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異世界黒猫サーカス団 異世界転移したらミミックだった  作者: PYON
第二章 黒猫サーカス団

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18

 魔導士どころかテントまで吹き飛ぶ。

 やばい、火事にならないかな。


 直上に上がっただけで、炎は同じところに落ちてくる。

 

「やりすぎだ。

 晃。あとで団長に怒られるぞ」


「あーあ、炎の魔法はまずいよ。

 でも、晃も戦えるんだね。

 心強いよ。

 このサーカスって戦闘要員はうちらと、魔王さまだけだもん」


 もう一人の魔法使いも凍らせる。

 あとは剣士だけ。


「部下たちが瞬殺か。

 俺の周りを固めるんだからなかなか強いやつらだったんだがな。

 しかし、これで奴らが動き出す。

 おれたち火蟻サーカス団の首領さまたちがな」


「首領?

 おまえが団長じゃないのか?」


「そう、うちの首領たちはやばいぜ。

 ほら、そろそろ来るぜ」


 そこにひとりのおじさんがくる。

 頭が薄いさえない中年のおやじだ。

 痩せていて、強そうにはみえない。

 これは違うだろ。


「首領さま。

 こいつらなかなかやります」


 やっぱこれが首領なの?


「なんだよ。

 おっさんじゃねえか」

 拳をコツンとぶつけて風太さんが前に出る。


 ただ、普通のおっさんと少し違う。

 目がすべて黒目で、なにか額に2本の動くもの。

 触覚って感じだ。

 それから、腕が4本。

 下半身だけが太くて、上半身が痩せてる。

 まるで、昆虫…


「貧相なおっさんだな。

 瞬殺してやんよ」

 風太さんは、そう言うとおっさんのところに飛び込んでいくのだった。

 


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