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ランニング再開!

はい、と言うわけで今朝触りの部分だけ書きましたが、久しぶりに走ってきました。


ランニングアプリの履歴を見ると最後にまともに走ったのは今年の1月に10キロちょっと。その前は2017年10月に月30キロ弱だったので、まぁちゃんと走り始めるのは実質1年ぶりくらいになる感じです。


ちなみにペース計測はこれまで全てスマホのアプリでやっていてRantasticというアプリを使用しています。何度かランニングウォッチの購入を考えたものの、結局買わずじまいで今まで来てしまいました。


職場のサブ3の60過ぎの人と話をしていると、ブランクあると落ちるから、と言われていましたが筆者は週に数回テニスをしているので、まぁそんなに変わらず維持してるだろう、なーんて淡い期待を抱いて走り始めてみました。久しぶりのランだったのでその距離、約8キロ。過去の経験上、この距離であれば特にきつくもなく、流して走れるキロ5分ペースをイメージしながら走り出してみます。


すると走り始め1キロは涼しさが心地よく久しぶりのランニングに体が軽く感じて良い感じ。


「やばい、やっぱりランニング楽しい!なんだかスッキリする!」


しかし、そんな心地よい様に感じるのもつかの間、2キロくらいでラップをまた見るとキロ5分10秒前後て思ったよりペースが上がっていませんでした。そして、その数字を見てしまってから、なんだか体が徐々に重くなってくる気配がありました。ここで筆者は悟ります。


「あぁ、やっぱりテニスとランニングは全く別物なのね」


そこからしばらく走ると、腕も足も腹筋もしんどい、という、これまでのこの距離、このペースでは感じたことがない疲労感を感じます。そして、5キロくらい走った時点で今のペースを確認するとアプリがなぜか停止されており、記録が残ってない始末。今までこんなことはなかったので走っていない間のアップデートで何か設定が変わってしまったのかもしれません。


体は重いし、計測はされてないしで心をポッキリいかれてしまった筆者は冒頭のベテランランナーの言ってたことを思い出す。


「走り始めは全然ペース上がらないけど、そのうちすぐ戻るから、無理して怪我をしないようにだけは気をつけないとだめだよ」


ともすると、筋肉をしごくためにここからペースアップだ!なんてことを思ってしまいそうでしたが、ここで無理をしてはだめだ、と自分に言い聞かせそのままのペースから少しペースを落として結局8キロをおそらくキロ5分半のペースで走り切る形となりました。


そして帰ってから更に驚きます。なんとハムストリングの筋肉痛が既に始まっているのです。ハムストリングなんて今まで走ってる中で筋肉痛になったのは30キロ走とか、フルを走った後くらいだったのでちょっと驚きました。でも、それだけ心肺機能と共に基礎走力も落ちているということなのでしょう。


と言うわけで久しぶりのランニング再開は予想とは裏腹、走力、心肺機能、そして計測機器含め散々たる結果でしたが少しずつ調整しながらなんとかサブ3を目指せるようにがんばっていきたいと思います。

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このエッセイではただのランニング記録を書いていますが、これは実は以下のリンクへのステマだったりします。(ステマと書いてる時点でステマではない気もしますが……)
こちらも合わせてご覧頂けると嬉しいです。

ワームホールを抜けるとそこは異世界だった。-チートなしでも努力で無双したい-
所謂異世界転移転生ものです。ただ、チート無しで生まれ変わった主人公ショウが頑張って強くなる話です。
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