突発すぎるコラボレーション ①
「えっと夢叶さん?本気で言ってます?」
「え?本気だよ?」
「事務所がOKくれないと思いますけど……」
「あ、個人間なら特に問題ないって前に恋さん、有希くんのお母さんとコラボする時に確認したから大丈夫だよん!というわけで楽しみだね有希くん!……ふへへへへへへ」
「いや、不安しかないんですが!?絶対僕受け入れられないでしょ!?」
「あ、少なくともゆめのチャンネルのメンバーシップに入ってるゆめ友のみんなは受け入れてくれるよ!」
「なんでですか?大体ファンの人って推しが異性とコラボするの嫌がると思うんですけど?」
「それは秘密ー!」
「怖いんですけども!?」
「あ、でも配信までまだ時間あるから普通にお話してよーよ!」
「まあ、いいですけど」
そんなこんなで逃れられないことを悟らざるを得ない状況になった僕は吹っ切ることにしました。……正直な話をするのもあれなんだけど、僕実は夢叶さんの事が最近ずっと気になっていたので、嫌だから逃れようとしていたというより恥ずかしすぎるから逃げたかったんだ。まあもう手遅れだろうだし本人に言う気は絶対無いけど!
「お話しよって言ったけどさ……」
「はい」
「いざ話そうと思うとさ、何話そうか悩んじゃって全然話せないやw」
「じゃあ、僕の方からいいですか?」
「いいよいいよ!」
「あの、なんであの店にいたんですか?」
「え?実は有希くんがあの店に来る事を知ってたからバイトはじめたんだ!」
「…………ヒェッ」
「っていうのは冗談で、あのお店ゆめの親戚のお店なんだぁ!」
「なるほど!なんか夢叶さんならストーキングの線もありえそうでしたけどそれなら納得ですね!」
「…………うん」
「夢叶さん?その間はなんですか?」
「気にしないで!……あ、そうだ!今日も泊まってってもらうんだけど」
「ん!?今日も泊まるんですか?僕が?ここに?」
「うん!今日も泊まるんだよ!有希くんが!ここに!」
「ま、まあそれはいいとしてなんですか?」
「今日もまた、胸もんでくれるよね?」
「……ちょっと待ってください?」
「なになに?」
「今日……も?」
「うん!今日も…………あ」
「え?」
「あ、この前の時の記憶ないんだよね有希くん」
「ふぇえ!?ちょっ、え!?」
「もう言っちゃったからいっか!有希くんこの前来たときずーっとベッドで揉んでたんだよ?ゆめの」
「……oh my god」
「有希くん!?」
僕は、2週間弱経ってから初めて知った衝撃の事実にフリーズしてしまった。
「本当に申し訳ございませんでした!!!!」
「いいんだよ!おかげさまで少しだけど大きくなったし!」
「大きくなるものなんですか?」
「うん!…………好きな人に揉まれるとね?」
「え?なんですか?」
「なんでもなーい!あ、そろそろゆめの配信の時間だからとりあえずゆめは防音室行ってくるね!有希くんに出てもらうタイミングになったら呼びに来るからそれまではここで待ってて!」
「はーい!」
こうして、僕の初めての外部コラボ(想定外)が始まる…………
雲咲ゆめ関連のお話だけものすごいスピードで書けるwww
これにはまぁ色々な事情がありますがそれはまたいつかお話しますね!
この作品がいいなって思ってくれたら評価や感想のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
僕がめっちゃ喜びます!!!!!




