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十六夜家の野望(仮)  作者: 十六夜 桜花
序章
1/44

第一話 転生

※2020/02/24 文章の変更

※2020/02/24 誤字報告有難うございます。

平成から令和に移り変わった時、一人の老人が死亡した。

十六夜財閥の当主十六夜 霧斎という老人が死亡した。


「十六夜さん、起きてください。十六夜さん?起きてー!」


「は、はい。起きます…。」


「やっと起きてくれましたか…ってまた寝てる!起きてください!」


それから同じ事を繰り返したが、五回目で綺麗に目覚めたのであった。


「ん、んん。それでは、十六夜 霧斎さん。私は、管理者です。貴方は、老衰により死亡しました。貴方には、あらゆる選択肢があります。転生しかりです。」


咳払いをすると、管理者と名乗った者に老衰により死亡したことを伝えられ、死亡する前は、病院に入院していたことを思い出したが、管理者から提示された選択肢が気になった。


「転生しかりというと、異世界転生や逆転転生が出来ることですか?それと、チート的な特典とかもありますか?」


管理者は、手元にある本を捲ると軽くうなずいた。


「あります。いまから転生先を異世界転生、逆転転生、パラレルワールドの一覧を出すので選んでください。」


管理者がPCでキーボードとマウスを打つと近くにあった印刷機から大量に紙が出てきた。


「左から異世界転生がこちらの束、逆転転生がこちらの束、パラレルワールドの束になります。」


三つの紙をめくり、パラレルワールド以外はろくな転生先がなかった為、パラレルワールドの日本の戦国真っ只中の室町時代を選んだ。


「激動の時代ですねぇ。では、名前はこのままでいきます?」


「はい。」


「それでは、出身などを決めてください。」


________________________


名前:十六夜 霧斎


性別:男性


出身地:四国地方


出自:帝の落胤(らくいん)。現帝の父が四国地方に即位の御行に来たさい、讃岐の絶世美女に産ませた私生児。

十六夜家の長男。

________________________


「某立志伝のような能力値とかは…設定では無いですが、変わりに才(称号)を決める権利と初心者ギフトがありますね。初心者ギフトは転生して数えで十五歳の成人の時に、贈呈されます。才は財閥で善行を行っているので、五つ決めれます。あと、世界がアップデートされるかも知れないので、もしかしたら某立志伝のような能力ステータスが貴方に見えるかも知れませんが、よろしくお願いいたします。」


先ほど決めたステータス表がまた表示され、そこには、先ほどの名前とかの一番下に新たな項目が追加されていた。


________________________


名前:十六夜 霧斎


性別:男性


出身地:四国地方


出自:帝の落胤(らくいん)。現帝の父が四国地方に即位の御行に来たさい、讃岐の絶世美女に産ませた私生児。

十六夜家の長男。


才(称号):軍神、天下人の卵(進化可)、政治家、武の才(進化可)、韋駄天


固定能力:ステータス表示


獲得可能性のある称号:百万一心、神速、兵法家、戦闘名人、慧眼、謀神

________________________


「これでお願いします。」


「わかりました。」


pcのキーボードをカタカタと打つ管理者が、打ち込みが終わるとこれからの希望を聞いてきた。


「何か希望はありますか?もしかしたらギフトプレゼントに入るかも知れませんよぉ?」


「希望はデータ編集が欲しいです。」


「なるほど。上に伝えておきます。では、そろそろお時間です。目を瞑り(めをつぶ)リラックスしてください。」


それからいくばかの時が経っただろうか、次に目が覚めると真っ暗な空間だった。


「知らない天井だ…。しかし、目線が下がったような気がするな。」


体を起こし、辺りをみわましてみる。

掛け軸と刀と短刀が飾ってあるところがあった。

おもむろに短刀の方をとり、抜いてみると刀身がキラリと光って出てきた。

そして、刀身を畳の上に重さで支えきれなかった短刀が突き刺さり、刀身に映った自分をみて、先ほどのまでの記憶が戻ってきた。


「え…本物…そういや転生したんだった。子供に転生するとは思わなかったな。そうか、夢じゃなかったんだ。寝るか…」


なんとなく自分が横になっていた布団もどきの所でまた寝た。

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