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【最初の魔法使い】  作者: コトワリ
第1章 最初の魔法使い
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第三十六話 鳥人間

クラリタ「おぉ・・・それが黒の力。もう使いこなせるのか?果たして私の黒の炎と同等なのか・・・見ものだな」


使いこなせるか・・・そう聞かれたら使いこなせないとしか返せない。あれからまだ全く時間がたっていない、一回出してみたが、全く使えなかった。だが以前より代償は少なく感じた。

今回で二回目・・・果たして使えるか。


クラリタ「さて・・・ちょっと待ってろよ…今呼ぶからな。」


ユラ「よぶ?お前が戦うわけじゃないのか?」


クラリタ「あぁ、別に私が戦う意味はないからな。」


ユラ「待つと思うか?」


そう言い、クラリタに襲い掛かった。


だが・・・そのこぶしがクラリタに届きはしなかった。


???「おーっとお。間に合ったねぇ!危なかったな!マスター!」


ユラ「めんどうな・・・」


???「どうも!ユラさんっすよね!あ、グラサンもいるじゃないっすか!!」


グラ「なんだろう・・眼鏡扱いされている気分」


セイル「俺の名前はセイル!あ、あだ名っすよ?w以後お見知りおきを・・・」


ユラ「・・・お前は、鳥…か?能力は。」


セイル「んー・・まぁそんなものですかな!」


だからこんなに早くこれたのか・・・

そう思いつついったん黒い火を解除した


クラリタ「ん?使わないのか?」


ユラ「こいつにはオレンジで十分だ。」


セイル「なめられてます?俺」


ユラ「今気分が悪いんだ・・・一瞬で終わらせるぞ」


そういいオレンジの火をまとい手のひらをセイルに向け


ユラ「《ブラスト》」


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