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失恋したらVtuberになりました!?  作者: 神崎あやめ
慰安旅行とライバルと
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閑話 ゆめとゆずは 1

この閑話は続きます!!

 有希がAnosとのコラボ雑談配信をしていた頃、雲咲ゆめはC()o()l()o()r()f()u()l() ()P()a()l()e()t()t()e()s()のスタジオにいた。


 「ゆめちゃんがまさかゆずはちゃんとコラボ歌枠をするためにこっちにくるとは思ってなかったよ」


 「そうですか?瑠衣さんが知らないだけじゃないですかね?ゆめ、意外と他の人ともコラボしますよ?」


 「でも、ゆめちゃんのコラボ相手って同じBloomingの子以外だとそれこそ凛くんか個人勢のAnosくん?としかしてないイメージだったから…………ってあれ?ゆめちゃん大丈夫?」


 「あ、大丈夫ですよ!」


 「そう?だったらいいんだけど……」


 「はい!」


 そうしてゆめと瑠衣が話をしていると、ゆずはがやってきた。


 「あ、もしかしてあたし遅刻しちゃってる感じ…?」


 「大丈夫だよゆずはちゃん!まだ開始30分前だから!私とゆめちゃんが早すぎてるだけ!」


 「なら良かったです。あ、瑠衣さん」


 「?なに?」


 「ちょっと雲咲さんと2人でお話ししたいんですけどいいですか?」


 「……わかった、私は向こうで配信の準備とかしておくね?あまり長引かないようにね?」


 「ありがとうございます」


 こうして、瑠衣がスタジオを出るとゆずはとゆめはバチバチ……する事も無く和気藹々(わきあいあい)と会話を始めた。



 「ゆずはちゃん、今日はよろしくね!」


 「こちらこそよろしく、ゆめちゃん」


 Vtuberとしてはあまりつながりのない2人だったものの同い年で住んでいる場所が近いという事もありリアルの世界では2人は仲が良かった。そのため、他愛もない話で盛り上がっていたのだが、ゆずはの何気ない一言で空気が変わってしまうのだった。



 「そういえばゆめちゃんは凛君、有希君とはどうなの?」


 「…………そこに触れちゃうんだ、ゆずはちゃん」


 そしてここからは同い年の女子2人による本音のぶつかり合いが始まる。

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