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予想はしてたけどー祐也sideー
お風呂から上がるとあの子はソファーで寝ていた。
今日はいろんなことあったから、疲れただろうな。
そんな姿をみてると可哀想であるが、ふふっと微笑んでしまう。
まぁ、悪い人に拾われなくてよかったね。
...でもソファーで寝るにはまだ寒すぎる。
まだ4月だ。
どうしよっかなー
とりあえずベットまで運ぶか。
肩トントン叩き声をかけようとするが、名前をまだ聞いてないことに気づいた。
まぁ、明日聞けばいいか。
「おーい....おきねぇな。」
とりあえず呼びかけてみるもスヤスヤ寝ているため、やはり行動に移すこととなる。
「ちょっとごめんね?」
お姫様抱っこでリビングの隣の寝室へ行く。
ベットは1つしかないけど、セミダブルだから寝れるでしょ。
そっとベットへ寝かせると「うーん...」とうなるが起きる気配はなし。
「おやすみ」
俺はまだ仕事の資料に目を通すためリビングへ戻った。




