いや、え?話ってそういう? 2
僕が連れてこられたのはとある一軒家でした。
「ここ……は?」
「ん?ここは俺の家だね」
「ん?涼君の?」
「そそ、俺が購入した一軒家」
「え、涼君が買ったの?」
「おん、家族がいると配信難しかったりするからしやすいように買ったんだよ」
「いや、まあそこよりはよく一軒家を買えるだけ稼げてるねっていういい意味の驚きなんだけど」
「それは天使に言われたくない」
「それもそっか……あ、というか普通に僕涼君って言っちゃってるしこれから仲良くするなら僕の事も名前で呼んで?」
「わかった………じゃあ改めて有希、とりあえず中に入ろうぜ?」
「はーい!」
「あ、そうだ。これから俺と有希でコラボ雑談配信するから」
「はい!?今から?え?」
「ん?あれ?Colorful Palettesって外部コラボだめだっけ?」
「いや、そんなことはないけど……」
「白銀凛の立ち絵はあるし、雑談で動くわけでもないからいいよね?」
「仕方ないなぁ……」
僕は諦めて、涼君と一緒に配信用の部屋に入ることになりました。
【アノス-Anos Channel】
『あーあー、声入ってる?』
入ってるよー!
今日のアノくんの声もかっこいー!
きょうはなにするのー?
わくわく!
『今日は普通に雑談したいんだけど、ここでリスナーのみんなに問おう』
なになにー?
何聞かれる?
???
『俺と言えば何を連想する?』
アノくんといえば?
え、一つしかなくない?
うんうん!
雲咲ちゃんだよね?
雲咲さんの話してる時だけ声明るくない?
たしかに!!
『いや、そんなことないと思うんだけど?……まあいいや、それに関連して今日は特別ゲストに最強だと俺は思ってるライバルを呼んでる。っていうか今日たまたま見つけたから半強制的に出てもらった、が正しいかな?』
え?
待ってそれも1人しかいないじゃん!?
その2人のコラボは熱いって!
でも告知とか無かったよね?
『まあついさっき会って決めたから告知とかは無いよね』
え?
ほんとにそんな急なの?
『ま、そういうわけで待たせるのも申し訳ないから呼びたいと思いまーす、Colorful Palettesの白銀凛さんでーす』
『は、はいどーもー?みなさんはじめまして!突然呼ばれました、Colorful Palettes所属の白銀凛です!よろしくお願いします!!!』
というわけでこれまでで1番突然のコラボ配信が幕を開けました。
てていてい!!!!!
こんな作品ですがいいなって思ってくれたら評価や感想のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
主がめっちゃ喜びますm(_ _)m




