メン限コラボ配信は惚気の応酬?
突然連れてこられて参加させられたこのコラボ配信だけど、アノスくんのリスナーさん達からも特に攻撃的な発言をされることもなくってボクはとりあえず安心していた。
『というわけで改めて、突然ではあるけどこうして出てもらった白銀凛さんとみんな仲良くしてね?』
『あ、はい!皆さん仲良くしてもらえると嬉しいです!!』
『もちろん俺も凛さんとは仲良くしていこうと思うのでよろしく』
『うん、よろしく……ね?』
めっちゃ凛さん戸惑ってるじゃん
それな!
警戒されてるよアノくん
それはそう
『そんなに警戒しなくても取って食べたりしないしそもそも争うつもり無いよ?』
『ま、まあそれはそうだと思うけど……あまりに突然すぎて反応に困るよね?』
『それもそっか。それはごめん』
『まあ、面識はなかったけど知らない人ってわけじゃないしアノスくんの動画も配信も時々見てるからいいけどね?じゃなきゃこうして出てこないし』
『まあそれもそうか』
『そゆことだよ』
『じゃあ早速……俺と凛さんが話すならこの話題しかないよね』
『雲咲さんのことでしょ?ボク本当は色々あったからあんまり今は話したくないところなんだけどなぁ』
『色々あったんだね?』
『まあ、吹っ切れるためにっていうのもあってこうして旅行に来てたわけなんだけどね?』
『それは申し訳ない』
『いいよ、ボクは諦めてないし負けるつもり無いからね』
『それは俺も一緒。負けるつもりなんて毛頭ないし渡すつもりもない』
おっとー!?
バチバチのバトルか?
楽しそうなことになってきたなぁ!
『まあでも俺らに共通して言えるのは』
『雲咲さんが好きってことなんだよねぇ』
『それはそう』
『僕達が絶対に1番雲咲さんの事を好きだと思うよ』
『誰にも負けるつもりは無いからね。でも凛さんの事は認めてるよ?というか凛さんは雲咲さんに会ったことあるんでしょ?』
『うん、2回あるよ?』
『俺はないんだよなぁ。実際の雲咲ってどうだった?』
『いや、やっぱりすごくかわいかったよ』
『でしょうね。雲咲はかわいい、これは世界共通だから』
『うん、本当にかわいい。それしか出てこなかったよ』
『俺も会ったらそうなるのかな』
『多分そうなるんじゃないかな?あ……後は』
『ん?』
『すごい壁だったよ?』
『壁……それは草』
すごい楽しそうで何より
いきいきしてるなぁ
アノくん楽しそうだし凛くんも楽しそう
僕達の雑談はずっとこの話で盛り上がることになるのでした……
はいぃ!!
こんな作品ですがいいなって思ってくれたら評価や感想のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
主がめっちゃ喜びますm(_ _)m




