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私の彼は  作者: Chiruha
本編
8/84

彼になら笑われても構わない

ー振り返ると笑顔ありー

「眺めいいでしょ?」

「はい!めちゃくちゃ夜景綺麗です!」

あなたの部屋で!隣で!観られるって言いたかったけど、それは隠しといて...

彼の手にはスーパーの袋。

あ、と彼は袋を見る。

「ごめん、もう遅かったからかあんまりいいのなくてさ。」

「そんなそんな、何でもいいんです!賞味期限切れたものでも構いませんっ!!」

思わず吹き出して笑う彼。

「もー!これでも我慢してたんだけど、今のはやばいでしょ?面白すぎるわ。」

うええぇ、またやらかしている...。

「ま、とりあえず食べよっか。」

今買ってきたお弁当を袋から出し、椅子に手を差し伸べ

「どうぞ。」

「あ、ありがとうございます(涙)」

2人でいただきますをして、美味しく頂きました。

あー、今気づいたけど、朝ごはんから何も食べてないや。

美味しいなぁ〜と思わず微笑んでしまう。

こんなことあるんだな〜

人生悪いことばっかじゃないなぁ〜♫


.....。は!お金!

「あのー...」

「ん?なぁに?」

「お弁当のお金返します...!!」

「ん?いーのいーの。気にしないで。これ、割引のやつだし。」

「いやいや、ここまでお世話になっておきながらそんな!」

私も引き下がれない。会えただけでも私のテンションチョモランマだ。

「んー...じゃあさ、明日部屋の掃除してくれる?それでチャラね。」

「お、お安い御用です!!他にもやりますので、おっしゃってください!」

「まぁまぁ、落ち着いて。今日は疲れただろうから、お風呂入って早く休みな。これからのことはまた明日考えよ?」

あー、神対応すぎる...

「あ、ありがとうございます...」

「ん?あれ?また泣いてる?泣き虫だなぁ〜」

と彼は笑いながら私の頭をぽんぽんしてくれた。

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