表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
失恋したらVtuberになりました!?  作者: 神崎あやめ
慰安旅行とライバルと
62/67

そして2人の仲は深まる

 「ちょっ、有希」


 「なに?涼君」


 「いや、お返しだって言ったけどさ」


 「うん?」


 「規模が違いすぎるんよ」


 「いやいや、そもそも初見の僕をいきなり家に連れ込んだあげくこうやってコラボ雑談配信に出させてるんだからお互い様じゃない?」


 「だとしても、だ!確かにVtuberとしてだけで見ると俺のほうが知名度が上かもしれないけど、それはVtuberとしてだけだからな?そのVtuberとしての知名度だってもう抜かれかねないのに」


 「いやいや、アノスくんの固定層30万人強いるの知ってるからね?」


 「いや、まあ確かにこんな俺だけど推してくれる人はいる。それは誇りに思ってる」


 「でしょ?」


 「でもだ。俺趣味の範囲内でしかギターやってないのにいきなりそんなこと言われてもきついぞ?というかそれ以前にさ」


 「??」


 「俺って素性を明かさない秘密性が重要なんだけど?」


 「それは映像としての出演でいいんじゃないかな?」


 「うーん、まあそれならいいのか……?いや良くないんよ」


 「えー?涼君は僕達のライブ出るの嫌?」


 「いや、んなわきゃないけどさ?それ以前の問題なわけよ。他にも有希達Vellのライブに出たいっていう人達がいるであろう中よりによってたまたまギター弾いただけの俺が出ることに罪悪感を覚えるっていう話なんよ」


 「それは大丈夫!今回のツアーは各場所でゲストを入れるつもりだから」


 「そうは言ってもなぁ……」


 「出よ?」


 「…………わかったよ」


 「やった!!…………あ、もうこんな時間じゃん!?旅館に戻らないと」


 「あー、そうだったな。こっち来たのも旅行だったっけ?」


 「そうだよ!真人が待ってるから戻んないと!!」


 「有希の泊まってるとこってどこだっけ?」


 「嵐山のほうだよ?」


 「ま?逆方向だったんか……じゃあ旅館まで送るわ」


 「え?送るの?」


 「あ、言っとくけど俺有希とタメだから送るって言っても付いてくだけだけど」


 「ん?……タメ?」


 「あー、俺今高2だけど?」


 「高2で一軒家持つのやばくないかなぁ?っていうか僕が会うVtuberってみんなえげつない気がするんだけどなぁ」


 「いや、有希だってっていうか有希が1番頭おかしいと思うよ?いい意味で」


 「それはいい意味なのかなぁ……?」


 「まあいいや、とにかく1人だと危ないだろうから近くまで付いていくよ」


 「ありがと!!!」


 「あ、それと俺とWINE交換してくんね?」


 「もちろん!!これから仲良くしてね?もちろん、夢叶さんは渡さないけど!」


 「俺の方こそだ。夢叶は俺のだから」


 こうして、最初の邂逅からは予想できないほど僕は涼君と仲を深めて旅館へと2人で向かうのでした。

はいぃ!


こんな作品ですがいいなって思ってくれたら評価や感想のほどよろしくお願いしますm(_ _)m

主がめっちゃ喜びますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ