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学校から社会編をクズ目線で書いてみる。

おはよう。

今日も元気に書くぞ!



まずは『学校の話』からはじめようか。

学校ってところはクズ種と努力種と天才種を見分ける選抜装置みたいなもの。

まあ本来の基礎学力をつけるってのがあるけどそこは置いといて。


んで、選抜するとどうなるかっていうと、

クズ種=赤点族もしくはギリギリ卒業もしくはFランに勉強せずに入るもしくは中退。

努力種=普通の大学に入れるもしくは上の大学には入れる。

天才種=最上位の大学もしくは海外の上の大学に入る。


今の日本だと、クズ種6:努力種3:天才種1くらいの割合になってる感じかな。

割合的にはどうしてもクズ種が多くなる。

努力種になるには親の努力と子の協力が必要だからね。

子に努力することを教える前に好きに生きろとか言うと遊んでていいと思って努力することができなくなる。

そんなわけでちょっと放任するとワイみたいなクズ種ができあがる。

クズ種は努力が苦手。


そんでまあ話は次に繋がる。

今度は『社会編』。

さっき書いた通り6割くらいはクズ種。

自分では何していいかわかんないけど就職はしといた方がいいみたい。

くらいにしか社会のことなんて知らないからとりあえず働いて老後に備えるのが一番良い。みたいな価値観。

そんな人間たちが社会の土台になってる。


クズ種の人間っていうのは5000兆円落ちてこないかなあとか夢は見るけど、1000万円くらい稼ごうかなって向上心は持ってない。

自分にはそんなことできない。できるようならこんな生活していない。ああ、唐突にチートが欲しい。絵でも文才でも商才でも自分でも何者かになれる唐突な変化が。

って考えてる。


本当は数年がかりで自分を変えるために動いていかなきゃ何も変わらないし変えられないって気づいてはいるんだけど、今のぬるま湯が心地よすぎて抜け出せない。oh...悪循環。



話が逸れたので少し戻す。


クズ種が世界を支えているという話。

自分には何もできない何も変えれないと思っている社会人なんだけど、社会に出て就職するとまあ安定感を発揮するよね。

ぬるま湯大好きだから。


今の仕事辛すぎて身体壊してる。

精神がもうもたない。


でも辞められない。

辞めたら何者にもなれない自分じゃ再就職できないかもしれないし、もうこの給料以上もらえないんじゃなかろうか。

今の会社にいればやり方はわかってるし、辛いのはきっとどこ行っても一緒。今の方が...。

会社から逃げたいと思っていたはずなのに、再就職から逃げた結果留まるという堂々巡りを普通にする。

自分で見事に思考の迷路にハマってくれる。

以降、唐突の変化がない限りずるずるとその会社に居続けるという仕組み。


社員が辞めたいと思いつつも安定してそこに居続ける。

これは精神衛生上はクソかもしれないけれど、社会にとってはとても良いこと。

急にみんな辞めたら立ち行かなくなるし、辞める勇気と力のある奴はもう辞めてるし。

まあwin_winじゃなくてwin_loseみたいな。

負け犬がたくさんいてくれるから世界は社会はくるくる回ってる。

というおはなし。


もっと書きたいけど千字超えたので今日はおしまい。

次はまた今度書く。じゃあの。


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