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【番外編③】家族
またある日。彼の家に訪れると、私を出迎えてくれたのは彼だけではなかった。
ちゃいろくて、もふもふで、私をつぶらな瞳で見つめたかと思ったら、足元をくるくる回り出す。
はあああああ///超かわいい...!!
「かわいいでしょ?もーやばいのよ。」
「え!声に出てた?!」
「声に出なくてもわかるから。」
私って分かりやすすぎません?!
彼からみると私にはしっぽと耳が生えてるらしい。
前にそんな想像を私もしてたから、なんだか発想が一緒で嬉しかった。
しゃがんでその子をなでる。
「この子なんて言うの?」
「ん?チョコだよ。ね〜チョコたん♡」
チョコを抱き上げてキスをする。
ああああ!雑誌の表紙になりそう...!!
2人ともがかわいくて悶えてると彼は「やきもち焼いた?」
「全然?むしろ目の保養になってる///」
「そう?チョコたんも俺のこと好きだもんね〜♫」
あー私もスリスリしたい!
って思うってことは、チョコに対してやきもち焼いてるのかな?
本編では鳴き声のみでの登場だったチョコちゃん!やっと出せた!!




