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美しい花には秘密がある  作者: 美月すず
第一章 長女 つばき編
1/38

プロローグ

----------美しい花にはとげがある----------


これは、誰もが聞いたことがあることわざ。


しかし、ここで、登場する花たちは、『とげ』ではない、別の物が、ある。


どの花も、とても美しい。

美しいものには、とげがある。

そう、周りの人たちも、思っている。

されど、美しい彼女たちは、別の物が、ある。



----------美しい花には秘密がある----------


そう、秘密。

彼女たち、美人四姉妹は、それぞれ、『秘密』がある。

一つ?二つ?・・・三つ?

はてはて。

共通する秘密もあるが・・・・

そうでない秘密も・・・


え?

気になる?


そういうあなたにも、秘密はあるでしょう?

知られてしまったら、秘密ではなくなってしまう。

それでも、あなたは、知られたい?


はてはて。


自分のことではないからこそ、知りたい。

そして、それが、美人の秘密なら・・・知りたくなるのも・・・人間の性質たちなのかも知れない。


勇気のあるあなたは、ちょっとのぞていてみましょう。


ただ、約束してくれると嬉しいな。

決して、らさない。

決して、笑わない。

決して、逃げない。


女性は、いつだって本気。

少女から大人の女性になったとしても・・・。


さあ!

覚悟はいい?

深呼吸して、思いっきりジャンプしよう!

後戻りはできない。

約束は、覚えている?

それでは、息を吸って・・・・吐いて・・・・。

今度は、本番。

秘密の扉へ・・・・。勇気あるすべての人に捧ぐ。



----------美しい花には秘密がある----------



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