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私の人生はおなくなりになられました!追悼なう  作者: ふざけたタケノコ!


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会社であったこと1

『ミニミニではたらいとったから、そこの顧客情報盗んどいたわ!』


これがかれの怖いところである。


平気で犯罪自慢するのだ。


こいつに住所と名前をおさえられているというだけで不安で仕方ない。


あるひ仕事に行こうとすると彼は言った。


『パチンコに行くで!』


『おういこか!』


いうしかないけど、かねないねん仕事させろ。

今日の予定全部パチンコに飲まれたわ。

しかも、遅刻してくるし。


どないなっとんねんほんま


不定休にしても前日くらいには教えろよ。


昼飯は俺のおごりやぞ!


これが唯一のかれの良いところ。


いや、すきなもんやすくくってすぐ仕事行けたらええんやけどなとかおもいながら、ついていくしかないよね、黙って。


ほんで、じゅんきくんはじゅんきくんでとしきは情に厚いからそれを利用してるとかぬかす始末。絵?どゆこと!??俺仕事なくてきてるわけちゃうで?なに情に任せて高級な額面ではたらかせてやってるみたいなこといってますん?


不定休で月10マンくらいしか稼げへんやんけ!最初は月二十マンしかはらえんぞっていってたのどの口やねん。こっちは仕事辞めてまではたらきにきとーのにありえんだろ。


社員寮もないし、それでパワハラうけて、やめるか?って聞かれてやめるわぁっていうと、食いついてほしかったとかぬかすのどの口よ!?


口が裂けてもよーいわんわ!


はぁすっきりした。

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