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いじめは社会構造なのでなくなるわけない。

目標1000字!

がんばっていこー!


いじめは悪いこと!

みたいに言われてるし、実際された方はたまったもんじゃない。つらいしいたいしかなしいし。

良いことは特にない。

する方もバレたら大変な目に合うし。百害あって一利なし!みたいな。



でもでも、自分がガンダムに乗れたらビームライフルは撃ちたいし、サーベルはいい音立てて抜きはなちたいじゃん?

わかる。

家の中に知らないおっさんが居たらまず自分の家であってるか確認して、対おっさん用装備して叩き出すよね。

わかる。

わかんない?

うん。ねむくて例えがむちゃくちゃや。


なにが言いたいかってーと、

学校内の学年内のクラス内のグループ内で、自分が嫌悪感を感じる相手が居たらどう思うかってこと。

これは排除か逃避するしかないわな。

しかも自分は悪くないし、相手のことを嫌いなだけだし、弱いのは相手なら排除が一番合理的で即効性もある。

こいつはもうやるしかない。

やっちゃうしかない。


という流れになるなる。


いじめてるやつに対して「いじめは良くないよ」とか安直に諭しても、じゃあ自分が嫌なやつと一緒に学校にいなきゃいけない苦痛はどこに逃せばええのん?ってなるやん?

1年経ったらクラス変わるし。とか、

6年経ったら学校変わるし。とか、

中学校出たらもう会うこともないし。とか、


気が長いわ!スカタン!


大人の4倍近い長さで時間が流れる子供相手にそんな時間プレゼントしたら、1年どころか1ヶ月でフォースの暗黒面に堕ちるわ!


いじめの実態は自分の嫌なやつと一緒に居たくないってのが根源にあるわけで、どっちに原因があるかないかの話じゃなくて、

30人なんて大人数をひとまとめにぶち込んだらいさかいは起きるに決まってるだろーが。

という話。


だからいじめは無くならないし無くせない。

大人ですらがちゃがちゃに嫌いあってるのに子どもに無茶言うなし。と思う。



んで、発生するのが確定ならばあとは対処療法しかない。

『逃す』か『離す』か。

会敵しちゃまずいんだからもうクラスごと会わないようにするか、保健室に逃げるか、学校を変えるしかない。

これは大人の力を借りることにどうしてもなるけれど、そこは大人だ頑張れ。親と教師の力の見せ所だ頑張れ。


んまあ、解決策はただの例。

もっと良い案多分ある。


で、今回の話の一番言いたかったことは、

嫌いなやつと一緒にいるなんて無茶だよやっぱり。いじめはどんなに頑張ったところでなくならないよ。という話。



うん。だいたい千字。

こんなんでもりもり書いていこう。

じゃあの。



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