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ターニングポイント  作者: 佐藤真也
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序章

ネーミングセンスどころか要約力もありません。まー気長に書きます

あなたは何か失敗してしまった時、「やり直したい!」とか「過去に戻りたい!」と思ったことはないだろうか。

おそらく大半の人は経験したことがあると思う。もし思い当たらない人は余程幸せな人生を送っているのだろう。

しかしそんな事を願っても過去には戻れないし、失敗を無くすことが出来るわけでもない。善処しても忘れることぐらいしか常人には出来ない。


でも、もしそれを可能にする「力」があったら?あなたはどのように使うだろう?

例えば「テストで悪い点取ったから試験前に戻りたい」

という願いがあったとする。

ノーリスクならどんな人でも叶えたい願いだ。実際僕も叶えたい。

ではそこに「願い1つを叶えるごとに大切なものを何か失う」なんてリスクが加わったら?…何処かの小説で読んだような話だが、あなたはこの力を先の願いのために使うだろうか。

まあ使わないはずだ。誰だって自分の大切なものを失うのは忌避したがる。

あくまで今挙げた「リスク」は一例だし人によっては使いたいと思うヤツも居るかも知れない。


リスクを負った力が存在するーこれはあなたの世界とちょっとずれた世界で起きた物語だ。




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