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1.ぐぁぁぁぁぁぁ!
中途半端ですが、疲れたので止めます。
「せいっ!」「ぐぁぁぁぁぁぁ!?」
朝、俺がまだ寝ているとき。とんでもない衝撃と激痛が俺を襲った。原因は鳩尾へのかかとおとしかと思われる。チーン
「さっさと起きなさい。もう一発喰らいたいの?」「人殺しぃぃい!」「煩いわよ。近所迷惑でしょ」コイツ···「だ、誰のせいだと···」「いいから学校行くわよ」「あっ、おい」
こいつの名前は伊波 佳菜子俺の幼なじみ。
そして俺は赤嶺 亮太幼なじみがちょっとした天才ってことくらいしか自慢のない普通の高校1年生だ。