追放されるたびに街が強くなるけど、 戦えない一般人の俺はギルドと契約して静かに稼いでいます
最新エピソード掲載日:2025/12/24
追放されると、追放したパーティが強くなる。
そんなふざけた能力を持っていたのに、
オサム本人は――まったく戦えない一般人だった。
剣も魔法も使えず、魔物と戦えば即死。
それでもこの世界で生き残るため、オサムは考える。
「前に出なければいい。
戦わずに、価値を作ればいい」
本気で不要だと判断され、全会一致で追放されたときだけ発動する《追放補正》。
しかも能力の存在が知られた瞬間、強化は剥奪されてしまうという致命的な制限付き。
英雄にはなれない。
だからオサムは、ギルドと契約した。
強くなったパーティが依頼を成功させれば街は潤う。
その“結果”の一部を、契約報酬として受け取る。
能力は金を生まない。
金を生むのは、追放された側が命を張って稼いだ成果だけ。
さらに制限は重い。
一都市につき契約できるパーティは一つ。
追放が成立すれば、オサムは次の街へ移動しなければならない。
中堅パーティを“次期主力”へ押し上げ、
街の戦力を一段ずつ底上げしていくうちに、
オサムの存在はギルドや領主、そして国の目に留まり始める。
これは、
戦えない一般人が、追放と契約だけで街と世界を強くしていく物語。
そんなふざけた能力を持っていたのに、
オサム本人は――まったく戦えない一般人だった。
剣も魔法も使えず、魔物と戦えば即死。
それでもこの世界で生き残るため、オサムは考える。
「前に出なければいい。
戦わずに、価値を作ればいい」
本気で不要だと判断され、全会一致で追放されたときだけ発動する《追放補正》。
しかも能力の存在が知られた瞬間、強化は剥奪されてしまうという致命的な制限付き。
英雄にはなれない。
だからオサムは、ギルドと契約した。
強くなったパーティが依頼を成功させれば街は潤う。
その“結果”の一部を、契約報酬として受け取る。
能力は金を生まない。
金を生むのは、追放された側が命を張って稼いだ成果だけ。
さらに制限は重い。
一都市につき契約できるパーティは一つ。
追放が成立すれば、オサムは次の街へ移動しなければならない。
中堅パーティを“次期主力”へ押し上げ、
街の戦力を一段ずつ底上げしていくうちに、
オサムの存在はギルドや領主、そして国の目に留まり始める。
これは、
戦えない一般人が、追放と契約だけで街と世界を強くしていく物語。
1.追放は宣告。選択肢はないし、選ばせない。
2025/12/19 23:01
2.追放したはずなのに、妙に噛み合う。
2025/12/19 23:02
3.不労所得は最高だ。だが、能力は一円も生まない。
2025/12/19 23:02
4.一都市一PT。だから俺は、次の街へ行く。
2025/12/19 23:02
5.次の街。契約は先に結ぶ。曖昧にすると全部壊れる。
2025/12/19 23:02
6.ダンジョン前夜。準備が整うほど、空気は少しずつ危うくなる。
2025/12/19 23:02
7.廃塔の石像は、呼吸する。動く前に、もう殺しに来ている。
2025/12/19 23:02
8.役に立つほど、守りたくなる。守りたくなるほど、判断が鈍る。
2025/12/19 23:02
9.追放の準備は、追放される側が一番嫌がる。
2025/12/19 23:02
10.追放成立。稼ぎは“結果”から来る。俺は結果を作れない。
2025/12/19 23:02
11.二つの町、二本の川。口座に積もるのは“結果”だけ。
2025/12/20 22:00
12.領主の命令は、ギルドの依頼より先に来る。
2025/12/21 22:00
13.日常は、前線の裏側にある。稼ぎは静かに積もる。
2025/12/22 22:00
14.ゴーレムは重い。重さは、逃げ遅れを殺す。
2025/12/23 22:10
15.領主会議。町を守るのは剣だけじゃない。制15.
2025/12/24 22:00