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地獄のような天国で  作者: コールドスパイク
一方その頃 編
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第147話 食いしん坊 鈴瀬の虎独のグルメ その1 『結局、趣味』

 美味しいものがあると聞けば、天国の果てにでも食べに行く。


 仮に美味しくなくても、珍しいものは何でも口にする。


 美味しいものを食べたり、お腹一杯になるのは


 とても幸せなことだから。


『孤高の虎』って言われるわ。


 誰が呼んだか知らないけど・・・。


 食べに行く時は、いつも一人。


 雑音を消して、味覚に集中するため。


 そう、私にとって食とは闘い。


 獲物に感謝し、食らいつく。


 そういうものなの。


 まあ、食べなくても死なないのだけど。

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