当たり、行きは居ないのに、引き返す時にダンモンに襲われる、という苛つく仕様にした。

 しかも、逃げ足と潜伏に特化したダンモンを作り、奴らが行き止まりに遭遇する度に、「プークスクス、雑~魚」と告げると逃げる様にと命令した。


「行け、レミーよ」

「イエス、マイロード!」


 勿論、あの笑い方は演技であり、俺からの命令で仕方なく、だ。

 本人の名誉の為に言っておくが、本来は、こんな事をするでは無いと。

 駄女神(ア○ア)とは違うのだよ! 駄女神(ア○ア)とは!


厳しくも温かいメッセージを待っています!

そして、星の加点をお願いします。

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