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余話――二人の会話(アンサー)零――

「君はよく受けた。黒は今でも驚いている。上から目線で申し訳ないけれど」

「いや、あなたは上から目線でも仕方が無い、あんなとんでもない球を投げるのだから。白も、白はよく受けたと思っている。あれは奇跡ぐうぜんだった」

「奇跡であろうとなんであろうと、君は黒の球を受けた。それだけが重要なんだ。あと、君の怪我の状態は大丈夫か。仮にも女子だし」

「仮にも、は失礼。大丈夫。あなたこそ肩は大丈夫なのか」

「大丈夫。上げさえしなければ」

「どうしてあなたはあんな球を投げたのか。肩がダメなのに」

「どうしてだろうね。そうだな。ただ、君を当てたかったのさ。当てられなかったが」

「白はもう二度と受けたくないね」

「黒ももう投げる気が起きそうにないな」


こんな目茶苦茶な駄文を読む人なんていないと思いますが、一応読んで下さった方ありがとうございます。


はい。以下、私が忘れない為のメモとしての役割も持つあとがきです。

今の私に可能な限り、二人称に見えるように(もちろん実態は全く別ですが)書きました。

さらに、「……」の類や、「!」「?」等も禁じました。

他にもイロイロ制限を加えました。

本当は最終話で終わりだったのですが、念のため解答編的に余話を付けました。

もし、もっと文章力が上がり、まともと言える程度までになれば、これで長編を書きたいですね。

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