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【番外編⑦】引っ越しー祐也sideー
ついたはずの足はいつもより狭いステージとの忠告を忘れ踏み外した。
2メートル近く落下した。
踏み外したせいでバランスを崩し、受け身が取れなかった。
床につく瞬間右足が変な風に曲がった気がする。
ガターン!!!
「いたたたた....!!」
「「高杉ぃーッ!!」」
メンバーが俺を呼ぶ声が聞こえる。
スタッフの人が駆け寄り「大丈夫ですかっ?!頭ぶつけてませんか?!」と焦った表情で質問してくる。
「あははは...ごめんね?思わず踏み外しちったわ。頭は大丈夫ーだけど。」
明るく返そうとするけど、顔がついてこない。
これはやばい。




