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地獄のような天国で  作者: コールドスパイク
一方その頃 編
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第136話 間門の便利屋奮闘記 その2 『すでに手遅れ』

 今日は休み。


 私が決めた。


 決めたからには休まねば。


 そう思って事務所でゴロゴロしている。


 キイが天使になって寮に移ったから、2階は私の部屋になっている。


 とはいえ、長く玄関で寝泊まりしていたものだから


 なかなか上に行く習慣がつかない。


 雇ってくれ、とせがんだ身で文句は言えないが


 本当に玄関で寝かせるとは


 アイツも意外と鬼だよな・・・。


 いや、天然と言うべきか?


 料理が好きなわりには、料理がスゲー下手だからな。


 勤務先で料理振る舞ってないよな・・・?

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