閑話 10万PV突破記念オフコラボ
このお話は、京都旅行の後の時間軸となりますが、全然これ見てもらって問題ないです!!あ、でも若干本編と話の整合性がおかしい可能性もありますがそれはお許しください!
僕が家でゴロゴロしているときでした。一本の電話がかかってきたことで今日の暇な時間が終わりを告げるのです。
「ゆーきくん!!」
「どちら様ですか?」
「え?声でわかるでしょー?」
「それは当たり前ですけど?」
「え、そうなの?」
「僕が、夢叶さんの声を聞き間違えるわけがないでしょう?」
「そ、そう?」
「好きな人の声を聞き間違えるわけないじゃないですか」
「え、好きなの?」
「前も言いましたよね?僕は夢叶さんのことが好きなんです。好きすぎて病んでしまっていたくらいには」
「あ……」
「だからこの前の時にリセットしたんじゃないですか」
「そうだったね……」
「あ、そんな暗くならないでくださいね?僕、1ミリも夢叶さんの事諦めてないですし大好きなことに変わりないので!」
「有希くん……」
「ところで、あれ以来連絡してなかった夢叶さんが急に僕に連絡してくるなんて、何があったんですか?」
「えっとね?有希くん知ってるかわからないけど、10万PVを超えた記念に一緒にどこかにでかけたいなぁ、なんて?」
「あー、そういえば超えてましたね10万。え、でも僕とお出かけするんですか?多分10万超えたのは夢叶さんの力が大きいので夢叶さんのしたいようにすればいいと思いますけど……」
「じゃあ、お出かけしよ!!」
「わかりました……どこに行けばいいですか?」
「んー、西京駅前のポチ公像のところでいい?」
「わかりました、準備して行きますね!」
こうして、あの日以来久しぶりに夢叶さんと会うことになるのでした。
「お待たせー!有希くん、待った?」
「僕も今来たところだから大丈夫ですよ!…………」
「有希くん?どうしたの?」
「い、いや。いつも思ってたんですけど、やっぱり夢叶さんってすごいかわいいなって見惚れてただけですよ?」
「きゅ、急に言うじゃん……照れる」
「えへへ、言った僕も照れちゃいますね…」
僕達は、最後の別れ方があまり良いものではなかったからちょっとギクシャクしてしまったけど、やっぱり僕は夢叶さんのことが好きなんだなっていうのを再確認しました。
「それで、どこに行きます?」
「んー、カラオケ行こ?」
「カラオケでいいの?」
「いや、カラオケがいいの!」
「なら行こうか!」
僕達はそのまま談笑しながらカラオケ店へと入った。
「ゆめ、有希くんとカラオケに行きたかったんだよねー!」
「僕と行きたかったの?」
「うん、ゆめは有希くんの歌声が大好きだから!」
「て、照れるよ……」
「えへへへ、すきぃ」
「好きだよ、夢叶さん。じゃあ、早速歌わせてもらおうかな」
「やったね!!」
そういう感じで時々のろけながら僕と夢叶さんは3時間ほどのカラオケを楽しんだ。そして僕はそのまま夢叶さんの家に連れられていった。
「ゆめの家に来るの、あの日以来だね有希くん」
「そ、そうですね。というか今日お邪魔するつもりじゃなかったんですけどね……?」
「あ、心配しないで!?今日は普通に晩ごはん一緒に食べてお祝いしたかっただけだから!」
「あ、ですよね。なんか一人で勝手に一喜一憂しててすいません」
「いいんだよ!!気にしないで!!!私も悪いところあるしさ。今日は何も気にせずにお祝いしよ!!」
「そうですね!」
そう言いながら、夢叶さんはキッチンに向かって料理を作り始めた。その間、僕は部屋を見回していた。すると、僕の写真が何故か増えていたりと同時に1人の写真が増えていた。それは、僕がつい先日会って話し合った人。そして、その写真の飾り方とかを見て僕は気づいた。
(なるほど……現状は向こうのほうが上……なのかなぁ?)
「?有希くん大丈夫?何かあった?」
「あ、気にしないで!!というかきょうの料理豪華だね!?」
「え、だって有希くんのお祝いだからね!豪華にするよね?」
「そ、そういうものかな?」
「うん!まあ、そういうことは気にしなくていいからたーべよっ?」
「そうだね、食べよっか!」
「じゃあ……有希くん!10万PVおめでとーー!!!!」
こうして、僕と夢叶さんは楽しい一時を過ごすことができたのでした…………
「僕は諦めないよ、アノくん」
こんな作品ですがいいなって思ってくれたら評価や感想のほどよろしくお願いしますm(_ _)m




