臭き者のトロトロスープ
足の裏の匂いがとてもとても臭すぎた聖なる天使、
臭き者がいた。
臭き者は、悪臭を放ちつつ人々を聖なる天使へと変えてしまう魔物でした。
その魔物は、いつもいつも公園で少女に虐められており、なんとも言えない状態になっておりました。
しかし、少女は魔物に足を舐めさせると魔物は狂気のペロリストとなり魔物はトロトロのスープになりました。
そのスープを一口、口に含んだ少女は悪魔になり
知らない家の煙突から侵入し見知らぬ子供の靴下と自分の靴下を交換して帰ろうとしました。
その時、偶然に出会ったサンタとぶつかり
心と心が入れ替わりました。
その衝撃音で子供が目覚めると二人の混合した姿に
発狂して泡を吹きました。
突然、部屋に入ってきた母親が泡を吹いた子供こと息子をカニだと思われて今夜の晩御飯にされました。