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異世界黒猫サーカス団 異世界転移したらミミックだった  作者: PYON
第二章 黒猫サーカス団

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17

 2人はぼくの方を見て、親指を立てる。

 次はお前の番っていうように…

 あんま、戦いとか好きじゃないんだけど。

 この前戦ったのも仕方なくだからね。

 でも、やらなくてはならない。

 ぼくにできることは、剣と魔法。

 剣は持ってないから、とりあえず魔法だ。


「魔法使いか。

 魔法には魔法をだな」

 中央の剣士はつぶやく。

 魔法を使おうとしたことがわかったみたいだ。


 向こうも魔導士2人が前に出る。

 なんか、この前の盗賊より強そうだ。

 戦い慣れしているっていうか。

 身なりもそれらしい感じだし。


 余裕の表情で炎の球を飛ばす。

 やはり、この前の魔法使いとは違う。

 

 ぼくは手のひらを炎球にかざす。

 うん、そういうことか。

 わかった。

 この前は炎の出し方。

 そう、ライターのような炎のつけ方だ。

 そして、今度流れ込んでくるのは、炎の形成の方法。

 炎の魔法にもいろいろあるんだ。

 弾に圧縮して打ち出す。

 今回の炎はこれだ。

 ゲームでも炎の魔法は強さによって名前が違っていた。

 炎の球は僕の前で停止して消えてしまう。

 ルーバルトから受け継いだ魔法、この程度の魔法使いなら余裕で凌駕することができる。


「弱かったか。

 しかし、その魔法、見たことがない。

 魔法バリアじゃない。

 そのやり方みたことがある。

 マジックイーター宮廷魔導士ルーバルトの技だ。

 魔法を防ぐだけでなく、魔法を分解して魔力にして吸収する。

 あれなのか?

 おまえはあの悪魔の魔導士の弟子なのか?」

 魔法使いの一人が氷の槍を10本程度飛ばしてくる。


 それも手のひらをかざすだけで、消してしまう。

 そして、ぼくの中にその力が入ってくる。

 まだ、もともとの魔力自体は低いぼく。

 でも、いまので大丈夫。

 こんどはこっちの番だ。


 ぼくは魔導士の足元に火だねを持っていく。

 そして、そこから火柱が上がるのだった。


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