Blooming×Colorful Palettes! ①
「ゆめさん?なんでそんなに距離取るんですか?」
「え?……そんなことないよぉ?」
「ならいいんですけど……あ、瑠衣さん!」
「こんにちは、凛くん!雲咲さんもこんにちは」
「あ、どうも!お久しぶりです愛川さん」
「ところで……」
「?瑠衣さん、どうしたんですか?」
「なんで雲咲さんと有希くんが一緒に来たの?」
「それは……」
「たまたま駅で会ったんです!だから有希くんと一緒にここまで来たわけです!」
「…………なるほど?まあプライベートには口を挟むつもりもないですし、2人とも燃えるような人たちじゃないのはわかるのでいいんですけど程々に、お願いしますよ?」
「「はーい」」
僕は、制服のままだったのでさすがにまずいと思ってゆめさんに伝えて1度家に帰っていた。その時の母さんのなんだかいつもよりも生暖かい反応にムズムズしながら、僕はゆめさんとBloomingまで来ていたわけである。そしてそこに瑠衣さんがいた事で、僕は今日もとからBloomingに来る予定だったことを思い出したのでしたとさ!
「ところで、ましろちゃんは?」
「あれぇ?ましろん、来ないねぇ」
「ましろさん……?」
「あ、そうだよね。んーと、有希くんに伝えるなら……Masyu、のほうがわかる?」
「あ、わかります!あれ?それってゆめさんのイラストの人ですよね?」
「うん、そうだよ!ゆめのイラストレーター兼マネージャーさんなの!」
「そうなんですか!?……あれ?でもマネージャーさんなのに今いないんですか?」
「えへへ、ましろんは時々抜けてるところがあるから……」
そんな話をしてると、向こうの方から小走りでやってくる女の人がいた。
「ごめんなさいー!!まさか乗る電車の方向間違えると思わなくって!」
「……ね?」
「そうですね…」
「じゃあ、全員揃ったことなので、交流会兼打ち合わせを始めましょうか」
という、瑠衣さんの提案で僕たち4人はBlooming社内の会議室をお借りした。
「じゃあ、改めて自己紹介からさせてもらおうかな?……私はColorful Palettesで白銀凛の担当マネージャーをしています、愛川瑠衣です!今回はよろしくお願いしますね」
「Colorful Palettes所属、白銀凛こと天使有希です!よろしくお願いします!」
「えー、Bloomingで雲咲ゆめのマネージャーとイラストを担当してます、櫻井ましろです!よろしくお願いします!」
「じゃあ最後は、Bloomingの雲咲ゆめです!よろしくお願いします!あ……名前は吉良 夢叶です!よろしく!」
交流会兼打ち合わせは、こんな感じでゆるく始まった……
次回は今章で登場、登場予定のキャラ紹介を載せます!よろしくお願いしますm(_ _)m
この作品がいいなって思ってくれたら評価や感想のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
僕がめっちゃ喜びます!!!!!




