表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神様と行く世界  作者: haryuinariyama
真なる転生
6/9

6話 覚醒

投稿し忘れてました。すみません。

俺のいいや、今の私名前はレイ・アデミオンでアデミオン侯爵家の長男だ、姉がいるけど。

まあいいか、私はつい最近転生したいや、定着して覚醒したとでもいうべきか。

いまは、5歳でまぁ、まだ幼子だだが考えてみろ5歳の脳みそに16年の経験と知識が入ってるんだ。

そういえば、覚醒したって連絡しないと、えっと確か。

「神界通信」

そう、唱えた。

そういえば言い忘れていたが今は夜で侍女ももう休んでいるつまり今の声が聞こえることもない。

『やあ、初めまして。僕はタカミムスビ別名高木神さ。何故、神界で君のことを担当したゼウスやアマテラスじゃないかと気になっただろうが。』

ぶっちゃけ担当の神が誰であろうと神であったのならば問題がない。高木様?え、待って別天津神の高木様、マジかよ。

『驚いてくれてうれしいよ、これから10年くらいは僕が君の担当だからよろしくね。神降ろしも悪用しなければ好きに使っていいよ、但し髪の毛の色と目の色が降ろす神によって変わるからね、僕の場合は緑髪、緑目になるね。あと、覚醒するまでの間に君に言われたものを大量に入れておいたから。』

用意してもらったけど何に使おう。そうだ、高木様、神器核って自由に質量、形状、肌触り、性質、色などを所有者の意思で事由に変えれるんですよね?それも瞬時に。

『できるよ、まさかあれかいパワードスーツでも創るのかい、そして、それをばれないようにする外套、成程いいじゃないか。それに所有者の手足のように扱えるしね。神器核は。』

ならよさそうだ、高木様、神器核と外套を一セット転送してくれませんか?

『何を言っているんだい、君には神界宝物殿があるじゃないか。神界宝物殿と念じてみて、すると項目が出てくる筈だから。』

分かりました。神界宝物殿


俺は心の中でそう念じたすると、いつかのステータスの画面のような水色の半透明の板が出てきた。

『できたな。それは、使った人しか見えないがまぁ、僕は今君の眼を通しているから見えるけど。神器核とヒヒイロカネの外套と書かれたのが出てないか?』

どれどれ、出てるね。しかもセットで、一応一つのもあるけど。うーん、どうしようか、そうだ、服用の奴一つと武器用の奴ひとつづつ用意すればいいや外套は今はいらないし。

と思いながらパネルを操作すると二つの虹色の玉が出てきたそして俺はその二つに触り魔力を注ぎながら形を変えていった。

そしてできたのが、一つで首より下の全身を覆いさらにもう一つで武器として機能する部分を作ったそして、創ってみると外套が欲しくなったのでヒヒイロカネの外套を追加しておいた。

そして、俺は外を見た、だいぶ暗いおそらく今なら抜け出してもバレないだろう。そう思い俺は侯爵邸から抜け出した、勿論、パワードスーツを着た外套を羽織ってだ。

風のうわさで廃村に賊が住み着いたと聞いたのでそこに行くとしよう。

アマテラスとゼウスは謹慎中です好き勝手にやったので。


もし、この小説がいいと思ってくださいましたら、いいねとその下の☆を押して評価をお願いします。

いいねは自分のモチベーションに繋がって投稿頻度が上がるかもしれません

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ