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えっ、私の役目って魔力タンクなんですか??  作者: 朝食付き


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5-2 えっ、これって師匠でも出来ない技だったんですか??

 塔を登り始めてしばし、時々魔獣が奥の方からやってくる。つまり戦闘もあるのが塔の調査である。戦い自体はそんなに苦労するようなことはない。

 特殊な環境ではあるけど、ここは森の第3層。普段もっと奥をメイン探索している静かなる狼としては、むしろややぬるいくらいの魔獣が出てくる(私を除く)。


「帰り道もこの調子で襲い掛かってこられるんじゃ溜まったものではないね」

「全体を見てからになるが、何とかできるかもしれん」

「なにか考えがあるなら、是非試してみてくれ。正直階段を上り続けるだけで精いっぱいだ。もう歳なのかもね」

「出た出た。年寄り気取りしてるうちは楽なんてさせてやらんぞ。腰が曲がってから出直すんだな」


 なんか始まった。物足りない時とか、たまにバカみたいな口喧嘩するんだよね、この人たち。


「なんで年取ったって嬉しそうにするんですかね? 年取ったっていうのってそんなに嬉しいことなのかな?」

「ほっときなさい。くだらない意地の張り合いで引っ込みがつかなくなってるだけよ」


 そう言われるとなんだか三人の表情も幼く見えてくる。そういえば村の男の子もあんな顔して喧嘩してたっけな。


「髪が白くなっても同じようなことしてそうですね、あの人たち」

「馬鹿は死んでも治らないってことよ」


 ***


 さて、塔の中をうろつく魔獣を何度か倒していったわけだけど、どうもここの環境は訓練にちょうどいいという判定が下った。なにせ出てくるのは常に一体。ある程度の間隔を開けてやってくるから一息つきながら講評まで出来そうだって。


 どうせ地図作りと調査で時間がかかるんだから、ついでに私を鍛えるのもやっちゃおうってね。一つの依頼をここまで有効に利用するのは私たちくらいかもしれないね。

 ……正直今回は楽ちん依頼だなって思ってました! 一気にハードになってきたね。この試練を乗り越えた時、つまり塔を降りる頃には私も中堅冒険者くらいになっちゃうかもしれん。


 ***


 ちゃかちゃかと、通路の先から足音が近づいてくる。間隔の短さからすると4つ足。ちゃかちゃかなるのは爪が当たっているから。規則正しい音のままだから、まだ私たちには気づいていない。

 ここまで分かりやすい状況なら私だってこのくらいは読み取れる。特にまだ気づかれてないってのは大事だよね。だって準備し放題! 私の得意魔術(これしかないともいう)はちょっと組み上げるまでに時間がかかる。だから余裕はあればあるほどいいのだ。


 早速魔力を汲み出して構成を組み始める。が、なかなか上手くいくことばかりではないみたいで、気づかれたっぽい。足音の間隔が短くなって、次第に近づいてくる。

 魔術か、風向きか。なんで気づかれたんだろう? 結構きれい好きだからそんなに匂いはしないと思うんだけど、魔獣は鋭いからなぁ。なんてのんびりな風に思うでしょ? とんでもない、今かなり焦ってるからね! 明らかに足音が近い。私の魔術が完成するのと角から魔獣が飛び出してくるのは同時っくらいかな。待つ? それとも? ええと、そう、先手必勝!


「弾けろ!」


 指を通路に向け、魔獣が現れるのと同時に火球を放つ。


 そしてすぐに次の魔術を組み始める。時間かかるんだから、やったか?! なんて結果を悠長に確認していられないのだ。まだまだ師匠みたいに次々魔術を放り込むような真似はできない。だから例え無駄になるかもしれなくても用意だけは進めないとね。


 火球が炸裂し、爆風が塵を巻き上げる。魔獣の悲鳴はない。その余裕もない即死だったか、避けられたのか。多分後者だ。爆煙を突き抜けて魔獣(グレイドッグってやつね)が一直線に私めがけて突進してくる。


 待って待って待って! まだちょっと出来てないから! 迎撃できないから、頑張って避けるしかない。横に不格好に転がって初撃をかろうじて躱す。が、立ち上がるまでの猶予はくれない。魔術も未完成。魔獣の牙が私ののど元へと伸びる。


 キィンと鍔鳴りが響く。それだけで魔獣の首が胴体から離れる。私の左手側を転がっていく。


 抜き打ちで私の命を救ってくれたリーダーが頷く。怪我はないから大丈夫だね、の意。そりゃ怪我は転がった時の擦り傷位で大したことはないですけど。でもね、すっごく怖かった!

 ……怖かったぁ。半ば腰が抜けている。静かなる狼でそれなりに戦闘に参加してきたし、この間はゴーレムなんて大物だって討伐した。でもそれはパーティとしての戦いで、一番未熟な私を全力でフォローしてもらっての戦いなのだ。


 私一人の実力なんて、下位冒険者となんら変わらない、近接戦ならそれ以下ですらありうるへっぽこ魔術師だ。もし、今リーダーが居なかったら、私は死んでた。


 魔獣はただの獣とは違って、明確な人への敵意を持つ。だから犬型の魔獣なら、人の足を狙い、動けなくなったところを嬲り殺す。喉を切り裂いて呼吸が出来なくして、ゆっくり死んでいくのを眺めたりするらしい。私が今しがたされそうになったことだ。


 本当に、私レベルの魔術師はすぐに死ぬ。殺される。そういう場所にいるのを改めて突き付けられた。胸を抑えたまま、深呼吸を繰り返す。殺されるかもしれない。そんなこと知ったうえで冒険者になってんだから、今更ビビッてられるか! いや、ビビるけど、ひるみっぱなしでは居られないってことね。ちょっとビビるのは許されるはず。


 そんな私の頭をぽかりと師匠がはたく。


「魔術師がそんな雑に戦ってどうする。場の流れを整え、確実に魔術をあてるのが魔術師の戦いだ。待ち伏せを選んだのは悪くない。だが気づかれた時点で出会いがしらの不意打ちは無理だと判断すべきだったな。お前だって角を曲がるときにはぶつからないように気を付けるだろう?」


 非常に生活に即した例えがありがたい。確かに焦っちゃったんだよね。犬型の魔獣は直線的な動きをすることが多いから、私でも狙い撃てた可能性はあったな。


「相手の動きを抑制するのも忘れるな。ただ杖を前に突き出しておくだけでも効果はある。魔獣は警戒するし、襲われたとしても少しは守りの足しになる。そうだな、他に何か思いつくことはあるか?」

「えっと、壁際に寄ればもっと動きを制限できたなって思いました。それで引きつけてから撃てば避けられないだろうなって」


 横からリーダーからの指導も入る。


「悪くはないけれど、引き寄せ過ぎるのは駄目だよ。爆風で自分も被害を受けることになるし、他のメンバーにも影響が大きい。自爆なんて洒落にならない。それに、万一守りきれない可能性も増えるからね」

「でも師匠は──」

「真似をすべき相手じゃないね。もし同じように最前線で肩を並べて戦いたいというなら、それなりの訓練に変える必要があるけど?」

「いえ、なんでもありませんでした!」


 そう言えば師匠は隣で戦えるように鍛えてやるとか言ってたような……。ここでやっぱりそれなりの訓練をすべきだとか言い出したらどうしよう…。ちらりと師匠を見る。あ、そっぽ向いてやがる! なかったことにする気だ、こいつ! そりゃ出来るわけないので蒸し返されても困るけど、釈然としない……!


 正直自覚はなかったけど、私って結構どんくさいみたい。手先は割と器用な方だし、走ったりするくらいは問題ない。けど、力と力のぶつかり合いだとか、剣や槍の届く範囲での戦いについては炊事場に迷い込んだ男の子みたいに何したらいいかわからなくなってしまうのだ。


 なので、後ろにいていいなら、それがいい。ここに暗黙の合意が成立したのだった。


***


 しかし寄られたら次の構成が出来上がるまで何もできないって言うのはさすがにまずい。

 パーティで戦うにしたって、悠長に構成を組んでいる時間がある時ばかりではない。師匠みたいに矢継ぎ早に打ち込めるようにとは言わないけど、2,3発を連続で撃てるくらいにはなりたい。


 魔術は一日にしてならず。構成を組む速度は上げられない。なら速く組めるような魔術に変えてやればいい。というのは玄人考えだ。甘いね! 私みたいな魔術師(学び直し初級者)にそんな高度な知識も技術もないのだ。よって、第3案を試してみようと思う。


 要は同時に魔術を組んでしまえばいいのだ。右手と左手で一発ずつ火球を撃てるだけでも戦い方の幅はグーンと広がる。というか一発切りってのはちょっと厳しいが過ぎるんだよね。


 早速試してみる。まだ次の魔獣はくる気配はないから、存分に試す時間がある。さっきはやられたけど、次はやってやるのだ。


 ええと、まずは右手の魔力を、そして左手にも魔力を。

 ん? んんん?? なんだこれ? 全然出来ない! 出来なーい!!

 

 え、これはちょっと話が違うぞ? 同時にってそんな難しいの?? よく考えてみれば二つ同時に硬貨を縦に並べ続けろって言うようなものだな。何なら一枚だって難しい。なにせ田舎の方に行くと平気で削って価値を変えたりするもの。いやそんなことはどうでもいい。今大事なのはどうしたら出来るかだ。


 両手を上げたり下げたり、何とかやりやすい方法がないかを模索する。待ち時間が長くて嫌だななんてとんでもない。こんな風に練習と実戦を繰り返せる環境なんて他にない。すごいいい場所だなぁ。


 結局同時に魔術を組み上げるのは諦めた。よくよく考えれば、師匠すら同時に魔術を使ってないのだ。構成が速すぎて同時に感じてただけだ。もしくは構成を変えて複数の機能を同時に使っているか。これが出来ればなぁ。まさに魔術師って感じだよね。師匠に出来ないことを私ができるようになったら、自慢の弟子って言ってくれるかもしれなかったんだけど。残念。


 ただ、思いついたことはある。同時に出来ないけど、片方ずつ組むってのは出来るんじゃないかってこと。だって同時にやるから困るのだ。

 中でも一番負担が大きいのは構成を組み上げるって段階。魔力を魔術に合わせて構成する、そこが一番大変。逆に言えば、それ以外は別にそこまで苦労したことがない。だって火の魔術を撃つにしたって、タイミングを選んで発動させている。魔術一つなら出来ている。だからちゃんと構成を保持したままに動くことが出来るはず。なら、同じように保持した状態で、新しく組み上げるってのが行けるんじゃないかなって。

 

 試しに右手に火の魔術を組んでみる。一段目まで。魔力を一番必要とするのは三段目だから、この時点では大して負担はない。しっかり覚えた術式だし、維持することは出来る。

 だから、もう一つ同じのを作るってのも出来るはず。右手をそのままにして、左手に魔力を流す。頭の混乱はない。だって別々に作ってるんだからね。なんて思ったら、突如として右手側の構成が 歪み始める! 何これ?? 崩れそうになった構成に一番効くのは魔力の追加! 強引に魔力を注ぎ込んで安定させる。


 安定した! これは一体……。分からん! 考えるのは後にして、左手側をやり直す。


 構成を組み始めると、右手側がまたもや乱れ始める。対処法は魔力追加。もう分かってるんだから。左手側の火の魔術、その1段目が完成。だけど今度はどっちも気を抜くと乱れそう。


 とりあえず魔力をかけ続けて安定させているけど、かなり大変な気がする。でも、私は余裕がある。無理やり魔力を注ぎ込んで安定させるなんて朝飯前なのだ。だって、師匠にちゃんと教えてもらう前までは、ずっとそうしてたからね。不備多数の構成で魔術を放つためには、過剰なまでの魔力印加が必要だった。私にとっての通常動作ってわけだ。だから魔力をかけ続けて次に進める。


 2段目を右手側から組み始める。なんとなく、普段よりも構成が難しくなっている気がする。代わりに魔力が妙に滑らかに動く。一、二の、三! 無事に右手の二段目が完成。さっきよりも安定させるのに必要な魔力が増えた気がする。でもやれそう。いや、やれちゃうね、これ!


 右手側を気にしながら、左手の2段目に移る。いいぞ、出来てる。出来る。出来た! これはなんか、すごいぞ! 両手に構成を保てている! 誰か、誰か私のこの姿を絵に描いてほしい! 絶対これかっこいいって!


 さて、次は火の術式の威力を決める三段目。魔力をたらふく込める必要がある。右手に魔力を込める前に、左手にしっかりと魔力圧をかけておく。多分だけど、ちゃんと用意しておかないと、全部右手側に流れちゃう。すでにかなりの魔力を使ってようやくなんだから、今更失敗したくない。


 左手に流す量を確保した上で、右手側に魔力を一気に込める! 三段目だけはフルパワーで込めればいいから、いつもなら一番楽な工程なんだけど、さすがに左手側の魔力を維持し続けるのは気を遣う。思ったより左手側に魔力必要になってるし! うおおぉぉ! 頑張れ私!


 頑張った! 右手に構成した火の魔術は完成している。左手の火の魔術は2段目のままだが、後は一気に魔力を注げばいつでも発動できる状態。両手を保つのにいっぱいいっぱいで、顔が引きつっている。さっきの絵を描いてもらう話は無しだな! かわいくなくちゃ意味はないのだ! 丁度よく魔獣が来ることはないので、とりあえず人のいない方に火球を飛ばすことにする。ええと、どっちが安全だ?


「あっちならいいわよ」


 ありがたい。そっちの方向に向けて人差し指を向ける。そして放つ。


「弾けろ」


 ばひょんと火球が飛んでいく。威力もいつも通り、特に弱くなっている気はしない。そして左手に残った構成に魔力を流し入れる。もう両手に気を使う必要はないから、バケツを逆さにするくらいの勢いでがばっと入れる。あっという間に出来上がった火の魔術を、まだ火がくすぶる通路へと投射する。


「もっかい弾けろ!」


 飛んで行った火球が通路で弾けて橙色に辺りを照らす。


 ふぅ、とようやく息を吐く。ちょっと膝に手を突いたりして。これなら私でも連射出来る。でも疲労感がちょっとすごい。魔力的には余裕がある。けど、魔力コントロールに難のある私には何だかとても疲れてしまう。気疲れかな。


「急に百面相始めるから何してるかと思ったら、連射できるか試してたってわけね。──いいじゃない!」


 笑顔で先輩が私の背中をたたく。にっこりとしている。こうして喜んでくれるのはとてもいい気分! 頑張った甲斐があったというもの。


「今のは魔術のストックだな? どうしてそれを出来ると思った? 言ってみろ」


 シャキンと背筋を伸ばして、出来そうだと思った理由を説明する。理由を説明させる時の師匠は、目が何だかいつもより黒くなるからちょっとニガテだ。でも、ちょっと期待がある。


「なるほどな。いい着想だ。使いこなすのは大変だろうが、その技術はお前にとって立派な武器になる。よくよく練習を続けろ」


 師匠が! 私を褒めてくれた!! なんてことだ、これはすごいぞ、雨でも降るのか? 塔の中だぜ?! 頭をみょうちくりんな考えが巡る。だって、師匠が私を褒めてくれたんだよ?! 私の、魔術を!!

 落ち着け私! まずはお礼だ!


「あ、ありがとうございます! えっと、なんか出来たので、これからも出来るように頑張ります!」


 師匠が柔らかく笑う。珍しい。リーダーも旦那も、先輩さえニヤニヤしている。私が褒められて有頂天なのがそんなに面白いか! くそっ、絶対面白いってそれは!


 でもね、言い訳はさせて? だって街中ならともかく、いつ戦場になるかわからない森、それも塔の中で手放しに、しかも魔術のことを褒めてくれるなんて、こんなに珍しいことってないよ?

 はっきり言って、猛烈に嬉しい。なんなら連発できたっていう事実よりよっぽど嬉しい。うへへ!


 ***


「魔術師が手数を増やそうと思った場合、取れる方法は大きく3つ。一つが魔術構成の速度を磨くこと。基本だな。二つ目が構成自体を簡略化、もしくは複数の効果を込めること。そして三つめが複数の構成を同時に立ち上げることだ」


 師匠は前二つ、私が3つ目。二人合わせればコンプリートできるね。

 あらためて今やった魔術のストック(という技術らしい)について説明が入る。


「複数の構成を維持するのは本来高度な技術が必要だ。お前は実際にやってみて分かったと思うが、魔術構成は同じ魔力で生成される場合、相互に干渉し合い不安定になる。ゆえに干渉を防ぐ方法が不可欠だ」

「言っちゃ悪いが、技術があるとは言えんだろう? どうやったんだ?」


 ……技術がないことなんて知ってるからね。旦那に悪意がないのも知ってるし! 別にダメージなんかないよ。ないったらない! 第一これからの女よ、私は?


「簡単だ。干渉を弾くほど魔力を込めたんだろう。だな?」

「そうです! 昔から、魔術の構成が不安定になった時は魔力を込めると安定するって知ってましたから」


 すまし顔で答えてみる。あんまり今までの経験が役に立ったと思うことはないんだけど、こればっかりは不安定な術式を使ってて良かったなって思う。いや、まともなら普通にもっと速い構成で魔術組めたんだろうけど。


「お前さんは使わんよな」

「使おうにも魔力が足りん。こいつほど力業で構成を保つ魔術師はそうはいないだろうが、それでも通常の魔術よりも魔力消費が多くなるのは間違いないからな」


 そっか、師匠は魔力が結構カツカツだもんね。まぁ、私がいる以上そんなこと問題にはならないけどね! 魔力タンクも火力もこなせる出来る子になりつつあるのだ、私は!


 新技術を手にした私に怖いものはない! さあ、なんでもかかってきなさい!


 後ろでため息をつかれているのは分かってるけど、ちょっとくらい張り切らせてってば!


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